無料ブログはココログ

カテゴリー「鉄道趣味」の記事

2009年11月 6日 (金)

軌道バイク&自転車

小湊鉄道の懐石列車に乗ったネタ。今回は汽車旅趣味の団体で参加したので、軌道バイク&自転車の体験乗車をさせていただきました。軌道バイクとは何ぞや?。見ての通りです(笑)。映画のシーンで見た方も多いのではないでしょうか。

01_3

もちろん正式の鉄道車両ではありません。保線の方々が巡回や移動に使う機械で、一般の乗客が乗ることは出来ません。小湊鉄道では使われなくなった側線を本線から切り離して、体験乗車の場を作っています。

02_3

軌道バイクの構造は簡単です。こちらでは125ccクラスのバイクを改造しているようです。方向転換が出来ないので、2台を使っています。エンジンを始動してギヤを入れて、いざ出発!。バイクの音と線路のジョイント音の組合せで走っていきます。

私も乗ってみました。普段は使われていない線路で調整不測気味。バイクのサスペンションは無いも同然なので、乗り心地はかなり固めです。繋ぎ目ではガツンがツンと衝撃が伝わってきます。それでも風を切って走る爽快感はとても気持ちの良いものです。

03_2

こちらは軌道自転車。こちらも見ての通りです。無骨なフレームとごつい車輪。とても重そうですが、走り出しは軽いです。鉄のレールと車輪の組合せという鉄道の特性を体験できます。

04_2

体験乗車ですから走るのは片道200メートルぐらい。短い時間ですが、思い切り楽しめました。風を切って走る楽しみ、線路の継ぎ目からの振動、そして・・・。画像からも楽しんでいる雰囲気を感じていただけるでしょう。私たちの団体は汽車旅に関して百戦錬磨の達人たちが大勢いて、なかには日本の鉄道全線を乗ってしまった猛者も何人か居ます。それらの方々を魅了した軌道バイク&自転車。鉄道趣味もまだまだ楽しみ方があるのですね。

2009年11月 5日 (木)

小湊鉄道の懐石列車

ローカル私鉄はどこも経営が厳しいようで、あれこれとアイディアを出して少しでも増収をしようと頑張っています。先日訪ねた小湊鉄道もその1つ。車内で食事が出来る懐石列車を走らせています。

04

車内はこんな感じ。普段は通勤通学の人たちで賑わっているのでしょうけど、いつもとは違った雰囲気です。

02_2

今回は団体での利用だったので小湊鉄道さんの好意で車庫の見学をさせていただきました。古いディーゼルカーが並んでいる様子は、古きよき時代の鉄道の雰囲気を残しています。まるで国鉄時代を思い出させるようです。

01_2

こちらはもっと古い時代の蒸気機関車です。車庫の奥に保存されています。イベント時には公開されるようなので、興味ある方はどうぞ。

2009年10月15日 (木)

奥出雲おろち号

先日紹介した木次線。魅力を十二分に味わうにはこの列車です。「奥出雲おろち号」。木次線を走る観光トロッコ列車です。

01

ディーゼル機関車に引かれたトロッコ風の客車列車が木次線を往復してます。06 

乗ったのが休みの日だったので、遠足がてらの子供達で大賑わいでした。

03

沿線の道路も「おろち」のようにとぐろを巻いています。天気も良くて車掌さんのガイドを聞きながら景色を眺めていました。

08

ところで、この「奥出雲おろち号」は3両編成。

宍道・木次←機関車+控え車+トロッコ車両→備後落合

行きの上り坂は機関車が後ろになるから問題なし。帰りも基本的には下り坂なので大丈夫なのですが、備後落合から発車して数駅は急な上り坂で、機関車のエンジンはフル回転です。12気筒61,000ccのエンジンから吐出される排気ガスは強烈で、トロッコ車両を襲います。山間の景色を味わうどころではないのです。雨天時のために用意されている控え車に避難してしまいました。他の皆さんは頑張ってトロッコ車両で我慢しています。

04

クーラーが効いた車内でクッションの有るシートに納まって景色を眺めるのも、汽車旅の楽しみ方のひとつ。もちろんトロッコ車両で自然の風を感じながらも良し。2つの楽しみ方を味わえる「奥出雲おろち号」でした。

2009年9月24日 (木)

鬼太郎列車

大山Gビールのあしもと、米子から伸びている境港線には鬼太郎列車が走っています。これは終点の境港が作者の水木しげるさんの出身地で、代表作「ゲゲゲの鬼太郎」を観光資源にしているからです。

