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カテゴリー「オーストラリア旅行」の記事

2015年1月 9日 (金)

現代のミラノのトラム車両たち

先の記事ではミラノを走る旧型車両を紹介しましたが、こちらでは現代のミラノのトラム車両たちを紹介します。

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イタリアのAnsaidoBreda車でのミラノのトラム車両たち。ヨーロッパの各都市で導入が進んでいるステップ無しの低床車両です。黄色がベースの車両は5車体25メートルの短尺バージョンです。

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緑色の車両は7車体35メートルの長尺バージョンです。

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こちらの斬新なデザインはユーロトラムと呼ばれる車両群。ミラノへの登場が2000年と10年以上前というのが驚きです。

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1番多く見られたのが角ばったスタイルの車両。イタリア公共機関共通のオレンジ色に塗られています。

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この車両を更新修繕したタイプも見られました。塗装も斬新なものに変更されています。

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やや古めの車両たちも元気にはしっています。オリジナルのオレンジ色からミラノの標準色である黄色と白の塗分けに変更されています。4600と大きく書かれているので4600型なのでしょう。


と、鉄ちゃん写真ばかりで、数少ない読者も辟易しているでしょうから、風景も映しこんだ画像も紹介しましょう。

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ミラノ最大の建造物のひとつ、中央駅の西側はトラムの折返し場を兼ねた規模のある電停になっています。運良く低床車両が2本並びました。

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ミラノの中心街は、いかにもヨーロッパという街並みに覆われていますが、中心街を外れると街路樹の下を走る専用軌道区間があります。此処では多くの系統が走っているので、様々なタイプのトラムが走ってきます。

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REPUBBLICA電停付近の区間は特に雰囲気が良く、私は夢中でシャッターを押しました。先に紹介した旧型トラムもこの区間を走るので、合わせて撮影することが出来ます。

もしミラノを訪れる機会がありましたら、これまで紹介したとラムを使っての街歩きをお勧めします。



2012年11月22日 (木)

シドニーの宿はブルワリー

さて日も傾いてきたので、そろそろシドニーのナイトスポット巡りへ。もっとも私はビール巡りです。

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こちらはフェリーの船着場サーキュラーキー近くの観光スポットロックスThe Rocksにあるオーストラリアンホテル。

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人気のスポットのようで、地元&観光客で大いに賑わっています他。他にも数件にパブを廻ったのですが、ガイドブックに掲載されている有名店では何処も大賑わいで、独りで入るには躊躇してしまいます。


という感じでモタモタしていたら日も暮れてきました。ひとまず今日のホテルにチェックインして休憩することに。

今日の宿はネットで予約したシドニーセントラル駅近くの安宿?です。予約表を手に住所を尋ねると、そこに有るのはビール醸造所兼レストラン(~~)。はじめは住所を見間違えたかと思ってウロウロしていると、ホテルの看板が出ている。これはオーストラリアにあるパブ付属のホテルでしょう・・・とそこまでは理解したのですが、ホテルのフロントの場所が解らない。日本で言う「1階」では地元の方が楽しそうで飲んでいます。さらにウロウロしていると、見かねた?方が私の予約表から電話をかけてくれて、わざわざフロントらしき場所に案内してくれました。オージーは親切だ、とよく言われますが、それを実感した瞬間でした。

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ホテルのフロントは3階にありました。荷物を降ろして1階のパブ&レストランへ。パブは地元の方で賑わっていました。DJのような店員さんが雰囲気を盛り上げていました。

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レストランの方は落ち着いた雰囲気で、ビールの醸造設備がディスプレイ代わりに展示されていました。

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肝心のビールの味の方ですが、ここでは4種類のビールが作られているみたい。すなわちペールエールと、IPA、アンバー(ブラウン?)エール、そしてポーター。このポーターの出来がとても良くて何杯でもおかわりしてしまいました。

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宿としては、簡易な宿泊施設・・・の印象でしたが、それでも1階にビール醸造所を構えている体裁は、私の需要を満たしていますね。翌朝に建物を眺めたら、なかなか良い面構えの建物でした。

2012年11月21日 (水)

ハーバーブリッジをくぐる船旅

シドニーのナイトスポットをめぐるには少し早い時間帯だったので、別な角度からハーバーブリッジを見ることにしましょう。

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ハーバーブリッジを渡り戻った場所にあるのがサーキュラーキー。近くの町へのフェリーたーミルで、4本ある桟橋から小型のフェリーが様々な方向へ頻発しています。

