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カテゴリー「駅が好き」の記事

2009年10月19日 (月)

石狩沼田

留萌線の石狩沼田。かつてこの駅から石狩川の右岸に沿って札沼線が走っていました。今でも下流側は学園都市線として活躍していますが、上流側は利用客が少なくて廃止されてしまいました。その廃線路跡を見に行きました。

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というのは嘘で、寝過ごして留萌線に迷い込んでしまったのです。かつて札沼線が分岐していた面影は寝ぼけ眼では見つけることが出来ず、無人駅となって久しい石狩沼田駅は寂しい北海道の駅でした。

2009年10月12日 (月)

登別駅

登別ビール鬼伝説さんを訪ねるには登別駅から登別温泉へのバスを使うのが一般的です。1時間に1~2本は運転されているので便利です。駅からも割りと近いので、タクシーを使っても1メーターぐらい。ビール巡礼の場所としてはアクセスしやすい醸造所です。

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登別駅は、北海道を代表する温泉地、登別温泉の玄関口になっています。観光施設のクマ牧場も有名で、駅にはクマのケイ太くんとごん太くんがお出迎え。もちろん剥製ですが、大きな体は迫力があります。

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さて、玄関口になっている登別駅ですが、なかなか良い駅です。ロータリーに面している表側は駐車しているクルマや客待ちのタクシーなどで見えづらくなっていて、漆喰の白壁と化粧柱が目立っていますが、いざ列車に乗ろうとしてホームに立てば、違った雰囲気です。

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登別の駅舎は1階部分がどっしりした石造り、2階以上は木造?の混構造のようです。堂々たる上屋(ホーム屋根のこと)が張り出して、とても良い雰囲気です。長年の風雪に耐えた風格があります。

2009年3月26日 (木)

出雲市の駅舎

先日、用があって出雲を訪ねました。八百万の神々が集う出雲大社がある場所だけに、寺社造りの駅舎が見られます。以前に紹介した木次線の出雲横田駅はその代表格。Photo

駅の看板の下につられた堂々たるしめ縄をみていると、本当の神社に間違えそうです。昭和9年の建築で、半世紀以上の年月が風格に重みを加えています。

出雲大社への玄関口になっている出雲市駅。この地域の中心地でもありますが、この駅舎も凝っています。骨組みは単なる高架駅ですが、車寄せの部分に神社風の意匠を取り入れています。

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高架化は公共事業で、このデザインに何千万円かっかった?と野暮な疑問を抱かずに、単調になりがちな高架駅に出雲大社のイメージと重ねた工夫に好感を覚えています。

2009年2月 3日 (火)

肥薩線の駅

肥薩線には多くの木造駅舎が残っています。明治時代の開業と同時に、もしくはその頃に建てられたと思われるような、長年の風雪耐えた駅舎が今なお現役です。

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鉄道の駅舎の、建物としての特徴は、間口と奥行きがアンバランスなこと、庇が大きく張り出していることなどです。大畑駅などはその典型です。

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矢岳駅は、大きな駅舎の下に木造のベンチ。かつては列車を待っていた人が居たのでしょう。こちらは近年に改修されたようですが、高い天井とが良い雰囲気を出しています。

真幸駅は、以前は枯山水の文様で有名でした。「真の幸せ」に通じる駅名なので、記念写真を撮る方も多いようです。残念ながらこれらの駅は無人化されていますが、綺麗に清掃されていて荒れていないのは嬉しいこと。時間に余裕があれば各駅を訪ねてじっくり観察したいところですが、何せ運転本数が少ないので、いつも停車時間にさらっと見るだけになっています。

2008年10月 9日 (木)

門司港レトロ地区の夜景

温泉に入って、ゆふいんビールを飲んで、さらにゆふいんビールを飲んで良い気持ち。この日は九州から大阪への夜行列車に乗るけれど、時間に余裕がある。博多駅近辺で一献を考えたけど、そのまま北九州の門司港へ。門司港レトロ地区の夜景を楽しむつもり。

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まず、門司港駅に着いて思う。

この堂々たる幅の広いホーム。落ち着いた雰囲気は、さすがに九州の玄関口であった貫禄を見せています。

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もちろん重要文化財の駅舎も、素晴らしい姿をライトアップされています。昼間の堂々たる姿も良いけれど、夜にライトアップされた陰影のある姿も良いでしょ!。門司港駅の姿に惚れ惚れして、レトロ地区へ。

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こちらも良い建物がライトアップされていて、その姿はとても良し。海峡と大橋の組み合わせもバッチグー(←死語)。昼の町歩きも良いけれど、夜のレトロ地区もお勧めですよ。

2008年10月 4日 (土)

湯布院でお湯めぐり

湯布院駅はなかなか良い建物です。聞けば有名な建築家の作品のようです。駅舎にはギャラリーも併設されていて、発車待ちに立ち寄るにはちょうど良いです。

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駅舎を出ると、この町のシンボル、由布岳がバーン。

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さて由布院は湯の町でもあります。駅の観光案内所で「お散歩マップ」を貰って、町をぶらぶら。適当な温泉に入って旅の汚れを落とすことにしましょう。

とは言っても、この後に私のメインのゆふいんビールが待っているので、あまり遠くには行けない。郊外にはクアハウス的な設備もあるようですが、まずは駅前通りを歩いて、一番近くにあった共同浴場に入りました。