01

この車両にはアイドル?の猫娘がペイントされていました。

02

境港線の各駅には、登場するキャラクターの愛称が付けられています。始発駅の米子はねずみ男で、お客さんを出迎えてくれます。

03

売店も、もちろん「ゲゲゲの鬼太郎」仕様で、関連グッズを売っています。国鉄時代の雰囲気を残している米子駅ですが、境港線のホームだけは雰囲気がちがうようです。

2009年9月15日 (火)

関西本線

もくもくビールの帰り、佐那具駅から関西本線に乗りました。

関西本線は関西と名古屋のメインルートを東海道線と争い、またお伊勢参りのルートとして大いに栄えた時期がありました。その為にホームはとても長いです。

01

今では、小さなディーゼルカーが停まるだけ。誰も降りなくなったホームの端に立っても、かつのて賑わいを想像することは難しいです。

02

運転本数が多かった時代には、行き違いの設備が設けられていました。今は放棄され、草に埋もれています。鉄道の栄枯盛衰を感じずにはいられません。

2009年8月 7日 (金)

日本海倶楽部への道のり(番外:のと鉄道)

今回の日本海倶楽部への道のり、以前には「のと鉄道」が通じていましたが、残念ながら、2005年3月末をもって廃止されてしましました。当時の路線図を見ますと、能登半島の先端ちかくまで通じていたのですね。

007_2

 

私はこの路線に1度だけ乗ったことがあります。その時の記憶は・・・残念ながら覚えていません。車窓に見える海を見ながら居眠りしていたのかも。012_rj

今回のバス旅では車中から、使われなくなった駅舎や線路が見えました。もう一度乗りたいと思うけど、もう列車が来ないホームです。

2009年6月11日 (木)

新幹線のグリーン車

先日行われたCraft Beer Party。とても楽しいイベントでした。ただ開催開始は13時、送迎バスは犬山駅に12時という時間設定は、東京9時の「のぞみ」に乗れば大丈夫なのですが、新幹線には乗り慣れず、いつも格安系の交通手段ばかり使っている私には何を使ったらよいのか迷います。もちろんコスト的な面もあります。使ったのはJR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」のプラン。各駅停車の「こだま」限定ですが、割安に設定されています。ただこだまですから時間がかかります。のぞみなら1時間30分を倍の約3時間。それならばゆっくり座っていこうとグリーン車を選びました。

Crw_9179_rj

(鉄ちゃん的には)700系ですから、こだまといっても使っている車両はひかりものぞみも基本的には一緒。幅が広いシートと、やや暗めの照明の車内では、気分はエグゼクティブです。車内でゆっくりして寝不足の足しにしようと思っていましたが、興奮してしまい、全く眠れませんでした(笑)。

2009年5月 8日 (金)

西武鉄道999

ビール造りのネタはちょっとお休み。

西武鉄道では銀河鉄道999のラッピング電車が走っています。何故に999かというと、原作者の松本零士さんが西武線沿線に住んでいていること、沿線に東映のアニメーションスタジオが在ることからのようです。これといった観光地が無い練馬区と共同でPRするために走らせています。

999044_rj

西武鉄道で用意された車両は8両編成で、主に各駅停車に使われています。池袋駅から練馬区あたりで見る機会が多いかも。

048_rj

ちなみにスタジオの最寄駅(私の最寄駅でもあります)の大泉学園の名誉駅長さんは、999の車掌さんです。駅には実物大?の車掌さんの像があります。

999045_rj

999といえば、星野鉄郎や車掌さん登場しますが、やはりメーテルでしょう。こちらは優しげ野表情のメーテルさんです。

しばらくは走っているようなので、是非とも乗ってみてください。

2009年4月 5日 (日)

1500番台

目黒のタップルームで飲んで、そのまま北への旅立ちです。今夜は移動とお宿代わりの「ムーンライトえちご」です。利用客が少なくて、臨時列車に格下げになってしまいました。存続のアピールを込めて、大いに利用したいと思っています。

1500

使われていたのは1500番台でした。本来の活躍場所から流れに流れて、場末の列車に使われています。オリジナルの色に戻されて最後の活躍でしょうか。

2009年1月22日 (木)

鹿児島市電

鹿児島市内には路面電車が走っています。

01_2

私は鉄道ファンなので、路面電車が走る街は大好きです。排気ガスを出しませんので、地球に優しい乗り物ですね。

03_2

新しい車両(右側)はノンステップ車ですから、乗り降りも楽チンです。高齢者や障害者にも優しいです。

02_3

路面電車の終点、鹿児島駅はちょっとしたターミナルになっています。電車たちが休憩して、次々と折り返していきます。広告でカラフルな装いの路面電車を見ていると、飽きないですね。

2008年11月 5日 (水)