面白いのは、このフェリーはシドニーの公共交通機関の1つして位置づけられていて、電車のCity Railの1日乗車券My Multi Day Passでも乗れるのです。

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ハーバーブリッジを渡るであろう、適当な路線に乗って出航です。ハーバーブリッジがより大きくなって、目の前に広がってきます。

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ハーバーブリッジを支えるパイロン(基礎)です。近くから見上げると、その大きさがより実感出来ます。


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それに対して、フェリーの船着場の質素なこと。ハーバーブリッジが見渡せるMilsons Pointです。フェリーの船着場の質素なこと。

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ハーバーブリッジの写真を撮っていたら、フェリーに接続する路線バスの運転手さんが記念写真を撮ってくれました。

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カメラを返してもらったら、何やらぎゃあぎゃあ言っている。どうやら今の場所はアングルが悪い、撮り直そうと言っているようです。彼の勧めに従ってもう1枚。なるほど、こちらの方が絵になりますね。

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フェリーの船上から見るオペラハウス。見る角度によって表情を変えるオペラハウスは魅力的ですね。

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片道15分程度の船旅、往復でも1時間ちょっと。サーキュラーキーで食事をした後の一服にいかがでしょう。


2012年11月20日 (火)

ハーバーブリッジを歩いて渡る

ハーバーブリッジはシドニーを代表する観光資源であるだけでなく、市民の重要な交通を担っています。シドニーの中心部から北部へ行く鉄道路線に乗れば、電車に乗ってハーバーバリッジを渡ることができます。

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ハーバーブリッジを渡りきったMilsons Point駅で下車しました。ホームから渡ってきたハーバーブリッジが見えます。

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Milsons Point駅で下車してハーバーブリッジを歩いて渡ることにしましょう。そんな物好きは居るのかな?と思ったら、意外にも多くの人で賑わっていました。

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どうやら観光客だけでなく、地元の方のジョギングコースになっているようです。

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ハーバーブリッジのパイロン(基礎)をくぐれば、いよいよハーバーブリッジ本体へと進んでいきます。

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ハーバーブリッジの海側(オペラハウス側)から歩道専用、車道、鉄道路線、自転車専用道の組み合わせで、歩道を歩いていくとオペラハウスがアニメーションのように姿を変えていきます。

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歩道はさまざまな事故を防止するために金網で覆われています。やや圧迫感がありますが仕方ないですね。それでも金網の隙間からオペラハウス方面の形式を激写(笑)。

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ハーバーブリッジのアーチを見上げます。遠くから見上げると優美なアーチを形造っていますが、ハーバーブリッジは1932年の完成という古い橋です。鉄骨をリベットで組み上げた、古くて無骨なアーチ橋です。この鉄骨アーチをわたるツアーが人気のようです。

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ハーバーブリッジをほぼ渡り終えて、シドニー中心部に戻ってきました。目の前に大きなビルが迫ってきます。渡り終えた先は、お洒落なナイトスポット。ちょっと寄り道しましょう。


2012年11月19日 (月)

Zig Zag鉄道見物記

シドニーのCity Railに乗って、オーストラリアの汽車旅を楽しむことにしましょう。

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まずは切符の購入します。窓口でも買えるのですが、駅に無造作に置いてある自動販売機で購入することにしました。表記はもちろん英語ですが、操作は簡単で分かりやすくて、私にも簡単に買えました。買ったのはCity Railの1日乗車券My Multi Day Passで21豪ドル。

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シドニー郊外の観光地ではブルーマウンテンズが有名です。今回はそちらの方面へ行くことにしました。乗る路線はBlue Mountains Lineでシドニー・セントラル駅から2時間すこし。使われているのはIntercity系。郊外への中距離列車に使われる急行形のようです。ステンレス車体に「く」の字形の前面は東急7200系を思い出しますね・・・・。


Blue Mountains Lineは1時間ほど近郊の住宅街を走り、ブルーマウンテンズの山道をへと走りこんでいきます。カーブが続く路線の車窓は素晴らしい。ブルーマウンテンズの景勝地は絶景が旅人の心を満たしてくれるでしょう。しかし私の目的地はブルーマウンテンズではないのです。

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ブルーマウンテンズ観光拠点のカトゥーンバ駅では観光客が降りて車内はガラガラに。さらに30分ぐらい車窓を楽しみ、Zig Zag駅で下車しました。駅とはいえ坂の途中にホームがあるだけの思い切り質素な駅です。

