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カテゴリー「ポートランド」の記事

2014年7月12日 (土)

Amtrakに乗ってポートランドからシアトルへ

アメリカ旅行の後半はワシントン州シアトルへ。移動は飛行機が一般的なのでしょう。ポートランドもシアトルも空港アクセスにはライトレールが有るので不便ではないですし、日本からの国際便と一緒に手配すれば割安で搭乗することが出来ます。でも私はあえてAmtrakの鉄道便を使うことにしました。何故に?、鉄ちゃんだからです(笑)。オレゴン州最大の都市ポートランドと、ワシントン州最大の都市のシアトルはAmtrakで3時間ぐらいで、ちょうど良い汽車旅ですし、実際に需要もあるようで、Cascade号が5往復ほど運転されています。

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ポートランドのCentral Stationはアメリカの旅客輸送が華やかな頃の面影をとどめている堂々たるもの。中央の塔には当時のキャッチフレーズ、GO BY RAILのサインが掲げられています。

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大理石の内装のホールには大きな木製のベンチが並べられています。

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こちらは駅のInformation。堂々たるカウンターの背後に掲げられた時刻表、、、本数は寂しいものです。

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発車20分ほど前から改札が始まります。私はAmtrakのサイトから予約していたので、予約内容を記した返信メールをプリントアウトしたものを提示し、乗車券を受け取ります。一連の手続きは日本人の感覚でいう鉄道より航空機に近いものです。
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跨線橋はありませんので、他の乗客と一緒に線路を横断します。私がのるcascade号の隣には、何やら怪しい車両が止まっていました。イベント用の車両でしょうか?。

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アメリカ旅行は2度目で、サンフランシスコのトラムやライトレールには乗っていますが、普通の鉄道に乗るのは初めてです。アメリカサイズのダブルデッカーの堂々たるステンレス客車を想像していたのですが、シアトル行きCascade号はスペインから導入されたタルゴ車両で、思い切り拍子抜けです。

発車して暫くはポートランドの物流エリアの雑然とした車窓を進んでいきます。コロンビア川を渡ってオレゴン州からワシントン州へ、、、、のはずですが、コロンビア川を目前にして突然の停車です。車内アナウンスによるとコロンビア川を航行する船を通しているようです。コロンビア川を渡った最初の停車駅、ワシントン州バンクーバーへは30分ほどの遅れで到着しました。

遅れを取りも戻すかのように、Cascade号は快調に飛ばします。沿線の風景はなかなか良い。北海道をさらに広げた風景、コロンビア川のリバーサイド、シアトルに近づくと湖沼の穏やかな水面が広がってきます。ポートランド→シアトルでは左側に座った方が良さそうです。

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Cascade号は、途中で5箇所ほどの駅に止まります。意外にも乗降客があり、空港が無い小規模な町のお客さんを拾っているようです。ほぼ定刻にシアトルに到着した時には車内はほぼ満席でした。

ホームから駅舎へ向かう途中に見たアメリカンサイズの2階建て車両。シアトルの近郊列車みたい。これに乗ってみたかったのです。

2014年7月11日 (金)

Deschutes Brewery

頑張って4軒目のDeschutes Breweryです。長い夏の日も傾いてきて、そろそろビールタイムです。そう考えるのはPortlandでも一緒のようです。

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Deschutes Breweryはダウンタウン中心部にあり、人気の観光スポットのようで、夕方には大賑わいになります。

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カウンター席は特に大賑わい。それでも親切な店員さんは一人の私をそれっぽい席に案内してくれました。

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皆さん観光客かと思ったらそうでもないみたい。顔見知りの人が来たら握手し、一言二言会話して笑っている。常連さんの席なのかもね。

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十分に出来上がっているので、ここでもサンプルセットです。広い店内でのテーブル席では家族連れが、日本のファミリーレストランのように普通に飲んでいます。ビアマニアとしては喧騒はちょっと、、、と思うけど、この賑わいを見ているとPortlandのクラフトビールのますますの発展を想像せずにはいられません。

2014年7月10日 (木)

Hair of the Dog Brewing

3軒目はHair of the Dog Brewing。日本でも名前が通っているブルワーですが、ブルワリーパブは意外にも小さなものでした。

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場所はダウンタウンからの東側、サウスイースト・モリソン橋SE Morrison Bridgeを渡ったウィラメット川の対岸のエリアにあります。。。。。要は先に紹介したCascade Brewingの西側約1kmのところにあるのです。もちろんハシゴするのは簡単です。歩いても良いですし、バスに乗れば数分です。

