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カテゴリー「ビール:九州」の記事

2015年8月20日 (木)

延岡のひでじビールへ

延岡に来た最大の目的、というより唯一の目的は郊外の行縢山の麓にあるひでじビールの醸造所を訪ねることでした。

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以前に何度かお伺いしているので、古参のスタッフの皆さんとは顔見知りです。今回は社長さんに事前に連絡しておきました。多忙な社長さんは不在でしたが、社長さんの命をうけたスタッフさん達が、入れ替わりでお相手してくれたので現地の私も多忙でした(笑)。

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それにしてもひでじビールの醸造所は、何故にこの場所に作ったの?と思ってしまう辺鄙な場所にあります。業績自体は順調なようで初めてお会いするスタッフの方もいらっしゃいますが、口を揃えて、こんな場所にあるとは思っていなかった、と言っているのには笑ってしまいました。

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往路のバスでは地元の婆さんが2人乗っていましたが途中で降りてしまい、そこから先は私独りです。運転手さんが何処に行くの?と聞いてきます。このエリアはフリー乗降区間で、私がひでじビールの醸造所でお願いしますと伝えると、あー解りました、との返事です。人家も無い木立の中にひでじビールの看板があるので、その前で降ろしていただきました。運転手さんによれば、ごくまれにひでじビールへのお客さんがあるとのことです。その「ごくまれに」に私が関与しているのかもしれませんね(笑)。

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ひでじビールの醸造所で大いに飲み、帰りの延岡市内に戻って乗継ぎ、この日は宮崎市内の泊まりました。

2013年8月25日 (日)

枕崎へ

鹿児島について朝風呂に入って(^^)、さてどうしましょう?。知覧に行って武家屋敷と平和記念会館を訪ねるか、フェリーで桜島へ渡って温泉三昧、大隅半島のバス乗り歩き、いろいろ考えたのですが、やはり私の嗜好を追求することにしました。
枕崎に行く!。枕崎には焼酎を造っている蔵がクラフトビールを造っているのです。
【SUNQパス】を持っているので、枕崎へは鹿児島交通のバスで行きます。鹿児島から枕崎へ訪ねる私には都合の良いスーパー特急が設定されています。鹿児島から枕崎まで1時間半、これは便利です。当日の行程を記しておきましょう。
8月18日(日曜日)
博多バスターミナル2355→(西鉄バス)→0606鹿児島中央駅
鹿児島中央1005→(鹿児島交通スーパー特急)→1130枕崎
枕崎1335→(鹿児島交通スーパー特急)→1500鹿児島中央
鹿児島中央1645→2000交通センター

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予定していた鹿児島交通のスーパー特急まで時間があるので、鹿児島市内の街歩きをしたのですが、【SUNQパス】では鹿児島市交通局のバスには乗れても、路面電車には乗れないのです。【SUNQパス】はバスの乗り放題チケットなので、路面電車は駄目という理屈はわかるのですが、観光客の利用が多い【SUNQパス】で鹿児島の市電に乗れないのは、やはり不便です。桜島へのフェリーは乗れるのですから、融通を利かせてほしいところです。
鹿児島からのスーパー特急は、鹿児島中央で乗車すると次の停車は加世田と枕崎の降車のみで、多少の早着は許容される環境で、だからという訳ではありませんが、運転手さんのアクセルワークはかなり活発でした。鹿児島中央での乗客は15人ぐらい、加世田まで直行ルートを通るので、よそ者には何処を走っているのか解らない。薩摩半島の適当に起伏のある丘陵地帯をバスは快走してゆきます。鹿児島加世田で5人ぐらい降りて、私を含めた残りは枕崎へ。ここからは廃止された鹿児島交通南薩線に沿って走ります。途中にチラチラ見える廃線跡に目が行ってしまうのは鉄道ファンの悲しい性です。

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枕崎にある薩摩酒造には焼酎の古い醸造所と蒸留所を博物館のようにして公開しています。その見学コースは酒好きには焼酎が満たされた甕が所狭しと並べれれていて、飲兵衛の喉が思わず唸ってしまいます。私は見学の後に、同じ敷地内にあるビールレストラン「花渡川ブルワリー」でランチ&ビールです。此処で飲めるビールはさつまいもを副原料に使っているので、厳密に言うと発泡酒です。芋焼酎と同じく独特の香りがあるので、好き嫌いが分かれるでしょうね。私は美味しく頂きましたけど・・・・。
枕崎からは再びバスの旅。これまでずっと最前列左側の特等席(笑)に座って景色を楽しんでいたのですが、私以上のもの好きの方がいらっしゃって、仕方なく後ろの席へ。前が見えづらいし、強い日差しをさけるためにカーテンがかけられているので、横の景色も見えづらい。昼からのビールで酔いと夜行バス明けの睡眠不足なので、ここは居眠りすることにします。