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いかにも地元の温泉です。表通りから建物の影になっているので、落ち着いた雰囲気です。昼間なので地元のお客さんがのんびり入っていました。私もお湯をいただきました。さていよいよゆふいんビールです。

2008年9月24日 (水)

加世田駅のベンチ

バスの乗継ぎで、加世田に戻ります。加世田は南薩線の車庫などが置かれていた中枢でした。初めて私が訪ねた四半世紀前には廃車になった車両が放置されていて、鉄道の墓場と思わせる雰囲気でしたが、今ではバスターミナルやショッピングセンターになっていて、かつての面影は薄れています。バスターミナルのロータリーに錆だらけの蒸気機関車が置かれていること、バスターミナルの片隅に南薩線の資料館があるのが、せめてもの慰めでしょう。

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暑いのでバスターミナルの待合室で休憩。建物は新しいのですが、古い無骨なベンチが置かれていました。気になって尋ねたら、やはり南薩線の加世田駅で使われていたものだそうです。廃止されてから四半世紀ですから、このベンチが作られたのは何十年前でしょうね?。何度もペンキを塗られて、使われるたびに擦り切れて剥がれる。それを繰り返したベンチは、産業遺産として注目されることもなく、朽ちて壊れるまで使い続けられるのでしょう。

2008年9月19日 (金)

肥薩線の駅

肥薩線の山越え区間には、大畑、矢岳、真幸の3つの駅があります。山越え区間なので利用客は少なく、どれも秘境駅の上位にランキングされています。

※秘境駅とは、人里はなれた場所にひっそりある駅のことで、鉄道旅行のひとつのジャンルとして注目されています。このサイトを参考にしてください。

http://hp1.cyberstation.ne.jp/hikyoueki/

残念ながら全ての駅は無人駅になっていますが、山間に残された駅舎は、とても良い雰囲気なのです。

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まずは大畑駅。

スイッチバックとループ線の組合わせは全国ここだけ。駅舎も渋いです。典型的な木造平屋建ての駅舎ですが、今となっては希少価値もありますね。構内には桜の大木が植えられていて、春には花見客のすがたも見られます。また肥薩線の工事で殉職された方の慰霊碑も建っていて、列車の運行を見守っています。

次は矢岳駅

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中間駅で、両隣のようにスイッチバックではないので、今ひとつ影は薄いですが、駅舎は矢立駅が一番良し。平屋ながら高い屋根と、堂々たる軒先。漆喰の壁に格子窓がとても良い雰囲気です。長いベンチシートに木製の改札枠泣かせます。

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そして真幸駅

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こちらも大畑駅と同じくスイッチバックの駅です。人吉から「いさぶろう」で進んでいきますと、真幸駅に着く直前に駅全体を見渡せます。

かつてホームに敷かれた玉砂利を使って、枯山水風の文様を描いていました。今では無人化されて見ることは出来なくなりましたが、ホームをはじめ綺麗に清掃されています。これらの3駅ではJRの職員や地域ボランティアの方々が定期的に整備しているようです。真幸駅では農協?の出張販売が行われることもあるようです。

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真幸駅は、その名が「真の幸せ」とも読めるので、駅名表の前での記念撮影が大人気です。 駅には絵馬を掲げる場所があって、結婚や出産祝いなどの絵馬が多く掲げられていました。入場券も人気があるようです。真幸駅は無人駅なので近くの人吉駅や吉松駅で販売されています。通信販売も受付けているようで、私は近々結婚する友人のために、記念日の日付を入れた入場券を注文しました。

2008年9月 2日 (火)

ちょんまげビールの最寄駅

ちょんまげビールの最寄駅は、東萩駅のひとつ手前の越ヶ浜駅。萩市郊外のマリーナに面しています。思い切り!、思い切り!!ローカル駅です。私が乗った列車が走り去ってしまうと、人影は全くなくなります。こんな駅で日が暮れたら怖いでしょうね。

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そして2時間後、ちょんまげビールを堪能した私は、再び越ヶ浜駅に立ちました。

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駅の明かりは輝いているのですが、それに寄せられるのは虫と、ごく限られたビアマニアだけです。私は虫と同レベルか(笑)?よくビール屋さんは交通不便なところに有るといわれるけど、最寄駅が近くても寂しいビール屋さんも少なからずあります。このちょんまげビールの越ヶ浜駅はその典型。他にも、この駅で降りたら神隠しに遭う?と思ってしまうビール屋さんが何件かありますので、いずれ紹介しましょう。

2008年8月23日 (土)

木次線の旅、出雲横田の駅舎

木次線は、思い切りローカル線ですけど、見所はたくさんあります。今回紹介するのは途中駅の出雲横田の駅舎です。

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さすが、八百万の神々が集う出雲の国の駅舎です。見事な神社風の駅舎です。堂々たるしめ縄は、本当の神社顔負けの堂々たるものです。木次線が開通した1934年当時のままの駅舎のようです。

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これは何に見えます?。神社の庫裏?倉庫??、実はトイレです。こちらは当たらし建物のようで、身体障害者対応の水洗トイレまで完備されていますが、見かけは神社の建物ですね。隣の駅舎とマッチしています。

 

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