ポートランドの交通網にも慣れてきましたので、今回はバスを使いました。ダウンタウンからサウスイースト・モリソン橋SE Morrison Bridgeを渡る系統に乗れば良い。橋の上で降車のベル(アメリカ式で車内に張られた紐を引く)を鳴らすことを忘れずに。橋を渡ったすぐ、本当にすぐの橋詰のバス停で降り、階段を下りればもう目の前に看板が見えてきます。


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そろそろ夕方、、、にはもう少し時間が有りますが、なかなかの賑わいです。日本でしたら「まだまだ仕事しろよ」と言われてしまいそうですが、ここはPortlandですから全く問題はありません。

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そうは言いつつも、Hair of the Dogは高アルコールのストロングビールを特にしているブルワリーです。まだ日が高いうちからストロングビールを飲んでいるポートランドの皆様の肝臓は頑丈です。

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私は4種類のサンプルセットで十分でした。決して不味いわけではなく、もっともっと飲みたかったのですが、一人でのブルワリーツアーではこれが限界でした。




2014年7月 9日 (水)

BridgePort Brewing

再びStreet Carに乗って次のBridge Port Brewingへ。Portlandでも老舗のブルワリーで人気店です。

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場所はダウンタウンの北端ですが、Street Carが走っているので行きやすいです。最寄の停留所でもBridge Port Brewingの表記がありました。Street Carを使う方が少なからず居るようですね。

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Bridge Port Brewingは古いレンガ積の建物を改装して使っています。店内に入ると暗めですが、落ち着いた雰囲気が受けるのでしょうか?、昼下がりの中途半端な時間帯でしたが、なかなかの賑わいでした。

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賑やかなグループの声が聞こえてきます。適度なざわめきはとても良い雰囲気です。

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小腹が空いたので注文したプレッツェル。定番ですが、塩味あるプレッツェルはビールの相手には最適です。一人には多目でしたが、ビールを飲みながらつまんでいたら、全部食べてしまいました。







2014年7月 8日 (火)

Cascade Brewing

ポートランド2日目もブルワリーツアーです。ただ一人で回るので、先に紹介したポートランドの公共交通を使って行く事にします。1軒目はCascade Brewingです。

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Cascade Brewingポートランドのダウンタウンの東側、サウスイースト・モリソン橋SE Morrison Bridgeを渡ったウィラメット川の対岸のエリアにあります。バスで行った方が便利ですが、私はStreet Carで行くことにしました。ダウンタウンの雰囲気から一変して、広々とした道路に低層の建物が並んでいるいるエリアです。

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店頭にはテラス席が並んでいます。まだ午前中なので準備中でした。それでも店内では飲んでいる人がチラホラいます。日本とは違う感覚は羨ましいかぎりです。

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Cascade Brewingは酸味が強いサワーエールに特化したブルワリーです。ボードに書かれたon tapのビールの半分がサワーエールです。おつまみ代わりに出されたものは酸味の強い漬物でした。

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種類が多いので小さなグラスで上から順番に頼みます。お隣はIPAです。

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持ち帰りのボトルの販売も積極的です。サンプルのボトルがカウンター上にズラリ。どれもサワーエールです。このようなブルワリーが存在出来るのがPortlandのクラフトビールの懐の深さです。

2014年7月 7日 (月)

Street Car

ポートランドのダウンタウンにはもう1つの鉄道網があります。それはStreet Carです。Max Light Railと比べて車両はやや小さめ、全線が道路上を走っているので、区別されているようです。ただ運賃体系は共通で、1日券ではどちらにも乗ることができるので便利です。

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路線は、ダウンタウンの南北を縦断するnorth/South Line(NSと略して表記されています)とダウンタウンからウィラメット川を越えて東側の地区を走るCentral Loop Line(CLと略)の2系統でダウンタウンMax Light Railの西側を走り、ネットワークを補完しています。

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ダウンタウンのあちこちでMax Light Railとの交差点が見られます。さぁMax Light RailとStreet Carに乗ってビール飲み歩きに行きましょう。


2014年7月 6日 (日)

MAX Light Rail(その2)

MAX Light Railの車両たちは、4つのグループに分かれるようです。

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Type 1は100番台に符番された車両群は2車体3台車の連接車両で、1986年9月のMAX Light Railの開業に合わせて製造されています。ボンバルディア製で1編成の定員は166人。高床車両で、単独では使用されず、後に製造された部分低床車と組んで運行されています。

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Type 2は1997年製造とType 3は2003年製造と製造年に違いはありますが、どちらもシーメンス製の3車体3台車の部分低床車両で、200番台と300番台と区別されているものの、同一の車両群です。定員はType 1と同じく166人。