2013年8月23日 (金)

門司港レトロビール

この日の予定は門司港レトロ地区にある門司港レトロビールを訪ねることです。

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場所は門司港駅から徒歩7分ぐらい。小倉駅から西鉄バスを乗り継げいて行けるのですが、時間的にはJRの方が有利なので、小倉から門司港ゆきの普通電車に乗りました。この区間の車窓は実は大好きで、特に関門海峡が垣間見られる左側の車窓は何度見てもワクワクしてしまいます。そして門司港レトロビールのレストランから眺めう関門海峡の眺めもとてもよし。目的の門司港レトロビールでたらふく飲み、小倉から博多へバスで移動して、鹿児島への夜行バスに乗りました。

2013年8月19日 (月)

ひでじビール

延岡市郊外に行縢(むかばき)山があり、独特の山体から山岳信仰の対象になっているようです。由緒正しい行縢神社があり、公共の宿泊施設の「宮崎県むかばき青少年自然の家」が設置されていることから、こちらへのバス路線はJR時刻表全国版にも掲載されています。今回はその路線に乗ってみたいと思います。
時刻表の全国版に掲載されているといっても、運転本数が多いとは限らない。延岡駅前バスターミナルからの路線は下り(行縢山登山口ゆき)が4本、上りが3本と、典型的な閑散路線のダイヤです。私が選んだのは延岡駅前バスターミナルを13時30分に出るバスで、この便を選ぶことが、この日の行程のポイントになっていました。まとめて記しておきますと、
成田空港0705→(ジェットスター151)→大分空港0905
大分空港0940→1147佐伯駅(2800円)
佐伯1211(にちりん9号)→1308延岡(1880円)
延岡1330→(宮崎交通)1358行縢山登山口(640円)
行縢山登山口1600(宮崎交通)→1628延岡(640円)
合計4080円

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延岡駅前バスターミナルから乗ったバスは、いすゞ製の古いタイプで、田舎路線なら仕方ないなぁと思いつつ乗車します。延岡市を潤す五ヶ瀬川沿いの国道を走れば、水害で廃止を余儀なくされた高千穂鉄道の廃線跡が横目に見え、それから離れるように右折して行縢山をめざします。

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田舎道をバスが走ります。夏休み期間なのでお客さんは地元の高齢者ばかりです。このあたりまで来ると、バス停は設置されているものの、フリー乗降区間になり、運転手さんに声をかけて降ろしてもらうシステムになります。私も声をかけて降ろしてもらいました。バスは行縢神社への最後の上り坂に向けて、走ってゆきました。

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バスの終点、行縢山登山口を目の前にして降りた先には、やはり有るのですよ、クラフトビールが(笑)。ビールの名はひでじビール。行縢山の山麓に醸造所を構え、宮崎県北部を中心に販売を展開しています。近年は東京などの他県にも販路を広げている、クラフトビール業界でも注目株です。このひでじビールの醸造所を訪ねるのが、初日の目的かつ日程の作成のポイントになっていました。

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行縢山の山体を背にした醸造所では工場出来立てのビールを飲むことができます。色々なイベントでスタッフさんとは顔見知りなので醸造所の奥の奥まで見学させていただきました。もちろんビールもいっぱいいただきました。

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帰路ももちろんバスです。行縢神社の鳥居の前がバスの転回所を兼ねた停留所になっています。此処から先は神がおわす神聖な領域で、酔っ払いは入ってはいけません。鳥居の前でバスをまっていると、やってきたのはいすゞのオンボロバスではなくて、最新鋭のノンステップ車でした。数少ない乗客は地域のお年寄りですから、それで良いのかもしれませんね。この日は延岡に泊りました。

2012年2月 5日 (日)

門司港レトロビールへ船でゆく

すこし前になりますが、門司港レトロビールを訪ねたネタを紹介しましょう。

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門司港レトロビールは、文字通り北九州市の門司区、駅はまさに門司港駅の近くにあります。以前は日本から朝鮮半島や中国方面への貿易で栄え、旧税関や三井系のゲストハウスが整備されて、門司港レトロ地区として観光スポットになっています。博多方面から来れば終点の門司港駅の堂々たる駅舎が出迎えてくれます。現役の駅舎ながら重要文化財に指定され、これも観光の目玉のひとつ。

