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2019年8月の7件の記事

2019年8月17日 (土)

【台湾】1列車は観光列車

旧型客車の旅行を終え、この日の予定は台北まで一気に北上してます。すぐに接続する太魯閣号や普悠瑪号に乗れば4時間程度で到着しますが、台湾に来て日本製の電車に乗っても面白くないので、古めの客車で構成されているキョ光号に乗りたいと思います。台北まで6時間弱かかりますが、この日の予定は深夜便で帰国するだけなので、ゆったり汽車旅を味わいたいと思って予約しました。

ところで、私が予約した台東14時10分→19時52分台北の莒光号の列車番号は1列車です。1列車や1M、1Dといえば日本では代表列車です。恐らく他の国でもそうでしょう。どのような車両で運用されているのか??ワクワクです。

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1列車キョ光号の切符です。右上に1次(1列車の意味)の印字があります。

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台東駅改札口に掲げられた行き先表示です。もちろん1列車を示す「1」の表示があります。

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台湾の1列車のダイヤを見たら朝に台北を出発して反時計回りに台湾を1周する長距離列車です。台湾の名門列車かと意気揚々と乗ったら観光周遊列車でした。観光会社とタイアップした派手なラッピングの3列シートの車両と食堂車が4両連結されています。私が乗った一般車両は3両のオマケ的な付属編成でした。それでも日本の20系や14系客車を思い出させる走りは、日本の鉄道ファンには魅力的です。

2019年8月16日 (金)

【台湾】南廻線普快の旧型客車

台湾南部の高雄から東海岸の路線に乗って台北へと北上します。非電化区間があるので、自強号は日本製のディーゼル特急車、キョ光号はディーゼル機関車が牽引します。高雄から1時間ほどの枋寮へ。このまま台東まで乗り続けても良いのですが、ここで普通列車の台東ゆきに乗換ます。

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この列車こそ台湾に残った最後の旧型客車の列車です。現在では 枋寮10:55 → 台東13:21と台東16:00 → 枋寮18:20のダイヤで1日1往復しています。

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旧型客車の列車は3両編成で、日本製の35SPK32700形式1両と、インド製の40TPK32200形式2両が使われていました。日本製はスハ44系の後継車両をナハ10系で製造したようなイメージで、20メートル級の車体の車端に手動のドアがあり、狭窓と転換クロスシートが配置され、車内には昔なつかしい扇風機が回っています。インド製はキハ47のようなドア配置で両開きの自動ドアが設けられています。もちろん日本製に乗ります。

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同じ区間に自強号やキョ光号が運転されているので、冷房の無く、時間がかかる旧型客車にわざわざ乗るのは、この列車に乗ることを目的にする方々が殆どです。もちろん私もその1人です。今日の乗客は30人ぐらい。地元の家族連れが目立ちます。ボロくて見栄えも悪い日本製を選ぶ奇特な乗客は日本人ばかりでした。

残念ながら車両の状態も良くないです。窓サッシが歪んでいて上げ下げに苦労しました。突然のスコールがあったらびしょ濡れ確実です。途中駅でキョ光号に抜かれるので長めの停車をしましたが、車載のバッテリーがヘタっているようで照明が点灯されず、真っ暗なままトンネルに入っていきました。

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古い客車をわざわざ残している台湾鉄道の好意に難癖をつけるつもりはさらさらありません。

枋寮←→台東の区間は電化工事と、併せて交換設備など増強や整備があちことで行われ、多くの作業員が線路際で待機しています。その方々に手を振ることが出来るのは、窓を全開出来る旧型客車ならではです。これらの工事が完成したら、旧型客車は引退するでしょう。その時までの楽しい辛抱です(笑)。

2019年8月15日 (木)

【台湾】浪人酒造

高雄では2泊しました。

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せっかくですから、高雄のクラフトビールを訪ねました。浪人酒造さん、高雄では有名な店?らしいです。