湘南色

一昔前までは湘南色の車両があちこちに走っていました。この塗りわけは戦後間もない1949年に東海道線でデビューした80系車両がその発祥で、静岡県のお茶の緑とみかんのオレンジ色からイメージしています。

169

国鉄時代には関東から本州西端の下関まで活躍していた湘南色ですが、車両の引退で今では殆ど見ることが出来ません。オラホビールを訪ねた際に乗ったしなの鉄道では、リバイバル塗装として懐かしい姿で快走していました。ステンレス車体で金属肌むき出しの車両が多い中で、とても美しく感じてしまいましたよ。

2008年10月24日 (金)

京阪電鉄京津線

先日のブログにも書きましたが、私は日本の鉄道路線を全て乗りました。

残念なことに、乗車した後に廃止された路線があります。仕方ないとは解っていても、廃止されてしまった線に限って魅力的な路線が多いのです。私の記憶の中で生き生きとした車窓の路線には、もう一度乗りたい!と思う。かなわぬ夢とは解っていてももう一度乗りたいのです。

私にとって、もう一度乗りたい路線の筆頭が、京阪電鉄京津線です。京都と滋賀県の大津を結んでいるから京津線。道路上の区間や、京都東山の山越え区間があったりと、路線の性格の変化が面白いし、使われている車両も可愛くてとても良かったのです。初めて乗ったのは1980年代の後半で、その魅力に取り付かれてしまいました。

06

京津線の西半分が、京都市営地下鉄の開業に伴い廃止されたのは1997年10月のことです。残った東半分の区間も逢坂山越えの急坂急カーブの区間や、浜大津付近に路面区間があったりと、とても面白い区間です。

05

路面区間に入れば、道路の赤信号で停車します。電車の前を人が横断していきます。

03 

西半分が失われたので、トータルの魅力は減少してしまいましたが、私は今でも関西に行く度に乗るようにしています。

2008年10月23日 (木)

京阪電車を撮影する

今回の関西旅行ではデジタル一眼カメラを持っていったので、開業の翌日は京阪電鉄の撮影をしました。

京阪電鉄の撮影場所といえば、大阪側では大和田駅が有名です。線路が適度にカーブしていて、良い絵になるのです。中之島線開業早々だったので、平日の午前中にもかかわらず、既に先客が何人か居ました。皆さん好きだね~。自分もだけど。

01

やって来たのは、旧3000系。先代の特急車両です。後輩の8000系に主役の座を譲り、今では1編成だけが残っています。個人的には京阪電鉄で好きな車両のひとつです。

場所を変えて京都方面へ。

藤森という駅のホームからカメラを構えていると、中之島線開業に合わせて製造された、新3000系がやってきました。

01_2

3枚目最後は鳥羽街道駅からのショット。

01_3

クラシカルながら、洗練されたデザインの2600系がやってきました。これも私の好きな車両のひとつですが、車体改修工事で特徴のあるスタイルが失われつつあるのは残念なところです。 塗装も変更されるでしょうから、この姿は見納めでしょう。

2008年10月22日 (水)

京阪中之島線開業

このブログにはビールネタ、旅ネタを書いていたけれど、私は鉄道大好きの、いわゆる「鉄ちゃん」です。専門(笑)は汽車に乗ってあちこちへ出かける「乗り鉄」です。この「乗り鉄」も趣味としてのレベルが上がってくると、全ての路線を乗ってやろう!と目標を持つようになるのです。「乗り鉄」の中でも「完乗派」といわれる分野です。私も10年ほど前に日本の鉄道全線を乗ってしまいました。

全線乗り終えて、いわゆる完乗タイトルを獲得しても、それは完乗派にとっては趣味の終着駅ではなくて、むしろ果て無き線路への憧れの出発駅なのです。というのは鉄道路線は、今でも少しずつ新規の路線が開業しているのです。最近では東京メトロの副都心線が開業したのが記憶の新しいところ。これは東京なので乗りに行きやすかったのですが、今までのタイトル防衛の戦いなかでは、札幌の地下鉄が延長したとか、福岡で地下鉄が新たに開業したといった、ちょっと・・・と思ってしまう路線もある。果てには高知や広島の路面電車の終点が移動したので、0.05キロぐらいを乗り直しに行った、という時も有りました。その筋以外の人から見たら、アホか、と思われてしまいますが、本人達は真面目に面白く防衛戦に挑んでいます。

前置きが長くなりましたが、今回は大阪の私鉄、京阪電鉄が大阪市中心地に中之島線を開業させました。初日が日曜日なので、関西在住の完乗仲間と一緒に初乗りです。中心地の路線なので、全てが地下区間なのが残念なところ。開き直ってビール片手に乗車を楽しみます。