本州方面から行くなら、下関で乗換えて関門海底トンネルを抜けて門司で再び乗換えて、、、というルートが一般的です。門司駅で乗り換えて、工場の裏手の引込み線のような雰囲気に囲まれ、建物の隙間から関門海峡を行き交う船舶が見える、という独特の車窓は大いにお気に入りで、何度も行き来しました。行き止まりの門司港駅にゆっくり入っていく様子もとても良し。

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ただ、時には浮気をする。今回は本州側の唐戸市場から渡し舟で門司港へ渡りました。唐戸市場は、こちらも近年に観光地と整備され、関門海峡や巌流島への観光船の発着場にもなっています。その船着場から1時間に3本ぐらいのペースで対岸の門司港へと渡し舟が運行されているのです。

小さな渡し舟は関門海峡を横断します。船舶の運航がとても多く、かつ潮流が激しい関門海峡の波は荒く、強い揺れを感じますが、左手に関門海峡大橋が一望できるなど、10分ぐらいの船旅を楽しませてくれます。

海峡を渡って門司に着けば、門司港レトロ地区とブルワリーまでは海沿いの遊歩道を歩いて5分ぐらい。船着場にかかるブルーウィングを渡れば、門司港レトロビールはもう目の前です。

2010年11月27日 (土)

2010年夏旅行:門司港レトロビール

季節はすでに冬になってしまいましたので、夏休みのネタも今回を最終回にしましょう。吸収旅行の最終日は門司港レトロビールを訪ねています。

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重要文化財に指定されている門司港の駅舎が門司港レトロビールへの玄関口になります。関門海峡をくぐるトンネルが開通するまでは、九州の鉄道旅行の出発地でもあり、終着駅でもありました。

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大陸への行き来の中継地として門司は大きく栄えておりました。その当時の面影を残す建物が今でも点在していて、門司港レトロ地区として観光名所になっています。綺麗な洋館造りの建物は、画像は門司港駅のすぐ近くにある三井倶楽部。かつてアインシュタイン博士が滞在された部屋が公開されています。

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視線を関門海峡に向ければ、海峡をまたぐ関門橋が見えています。夜にはライトアップされていて、美しい姿を海面の写しています。

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門司港レトロビールのレストランからも、関門海峡の夜景を望めます。日本のクラフトビールレストランでの夜景は、ここが一番綺麗でしょう。

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ビールの方はヴァイツェン、ペールエール、ピルスナーの3種類です。ドイツ系なのかイギリス系なのか解りませんね。ヴァイツェンに力を入れているようですが、ペールエールのすっきりとした苦味が好印象でした。

夜景を見ながらのビールと食が進みます。門司港レトロビールは、地元の飲食店グループの一部門で、料理もなかなか頑張っています。イタリアン風のレストランにはビザ焼きの釜が置かれていて、とても美味しそうだったのですが、ハーフサイズが無かったので、独りでは持て余しそう。パスタ料理を美味しくいただいて、九州最後の食事としました。

2010年11月23日 (火)

2010年夏旅行:べんがらむら

鹿児島からの帰り、熊本は失礼ながら素通りして一気に福岡へ。今夜の小倉から出発するバスに乗る予定ですが、時間があるので福岡のビール巡りをすることにします。

博多を手前にした羽犬塚駅で下車してバスで20分ぐらい。お茶で有名な八女市に立ち寄りです。町の中心地からちと外れた場所にあるべんがら村へ。温泉施設を中心にした保養施設です。

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温泉施設だけでなく屋外プールも用意されているので施設の建物は大規模です。

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駐車場にずらりと並べられた幟が、それっぽいですね。

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中庭では地域の物産が売られているのも、それっぽいです。

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施設の中心にあるレストランでランチをいただきました。お盆休みで昼から賑わっています。

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もちろん私は昼ビール。キリンビールのグラスなのがご愛嬌です。

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レストランはバイキング形式になっています。ここの特徴は地元の食材がふんだんに用意されているということ。色合いは思い切り地味ですが、この料理がとっても美味しいのです。渋すぎる品揃えは地元の方にはいつもの馴染みのものばかりなのでしょうか?、ややよそ行きの雰囲気のあるレストランでは人気がなかったようですが、私はこの一角に何度も足を運んでしまいました。

