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2019年8月13日 (火)

【台湾】EMU300は車両故障

台湾鉄道旅行の目的のひとつは海線に乗ることでした。台湾では西海岸の幹線区間が台北から主要都市の台中を経由する山線と、海岸沿いの都市を経由する海線に分かれています。特急に相当する自強号は海線を、急行に相当するキョ光号は海線を経由するのが定番のようでが、海線経由の自強号も少ないけどあります。鉄ちゃん的に注目なのは、1日1往復の台北←→彰化の区間便で、これにな自強号では最古参のEMU300型電車が運用されています。EMU300型電車は1988年イタリアのソシミ社製で、イタリア仕込みの健脚はツリカケ駆動です。その音を楽しむのが鉄ちゃん的な目的でした。

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EMU300型電車はクモハ+サハ+クモハ3両編成で、今回は3編成9両で運用されていました。前回、扇型車庫で有名な彰化から台北へ乗った時にはサハでしたが、今回はクモハで、しかも台車の上の席です。自強号仕様なので、防音が効いていますが、台北市内の地下区間ではツリカケ駆動の音が聞こえてきます。電車らしい加速と駆動音、日本国鉄グリーン車のような車内設備はとても快適です。

ところが目的の海線に入った頃から様子が怪しくなります。天気は悪く、土砂降りのなかで、停車の度に私の足元から白煙が登ってきました。最初は過熱した部位からの湯気かなと思っていましたが、停車駅のたびに添乗していた保守担当者?が足元を覗き込んでいます。ついに海線経由のこの自強号の終点の彰化駅の手前1時間の白沙屯駅で立ち往生し、私が乗っていた「クモハ」(9両編成の3号車)から移動を命じられました。健全な車両で運転を続けるのかと思いましたが、結局はそのまま運転打ち切りになり。土砂降りのホームに降ろされ、後続の普通列車に乗換になりました。彰化へは予定より90分ほどの遅れで到着で、その後に乗る集集線は往復乗車(盲腸線の終点で乗ってきた列車で折り返すこと)になってしまいました。。台湾鉄道旅行1本目からやれやれです。

 

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