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オーナーは蔡榮烈さん、通称マイケルさん、らしい。これはネット情報です。

浪人酒造と聞けば、大学受験の頃に長い浪人を経験した私には聞きたくない単語ですが、台湾の言葉で波乗りのサーファーとのこと。マイケルさんもサーファーらしい風貌です。

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マイケルさんは日本語が達者です。お客さんも日本人が多いみたい。この時は隣のテーブルでは若い男性のグループが、後ろのテーブルでは商談で台湾に来たという沖縄のビジネスマンが浪人酒造のビールと雰囲気を楽しんでいます。

マイケルさんの好意でハンドポンプを扱わせてもらいました。

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お土産に浪人酒造のボディーシールをいただきました。手首に貼って台湾鉄道旅行のお供にしました。

2019年8月14日 (水)

【台湾】高雄ライトレールは廃線跡の宝庫

今回の台湾旅行では高雄市のライトレールに乗るのが目的の一つです。

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高雄市に環状路線を形成する計画で、第一期はベイエリアの再開発地域の区間です。前回の訪問時には一部区間の部分開業で、試運転と周知を兼ねての無料運行でしたが、今回は晴れての30台湾ドルの有料運行になりました。それでも交通系ICカードを使えば現在は10台湾ドルの優遇運賃が適用されています。

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台湾でも日本と同じく複数の交通系ICカードが流通していますが、台北のICカードとは共通化しているみたいで、台北でチャージしたICカードがそのまま使えました。

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高雄ライトレールでは車内でタッチして料金を精算します。

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高雄のライトレールは架線無しのシステムが採用されています。このシステムは以前の書き込みで紹介していますので、参照してください。電停の間は架線が無いので、拍子抜けするぐらいすっきりしています。

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この日は天気が悪く、時には強い雨が降るあいにくの天気です。建物の軒先を借りてライトレール待ちをして、コンビニで買ったビニール傘をさして撮影することの繰り返しでした。中華風の門をバックにして走るトラムです。

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昼過ぎになって天気が持ち直してきました。高雄のベイエリアのランドマークである台湾85大楼をバックに撮影してみました。

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ベイエリアの路線が早めに開通したのは、高雄港で使われていた臨港線の路線跡を活用しているからです。高雄港には多くの引き込み線があり、ライトレール脇の歩道には線路が残され、古い倉庫は商業施設やギャラリーに再利用されています。摩訶不思議なオブジェが置かれているは再開発地区ではありがちですね。

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ライトレールの沿線には鉄道博物館があり、子供向けのミニ列車が運転されています。軌間は5インチぐらい。先頭車両はもちろん台湾ライトレールで、子供たちには大人気です。私も乗ってみたかったのですが、さすがに遠慮しました。

 

2019年8月13日 (火)

【台湾】EMU300は車両故障

台湾鉄道旅行の目的のひとつは海線に乗ることでした。台湾では西海岸の幹線区間が台北から主要都市の台中を経由する山線と、海岸沿いの都市を経由する海線に分かれています。特急に相当する自強号は海線を、急行に相当するキョ光号は海線を経由するのが定番のようでが、海線経由の自強号も少ないけどあります。鉄ちゃん的に注目なのは、1日1往復の台北←→彰化の区間便で、これにな自強号では最古参のEMU300型電車が運用されています。EMU300型電車は1988年イタリアのソシミ社製で、イタリア仕込みの健脚はツリカケ駆動です。その音を楽しむのが鉄ちゃん的な目的でした。

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EMU300型電車はクモハ+サハ+クモハ3両編成で、今回は3編成9両で運用されていました。前回、扇型車庫で有名な彰化から台北へ乗った時にはサハでしたが、今回はクモハで、しかも台車の上の席です。自強号仕様なので、防音が効いていますが、台北市内の地下区間ではツリカケ駆動の音が聞こえてきます。電車らしい加速と駆動音、日本国鉄グリーン車のような車内設備はとても快適です。