ただ肝心のビールが、冷やしすぎの炭酸きつめ、濃いも薄いも喉越し重視では、 この素晴らしい食材に合わせるには、ちと力不足のようです。

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食事の後は温泉施設で汗を流します。

湯疲れするぐらいたっぷり汗を流して、大広間で休憩です。既に大勢の先客が横になっていました。こちらの大広間でもビールと軽食が出されています。ビールに合わせてライトに楽しみたいならこちらもどーぞ。それでも私は地元食材ふんだんのバイキングを楽しみますけどねーー。

2010年11月19日 (金)

2010年夏旅行:鹿児島のムーンシャイン

枕崎からバスで鹿児島へ戻り、城山ブルワリーを訪ねたのは先の書込みで記した通り。ブルワリーを一通り見学させていただいた後は、ブルワーさんと一緒に夜の街へ。行き先は鹿児島のビアバー、ムーンシャインさんです。

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カウンターにはよなよなエールのハンドポンプが置かれ、他にも全国各地から取り寄せたビールがラインナップされています。もちろん地元の城山ブルワリーも。小腹が空いていたので、近くの店から鹿児島の黒豚や鶏を使った料理を取り寄せてくれました。店主さんお気遣いに感謝です。たまたま大阪から来られた方と同席になりました。旅とビールをネタに大いに話をさせていただきました。

夜は更けてゆきますが、今朝も早くて翌朝も早いので、1軒だけで辞退させていただきました(^^)。

2010年11月17日 (水)

2010年夏旅行:枕崎の花渡川ビアハウス

本州最南端ともいえる枕崎に行ったのは、そこまで線路が延びているというのが理由ですけど、ビールファンとしては花渡川ビアハウスの存在を見逃すわけにはいきません。枕崎駅から歩けない距離ではありませんが、盛夏の日差しの下を歩く気になれず、タクシーに魂を譲りました。以前に来た時には駅から歩きましたが、乗ってしまえば駅から数分というタクシーの威力には効し難いです。

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枕崎で海に注ぐ花渡川の河口にあるのが花渡川ビアハウス。焼酎の「さつま白波」で有名な薩摩酒造が造っているビール(発泡酒)のビアレストランです。同じ敷地内には焼酎の蔵と見学コース、そして売店があります。ざっと見学して、いざ花渡川ビアハウスへ。

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入口にはセミオープンのテラス席が用意されています。夕方から夜には大いに賑わうのでしょうけど、お盆休みの昼過ぎの中途半端な時間に行ったので、喫茶店代わりのお客さんしか居ませんでした。

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私は独りなのでカウンター席で良かったのですが、テーブル席が空いていたのでそちらに案内されました。

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ビールのあては、枕崎港にあがったカツオと薩摩揚げ。このエリア特産の(さつま)芋焼酎は、独特な香りで好き嫌いが分かれるようです。その点では、こちらで造っているビールは香りが控えめで飲みやすく仕上げています。やや特徴と飲み応えに欠けるかも・・・・、どこでバランスを取るのかはとても難しいですね。

2010年11月10日 (水)

2010年夏旅行:ひでじビール

延岡を本日の目的地に選んだのはひでじビールを飲むためです。時間が遅かったので行縢山の醸造所へは行けませんでしたが、延岡市内に直営店があるので、そちらで夕食を兼ねて1杯です。

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ひでじビールは、宮崎県で石油関係の仕事をされているニシダグループの一部門です(でした)。ですから直営店の1階はガソリンスタンドです。ちょっと面白い組合せですが、延岡市内中心部で飲めるのですから、良しとしましょう。

ところが、この夏の宮崎県は牛の伝染病の風評被害で、畜産関係だけでなく農業全般の売上げが大きく落ち込んでいました。ひでじビールを応援している私は、現地で大いに飲んで、食べて、僅かではありますが売上げに貢献させていただきました。題して「風評被害なんか食べてしまえ!」、独り大宴会絶賛開催中です(笑)。

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お店はビアホール風のフロアと料亭風のフロアがあり、それぞれが独立して営業しているようです。ビアホール風のフロアは定休日だったので、今回は料亭風へ。内障子で仕切られた個室風になっているので、独りではやや寂しいですけど、人目を気にせずに大いに飲めます。

料理は殆どが地元産の素材をつかっているとのこと。まずはサラダと鳥のから揚げ。宮崎県は畜産のイメージを持っていましたが、海の幸も豊富なようです。もちろんビールは地元のひでじビール!。大いに飲ませていただきました。

さて、このひでじビールが、親会社から独立して事業を続けていくというニュースが入ってきました。詳しくはひでじビールのサイトのお知らせをご覧ください。今回紹介した延岡の店がどうなるのか、現時点では私は把握しておりませんが、今まで以上に美味しいビールと料理を出していただけるよう、期待しております。

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