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カテゴリー「チェコ・プラハ旅行」の記事

2013年6月19日 (水)

プラハから夜汽車でブダペストへ

チェコ・プラハ旅行の最終日は、次の旅行への始まりです。夜行列車に乗ってハンガリー・ブダペストを目指します。

プラハ本駅の発車時間は深夜のの00時01分。いくら私が酒飲みとはいえ異国での深夜帯までビールを飲み歩き、千鳥足で駅に行くような無謀なことなしません。早めに切り上げてプラハ本駅へ。駅の要所には複数の警察官が立っていて、防犯には十分な対応をしているように感じました。

夜行列車はクシェット(簡易寝台)を予約しました。クシェットは初めてなので興味津々でしたが、要は日本の開放式寝台と同じイメージですね。通路側に仕切り扉があるので、日本より上等です。これで料金が20ユーロなのですから安いと思いますし、日本が高過ぎるのです、

余裕を求めて4人部屋を予約したのですが、部屋は6人寝台でした、あとで旅行会社にクレームを入れようかと、その場では思ったのですが、3段寝台の上段には寝具の用意が無かったことから、どうやら4人までしか予約を入れないという意味のようで。さらに実際には私と東洋系の男性の2人だけだったので、結果オーライでした。

チェコ・プラハからはスロバキア共和国を経由してンガリー・ブダペストへの行程で、もちろん私は寝ていたのでスロバキアの景色を見ることが出来ませんでした。いつかは行ってみたい国のひとつです。

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ブダペストに着いたのは朝の8時すぎ。帰国便は翌日の12頃の出発で、空港への移動時間や手続きなどを考えると、ブダペスト滞在は24時間ぴったりです。

2013年6月18日 (火)

プラハの老舗醸造所、ウ・フレク

プラハでクラフトビールと言えば、やはりウ・フレクなのかなぁ。

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創業は1499年で、日本では室町時代中期から後期、戦国時代の前半といった時代です。その頃からプラハでビールを造っていたという歴史に、まず脱帽します。

場所はプラハ市街地のど真ん中です。メインストリートから少し入ったところにあるので、やや解りづらいですし、道路からの店構えも、日本のように飲食店していないので、「ここかな~?」と思ってしまいますが、目印代わりの大きな時計があるので、それを目指しましょう。


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店内で出されるビールは、自家製の黒ビールだけ。だからビールを注文するといきなり黒ビールが運ばれてきます。大きさも中ジョッキだけのようです。

この黒ビールがかなりイケます。アルコール度はやや高めで、6度ぐらいか?。アルコールの甘さと黒ビールの苦さが上手くバランスしています。美味しく1杯いただいて飲み干すと、何も言わなくても次のビールが置かれました。わんこそば方式なのがチェコの流儀のようです。

ウェイターさんが、小さなグラスを勧めてきます。チェコのベヘロフカのようです。香草系のリキュールで香りが強くて、私は苦手なので軽くお断りしたのですが、しつこめのセールスでした。他のテーブルでも勧めていたので、ウェイターさんのノルマなのかな。

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飲んでいるとアコーディオンの演奏が入ってきます。世界的な有名店なので、観光客向けの演出は仕方ないところ。聞けば、日中は落ち着いた雰囲気のようですし、季節が良い頃は中庭のガーデンがあるようなので、のんびり飲みたい方には、そちらの方がお勧めのようです。


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ふと天井を見上げると、小さなシャンデリアのような灯具がさがっていました。よく見ると電球のカバーがジョッキなのです。さすが老舗の店らしい演出というか気配りというか、今ひとつ盛り上がらなかった私に、もう1杯飲もうというきっかけになりました。

2013年6月17日 (月)

タトラT3型の後継車両たち

プラハのトラムについては、これまでタトラT3型ばかり紹介してきましたが、実感としてタトラT3型が6に対して後継車両が4ぐらいの割合です。プラハは工場があったおかげでしょうか、他の東欧諸都市に比べて格段に多いようです。