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Type 4は2009年から製造されている車両群で、Type 2と同じく3車体3台車の部分低床車で、同じくシーメンス製造ですが、前面のデザインが丸いものに変更されています。2編成で運転され、連結されている側には運転席が無く、シートが設けられています。定員は若干増えて172人。

次いでType 5の導入が予定されていますが、この時点ではその姿を見ることが出来ませんでした。

2014年7月 5日 (土)

MAX Light Rail

ポートランドのライトレールは、MAX Light Railと名づけられ、空港とダウンタウンを結ぶRed Lineをはじめ、緑、青、黄と色の名前が付けられた4路線84.3kmがあり、ルートマップや車両の表示も全て色分けしていて解りやすいです。駅の数は87箇所。

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運転間隔は日中は15分ごとで、東側に展開した路線がウィラメット川を渡るSteel Bridgeの区間で集約されます。ですから撮影ポイントでもあるSteel Bridgeでカメラを構えていると次から次へとMAX Light Railがやってくる様子を見ることが出来ます。

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Steel Bridgeを渡ると、路線は赤と青、緑と黄との2組に分かれ、さらに道路の一方通行の関係で、ダウンタウン中心地では網の目のように線路が敷かれている様子が伺え、電車の交差点をあちこちに見ることが出来ます。

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ダウンタウンはクルマやバスとの併用軌道で、郊外では専用軌道を走ります。専用軌道に入るとMAX Light Railはスピードを上げます。併走するハイウェイを走るクルマと同等かそれ以上のスピードを出しているので、100km/hぐらいまで出しているような印象です。

数駅ごとにバスとの乗換え駅が設けられています。ダウンタウンから郊外の拠点駅までは
MAX Light Railで、そこから先はバスで、というシステムが沿線では作られているようです。運賃は1日券が5.00ドルで、1ヶ月券は100.00ドルです。これは先に紹介した自動券売機での価格で、もしかしたら地元の方向けのプランがあるのかもしれません。

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面白かったのはWashington Park駅。ダウンタウン西側の山にある公園の直下にある地下駅で、公園へはエレベーターでアクセスします。平日でしたが、ベビーカーを押した家族連れの姿をチラホラみかけました。


2014年7月 4日 (金)

TriMet

ポートランドでは公共交通機関が充実していて、それが市内、とくにダウンタウンの移動を楽なものにしています。ライトレールや路面電車、路線バスが網の目のように運行され、TriMetと呼ばれる組織によって運営管理されています。

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こちらはダウンタウンを走るライトレールのMAX Light Railです。赤青黄緑の4路線が運行されています。

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こちらは路面電車Street Carです。ダウンタウンではライトレールを補完するような路線で運行されています。

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チケットはホーム上にある券売機で購入します。現金とカードが使える券売機とカードのみのものがあります。購入したら直ぐに隣にある打刻機で刻印します。

2014年06月現在の運賃は2.50ドル。1日券は5.00ドル。1日券を買えばTriMet傘下の交通機関に全て乗ることが出来、とても便利です。





2014年7月 3日 (木)

宿はモーテル

Portlandでは3泊の予定です。貧乏旅行なので宿代はなるべく抑えたいところです。

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国内旅行では、駅近くのビジネスホテルのシングルルームを利用することが多いです。ところがポートランドでは勝手が違います。ポートランドに限らず欧米ではシングルルームが殆どありません。最小でもツインルームのシングルユースなのです。出張のビジネスマンはどうしているのか?といつも思いますが、そういうシステムなのですから仕方ないです。

ポートランド、特にダウンタウンでのホテルでは1泊100ドル前半からの値段設定で、ホテルTAXが加わると、日本円で1泊15000円ぐらいから。これは懐にダメージをあたえます。

ならば郊外のモーテルが選択肢にあがります。でもMoter Hotelの略のモーテルはクルマで行くのが基本で、主要道路沿いに有るので、私のようにライトレールでアクセスする場所には無いのです。散々探して選んだのは、Day's innというチェーン系らしいモーテルです。ポートランドのライトレールの駅「NE 82nd Ave」から1分弱という格好の立地です。宿泊料は1泊60ドルほど。フロントのインド系?らしいスタッフが早口の大声の英語でまくしたてることを除けば、私のとって必要十分の設備です。

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朝食はパンとコーンフレーク、そしてドリンクと、欧米の安ホテルではよくあるパターン。それでもしっかり食べて、ポートランドの街歩きに出発です。

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