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目的はZig Zag駅を起点にしている保存鉄道のジグザグ鉄道Zig Zag Railwayを見物することでした。残念ながらこの時期は運行していないので、あくまでも見物です。Zig Zag駅と同じく、見事に誰も居ませんでした。

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立ち入り禁止を示す鉄柵が置かれているのですが、あまり厳密ではなく、何処まで入っていいのか解らなかったので、ホームへの歩道らしき場所を適当にあるいてみました。

この区間はブルーマウンテンズの山越え区間で、特に勾配がきつい区間なので、スイッチバック方式がとられていましたが、トンネルを掘って線路改良して、旧線区間は廃線になりました。その廃線を保存鉄道として復活させたのがZig Zag鉄道です。シーズンには蒸気機関車が活躍する列車に乗って景色を楽しめるようです。

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残念ながら、この日は運行にむけての準備中といった感じでしょう。面白い形をしたディーゼルカーが止っていました。これにも乗りたかったですね。

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見物だけに終わったZig Zag鉄道ですが、最後にZig Zag駅の面白い利用方法を紹介しましょう。

Zig Zag駅は山越え区間にあるとても小さな駅で、利用される方はとてもとても少ないようです。日本で行いう秘境駅ですね。ホームが思い切り簡素なのも紹介した通り。その為にこの駅で下車する時には事前に車掌さんに申告するシステムになっています。列車は坂の途中のホームに止まり、最後尾か車掌さん用のドアから降りることになります。

それでは乗車する時にはどうするのか、直径20センチぐらいの緑色の円盤を運転士さんが解るように掲げて、停車してもらいます。アラスカあたりの人口希薄地域で使われているシステムです。シドニー郊外とはいえ複線電化の区間で体験できるとは!。Zig Zag鉄道に乗れなかったのは残念ですが、面白い体験をさせていただきました。


2012年11月18日 (日)

シドニーのCity Rail

シドニーにはCity Railと呼ばれる鉄道路線網が活躍しています。

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メルボルンでは路面電車が活躍していましたが、シドニーでは普通の電車が使われています。面白いのはほぼ全てが2階建て電車ということ。こちらは最新鋭のWaratah系で、2011年から投入されています。

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ひとくちに2階建て電車といっての、造られた時期によって、さまざまなタイプがあります。こちらは、いかにも古そうな電車です。1982年から1980年にかけて造られたS系のようです。

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こちらは2002年から造られた車両。Millennium系。こちらはいかにも新しいという感じの電車です。ヨーロッパ系のメーカーの製造のようです。

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こちらは、1988年から1995年にかけて製造されていたTangara系の車両。平面な先頭が特徴です。

似ているようで、小さな違いがある車両たちに興味を持つのは、鉄道ファンの習性です。細かいデータはCity Railのサイト をどうぞ。



2012年11月17日 (土)

メルボルンからのCountry Link

メルボルンからシドニーへ移動しました。オーストラリアにはCountry Linkと呼ばれる会社が、シドニーを中心に長距離の鉄道列車を運行しています。メルボルンとは昼行夜行それぞれ1往復が設定されていています。シドニーとメルボルン間は約925キロで所要時間は約11時間です。

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距離は約925kmとのこと。オーストラリアを代表する2つの都市を移動するには、飛行機の利用が一般的です。カンタス航空とLCCのジェットスター航空をはじめ、航空便が頻発しています。価格もジェットスターなら90豪ドル程度で手ごろです。それに対してCountry Linkのエコノミークラスが110豪ドルぐらいですから、2つの都市間をCountry Linkを利用するのは、ホテル代わりに夜行便を利用したい方か、どうしても鉄道を使いたい方に限られているようです。私はその両方です(笑)。

実際にはCountry Linkの名の通り、沿線の小さな都市に停車して、深夜の駅にも関わらずそれなりの乗降がありましたから、昼行便はそのような需要がもっと多いのかもしれません。

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車両は、イギリスの高速列車のシステムを導入したようで、夜行便の編成は寝台車1両、ファーストクラス1.5両(半室は売店)、エコノミークラスが4~5両の組み合わせでした。

画像はエコノミークラスのシート。欧米系の車両にしては珍しく、向きが変えられる転換リクライニングシートです。日本ぽい?と思ったのは私だけでしょうか。

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シドニーには翌朝に着くのですが、朝ラッシュの混雑に巻き込まれたのか、列車には遅れが出ているようです。通勤客を乗せた電車にも追い越されてしまいました。どうやら日本のような緻密な運行管理が行われていないようで、遅れは増すばかり。