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銀色と赤という、ウルトラマンのような塗り分けは、タトラT3型の低床改造車。まだまだ使うつもりなのでしょうか。

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タトラT3型は、さすがに古い車両なので、徐々にその数を減らしています。T3型の後継といえるT6型。丸い車体のT3型に対して角型の車体が特徴です。

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ポルシェがデザインしたというシュコダ製のT14型は5車体の低床連接車。5車体3台車の構成で、西欧製の低床車両のように小さな車体をつなげています。スタイルはともかく、車内が狭いと、あまり評判が良くないようです。

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現在、増備が勧められているのはシュコダT15は3車体の低床連接車で、愛称名は「ForCity」。プラハには250編成の導入が決まっており、徐々に勢力を拡大させていると同時に、タトラT3型の取替えが進むことになります。あと数年もすればプラハのトラムの勢力図は大きく変わるでしょう。

チェコの企業のシュコダ社はプラハを足がかりに、東欧圏へと売り込みをしているようです。すでにラトビアのリガへ導入されています。新しい東欧トラムの顔となるかもしれません。

2013年6月16日 (日)

プラハのビール工場

先の紹介したトラムの工場を調べているうちに、地図上にビール工場の記載を見つけました。ビール工場だから併設ビアパブぐらいあるだとうと予想して、吸い寄せられるかのように行ってしまいました。

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案の定、横道に面した場所にビジターセンターがありました。此処で飲めるようで一安心です。

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プラハの市内散策の途中でビール工場へ足を運びました。スタロプラメンStaropramenという銘柄のビールを造っています。プラハ地元の銘柄ですが、資本的には西欧大手の傘下に入っているようです。

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半地下のようなホールにサーバ.
ーのカウンターと案内嬢が待機していましたが、いくらチェコ人がビール好きとはいえ、平日の昼下がりには誰も居ませんでした。日本のあちこちで慣れているので、こんなことでは怯みません。もちろんビールを頼みます。

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ビールは1杯39コルナ(約200円ぐらい)なので、ティスティング用のグラスかな、、、と思っていたら、しっかりしたジョッキが出てきてちょっと驚きです。さすがに工場直送なので、特に定番のピルスナースタイルのビールはフレッシュ感がとても良し。先に訪ねたピルスナー・ウルケルより好感を持ちました。

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一緒に頼んだチップスが59コルナ(約300円)で、ビールの方が安い。チェコはビール好きにはとても素晴らしい国です。4種類全部飲んで、案内嬢に写真を撮ってもらい、昼間からすっかり良い気分になってしまいました。

2013年6月15日 (土)

タトラカーの工場と廃線跡

プラハのトラムを紹介しましたが、丸っこい車体が特徴のタトラカーT3型を製造したタトラ社の車両工場がプラハにありました。

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残念ながらタトラ社は西欧化の波に乗り切れずに経営破綻し、車両工場は閉鎖され、ショッピングセンターに再開発されています。それでも当時の事務棟のような建物が現在でも残っているので、そちらをバックにタトラカーを撮影しました。時計塔がある建物がそれです。

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此処で製造されたタトラカーは共産圏各国に輸出されましたから、工場から搬出用の線路が有りました。その一部が廃線跡として残っています。多くのタトラカーが搬送用の車両に乗せられて、ここから旅立ったのでしょう。

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場所は、プラハ中心地から南西の方角にあるフミホフ(スミーホフ)地区、地下鉄B線アンジェル駅付近です。若者が集まるエリアとしてプラハでも注目を集めているエリアの中心が、工場を再開発したショッピングセンターです。それだけでなく地下鉄とトラムの駅が郊外へと走るバスのターミナルとの連接点として機能しています。乗換客を含めて、地元の方で大いに賑わっているようです。

私が感心したのは、ショッピングセンター前にある「トラムの交差点」でした。市内交通の要所であるアンジェル駅付近には、多くのトラムの系統が設定され、交差点に立っていると、前後左右からトラムがやってくる様子が眺められます。工場は無くなってしまいましたが、トラムはまだまだ現役です。

2013年6月14日 (金)