ところが目的の海線に入った頃から様子が怪しくなります。天気は悪く、土砂降りのなかで、停車の度に私の足元から白煙が登ってきました。最初は過熱した部位からの湯気かなと思っていましたが、停車駅のたびに添乗していた保守担当者?が足元を覗き込んでいます。ついに海線経由のこの自強号の終点の彰化駅の手前1時間の白沙屯駅で立ち往生し、私が乗っていた「クモハ」(9両編成の3号車)から移動を命じられました。健全な車両で運転を続けるのかと思いましたが、結局はそのまま運転打ち切りになり。土砂降りのホームに降ろされ、後続の普通列車に乗換になりました。彰化へは予定より90分ほどの遅れで到着で、その後に乗る集集線は往復乗車(盲腸線の終点で乗ってきた列車で折り返すこと)になってしまいました。。台湾鉄道旅行1本目からやれやれです。

 

2019年8月12日 (月)

【台湾】掌門精醸啤酒

台湾の台北にクラフトビールの店は何軒もあるみたですが、私のお気に入りは掌門精醸啤酒Zhang men breweryの台北永康店です。3487

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系列の店は台北だけでなく台中や高雄、中国大陸にも有るようですが、掌門精醸啤酒のサイトで最初に紹介されているので、旗艦店なのでしょう。台北の中心地にあるので訪ねやすいとともに、台北を訪ねる外国人観光客の人気スポットになっているみたい。背後の席では西洋系の人たちが、隣の席では日本人の家族連れが飲んでいました。酔った勢いで話しかけたら、意気投合して大盛り上がりになりました。

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もう一軒Taihu Brewingのお店へ。酔いが回っていたので内容は忘れましたが、日本語がちょっと話せる店員さんが相手してくれて、いっぱい飲んでしまいました。

2019年8月11日 (日)

【台湾】鉄道旅行に出発するが、、、

夏休みを使って台湾へ行ってきました。
8月11日in、15日outというお盆休みピークの時期でしたが、夏休みのスケジュールが確定した5月に往復のチケットを予約しましたので安く手配できました。その代わり羽田空港05時25分発というハードルが高いスケジュールです(笑)。我家からは始発電車に乗っても間に合わないので、前夜に羽田空港へ行って夜明かしです。台湾へは2016年12月に訪ねて以来の2回目です。

 

今回の台湾旅行で鉄道的な目的は

前回、夜の通過になってしまった海線に昼間に乗る
高雄で延長開業したライトレールに乗る
西海岸の路線に乗って台湾を一周する

です。


さすがに海外旅行ですと、それなりの準備をしますが、夜の酔っぱらった状態で荷造りするので、毎回何かの忘れ物をします。前回の台湾旅行ではスマホの充電用品を忘れました。接続ケーブルは持ってきたという間抜けぶりです。でも、さすがIT環境が整っている台湾ですから、台湾名物の夜市で日本より安く購入出来ました。

 

今回は、事前にプリントアウトしていた台湾旅行の資料一式を自宅に忘れました。乗る予定の台湾鉄道の時刻表だけでなく、台湾鉄道のサイトで予約した自強号のチケット、飛行機のチケットの控えなどなどの全てが、私の机の上に置かれたままになっていました(笑)。幸いなことに持ち歩いているUSBメモリーにバックアップしていたので、羽田空港へ行く前に蒲田駅前のコンビニでプリントアウトして事なきを得ました。出発前からやれやれです。


実際のところ、ネット上で手配した航空券やホテルの予約確認書、台湾鉄道のサイトで手配した自強号やキョ光号の乗車券などはメールで送られてくるので、スマホの画面で確認出来、それを現地で画像を提示しますとOKなのです。ただ「紙」の持つ安心感と言いましょうか、現地までの機内で確認してニヤニヤしたりします。重宝したのは台湾鉄道の時刻表PDFで、ローカル列車のチケットを発券してもらう際に赤ペンでチェックして提示すると楽に発券してくれました。

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