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結局は定刻の1時間遅れぐらいで、シドニーセントラル駅に到着です。




2012年11月16日 (金)

メルボルンでビールを飲む

私の場合は、一人旅ですし、言葉に大いに問題があるので、どうしても駅や街中にあるファーストフードで済ませてしまう傾向があります。オーストラリアまで行って何をやっているのでしょうね。

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それでもビールは別です。私が訪ねたのはRussell StとLittle Collins Stの交差点にあるビール醸造所兼パブ。2階以上はホテルになっています。ビール醸造所と宿泊施設が一緒にあるのはイギリスの古いスタイルに似ています。これはオーストラリアでのパブの営業が夕方6時までと規制されていた時代の名残だそうで、多くのパブは宿泊施設を備えてお酒の販売に時間制限を受けないようにしたものだそうです。

James Squire Brewhouseという醸造所らしい。

メルボルンのシティの中にあるので、街歩きの休憩にはとても利用しやすいです。ただ目の前の通りに路面電車がはしっていないのは、個人的にはとても残念です(笑)。

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建物の外からも、店内からも醸造設備が見えるようになっています。このあたりの様式は小さなビール醸造所の定番ですね。店の規模から想像すると、貯酒タンクは別の場所にあるようです。

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お兄さんに声をかけてビールを注いでもらいます。カウンターのお兄さんに声をかけてビールを注いでもらいます。英語は出来なくてもビールの注文が出来るのは我ながら不思議です。

タップの数は4種類。この日にはGolden Ale、Pale Ale、Amber Ale、Porterの4種類がつながっていました。価格は1pintが10.5豪ドル。この時のレートが1豪ドル=90円ぐらいでしたから、物価が高いといわれるオーストラリアですが、日本よりやや安いレベルです。一通り飲ませていただきましたが、ここの一押しはAmber Aleですね。

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オージー(オーストラリア人)はビールが大好き、と旅行ガイドブックに書かれているぐらいで、なかなか流行っているようです。カウンターに座るのもよし。外のテラス席も気持ちよさそうだ。私は奥の席に座って店の雰囲気を感じながら飲んでいます。

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夕食も兼ねていたので、ビアパブでは定番のポテトフライを頼んだら、山盛りで出てきました。オージーサイズ?グループ向け?とにかく私には多すぎる量でしたが、美味しいビールを飲みながら食べていたら、平らげてしまいました。

2012年11月15日 (木)

パッフィンビリー鉄道で結婚式

パッフィンビリー鉄道を乗り終えて、最後の撮影をしようと思って機関車の方に進んでいったら、何やら人だかりが。

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どうやら、このパッフィンビリー鉄道を舞台にして結婚式が行われ、新郎新婦の記念写真が盛大に行われていたのです。

私は蒸気機関車の撮影がしたくて、早くどいてくれないかなー、とその時は思っていました。

でも、レストランカーが2両プラス1両連結されて長くなった編成を牽引するために、大型のガーラット式蒸気機関車が使われたのではないか?、そう思うことにしました。

この新郎新婦さん、名前は分からないのでお祝いの言葉はかけられなかったけど(元から英語は出来ないけど)、改めて心よりお祝い申し上げます。



ふと思ったのですが、新郎さんは鉄ちゃんですかね(笑)。

2012年11月14日 (水)

パッフィンビリー鉄道の客車

パッフィンビリー鉄道の蒸気機関車が牽引する客車たちです。

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こちらは、ハコ乗り仕様の客車。内部のベンチシートは外向きに配置され、観光鉄道らしい車両になっています。冬や雨天で使われるビニールシートが巻き上げられています。

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ハコ乗り仕様の客車は観光客や家族連れに大人気です。私も往路はそちらに乗りました。帰りは落ち着いた客車に乗車しました。ダブルルーフにオープンデッキ、鉄道ファンの血が騒ぎます。

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その車内。
古きよき時代の、古典車両の内装でしょうか。

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もっと上等な客車が連結されていました。
こちらは車内が改装されて、レストランカーとして使われています。今回は団体さんの予約が入ったのでしょうか、2両連結されて、控えのキッチンカーを加えて3両も連結されています。

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忙しく準備しているウェイターさんに声をかけて、車内を取らせていただきました。1時間ほどの乗車時間なので、ワインと軽食のコースのようです。それでも雰囲気ある車内で飲み食いは楽しいでしょうね。



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