プラハ・マサリク駅

プラハ旧市街の街歩きを楽しんでいたら道に迷ってしまいました。

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休憩を兼ねて、たどり着いたのがプラハ・マサリク駅。国際列車が発着するプラハ本駅に対して、マサリク駅は主に近郊列車が発着する、いわば地元の駅。駅舎や売店と飲食店の造りも質素です。トイレの価格も本駅の20コルナに対してこちらは5コルナでした。値段も設備も庶民的でした。

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せっかくですから、ホームに止まっている列車を撮影しました。プラハの近郊区間の主役はCity Elefantと愛称付けられた2階建電車。3両編成で1~2編成で運用されています。

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大きな車体が2本並ぶと、かなり威圧感があります。

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プラハ近郊でも非電化区間もあるようで、小さなディーゼルカーの姿も見かけました。こちらは、regio novaの愛称が付けられている814系です。エンジン車とトレーラー車の2両編成で、トレーラー車がバリアフリー対応の低床車両になっています。

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新しい車両ばかり・・・と思っていたら、いかにも!という車両が入ってきました。1964年製造の451系とのこと。流線型の車体は登場時には意欲的なデザインだったのでしょうが、さすがに老朽化が進んでいるのが見た目にも解りました。どうやらツリカケ駆動らしいです。乗ってみたかったです。

2013年6月13日 (木)

プラハ旧市街を歩く、そして迷う

プラハではトラムのことばかり書いていますが、街歩きもしました。

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有名なカレル橋から眺める王宮の山。先ほど見学してきた大聖堂が見えています。観光遊覧船が何隻も浮かんでいました。

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こちらは王宮の対岸です。

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旧市街中心部には広場があり、古く、かつ綺麗な建物が広場を囲んでいます。どの建物にも綺麗な装飾が施されていて、見ていて飽きません。多くの建物の1階は飲食店やショップ、土産物屋が入っていることが多く、旅の土産物を探しながら街歩きをしていたら、迷ってしまいました。

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街歩きしながら迷うのは楽しいことではあるので、気にせずに歩いていたら、別の広場とトラムの路線に出会いました。路線の系統番号を見れば、大体の位置が解るのが、我ながら不思議なところです。

さすがにちょっと疲れたので、休憩しましょう。



2013年6月12日 (水)

青空の下を走るトラム

王宮一帯の建物を見学したあとに、近くのトラムの路線へ。

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王宮の裏側にはトラムの路線があり、観光にも便利です。周囲には高い建物は無く、青空の下をん元気に走るトラムの姿を撮影出来るのです。

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天気が良くなって、とても気持ちよいです。初夏のヨーロッパを満喫しています。

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大きな木の下で、トラムが行き違いします。

2013年6月11日 (火)

ケーブルカーで王宮の山に登る

王宮の山にはケーブルカーでも登れます。市内交通の1日券でも乗れるので、乗ってしまいました。

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プラハらしく、クラシカルなケーブルカーかと思ったら、設備も車両も新しいものに更新されていました。ちと残念?。

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ケーブルカーは山上まで10分たらずですが、その車窓がなかなか宜しい。足元にはブルタブ川と市街地が広がり、遠くには聖堂と王宮が見えてます。

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ケーブルカーの山上駅周辺は庭園になっています。天気も良かったので観光客で賑わっていました。ここから聖堂と王宮までは歩いてゆけます。

王宮のシンボル、聖ヴィート大聖堂です。天に向かって聳え立つ塔と、その装飾が素晴らしいです。

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王宮の名物、正午に行われる衛兵の交代式です。世界中から集まった観光客の背中しか見えませんでした(笑)。




2013年6月10日 (月)

青天下のトラム

雨に祟られた前日に比べ、今日はまずまずの天気です。さっそくカメラ片手に街歩きです。

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まずは、プラハの中心地にてトラムを撮影します。ビジネス街のようで、通勤客をたっぷり乗せたトラムが続々とやってきます。

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新しいビルを前に走る、ふる~いトラムです。


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王宮の山をバックに走るトラム。これから私も登ります。

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