新線区間は10分程度なので、あっという間に終わってしまいます。終点の中之島では関西だけでなく全国から集まった鉄道ファンと、初乗りを楽しむ地元の方々で大賑わい。私も「撮り鉄派」の方々に混じって写真を撮ります。

01

今回の開業に合わせて、京阪電鉄は車両の塗装を変えました。事前に鉄道雑誌で見た以上に似合っているようです。でも古くからの京阪ファンには、こちらの方が良いでしょうね。

05

鉄ちゃん用語でいう、大目玉と骸骨テールランプ、ホロと前面窓、古い京阪電車のスタイルを今に残しています。

04

さて大阪中心地を東西に横断する中之島線には更に西へ延長する構想があります。それをアピールするように、線路の終点の車止めから先には、トンネル工事のオブジェが飾られていました。この先が伸びたら、また乗りに行かなければなりません。

2008年10月 3日 (金)

トロッコ列車

延岡から峠越えをして大分へ。

今日はゆふいんビールを訪ねるつもり。大分から久大本線の汽車旅です。夏休みなので面白い列車が走っていました。

001_rj

見ての通り、トロッコ列車です。大分から由布院を90分かけて結んでいます。普通列車でも60分ぐらいですから、かなりの鈍足です。まぁ景色を楽しみながらのんびりいきましょう。

002_rj

椅子は木のベンチです。元々は砂利などを運搬していた貨車を改造しているので、乗り心地は良い訳ありません。いつもはカタンカタンと軽やかに響いてくるレールの継ぎ目の振動が、ガン!と直接お尻に伝わります。

でも、暑いと思っていた夏の空気も走り出してしまえば意外に涼やかで、外の景色を眺めていれば爽快そのもの。思わずビールが欲しくなります(^^)。ちょっと早いですがウォーミングアップすることにしましょう。

2008年9月24日 (水)

加世田駅のベンチ

バスの乗継ぎで、加世田に戻ります。加世田は南薩線の車庫などが置かれていた中枢でした。初めて私が訪ねた四半世紀前には廃車になった車両が放置されていて、鉄道の墓場と思わせる雰囲気でしたが、今ではバスターミナルやショッピングセンターになっていて、かつての面影は薄れています。バスターミナルのロータリーに錆だらけの蒸気機関車が置かれていること、バスターミナルの片隅に南薩線の資料館があるのが、せめてもの慰めでしょう。

04_rj   

暑いのでバスターミナルの待合室で休憩。建物は新しいのですが、古い無骨なベンチが置かれていました。気になって尋ねたら、やはり南薩線の加世田駅で使われていたものだそうです。廃止されてから四半世紀ですから、このベンチが作られたのは何十年前でしょうね?。何度もペンキを塗られて、使われるたびに擦り切れて剥がれる。それを繰り返したベンチは、産業遺産として注目されることもなく、朽ちて壊れるまで使い続けられるのでしょう。

2008年9月20日 (土)

吉松駅の国鉄情景

前項にも書きましたけど、吉松は鉄道の町でありました。現在の吉松駅は時代に残されたような、国鉄時代の情景が残っています。

01

古いレールで組まれた上屋。ホームにある駅弁の売店。一昔前までは何処の駅でも見られましたね。

02

こちらはホームの端にあったサボ置き場。今の若い鉄道ファンにサボと言っても解らないかな。

2008年9月19日 (金)

吉松のC55

肥薩線の「いさぶろう」の終点は吉松。都城とを結ぶ吉都線の乗換え駅。となりの栗野から分岐する山野線と併せて、南九州の鉄道の拠点でした。かつては多くの蒸気機関車がたむろした機関区が設置されている、鉄道の町でもありました。

地域交通における鉄道の地位が下がり、山野線が廃止された今日では、吉松駅は寂れている感じを受けてしまいます。鉄道ファンとしては残念なかぎり。吉松駅に隣接している公園には、かつてこのエリアで活躍していたC55形の蒸気機関車が保存されていて、かつての繁栄の面影の象徴になっています。

01_2

塗装がケバケバしいのは残念ですが、屋根が着いているので状態は良好です。このクラスの蒸気機関車、いわゆるライトパシフィックでは「貴婦人」のニックネームで有名なC57形が有名ですけど、私にはC55の方が好きです。

02_2

C55形とC57形の最大の違いは、動輪の形状でしょう。C55はスポーク形状、C57形はボックスです。私は細いボイラーと細かいパイピングが特徴のライトパシフィックにはスポーク形状が似合うと思っています。九州タイプの、除煙板の下部を大きく切り取ったスタイルと、C55形特有の動輪にリブを補強した「水かき動輪」も良いです。

あっ、この項は鉄道ファンの独り言なので読み流してください。

最近のトラックバック

2009年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30