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2018年7月12日 (木)

【イギリス】マン島電気鉄道Manx Electric Railway(その2)

Manx Electric Railwayはダグラス郊外のDerby CastleからSnaefell Mountain Railwayの起点であるLaxeyを経てマン島北部の街Ramseyを結んでいます。全長17マイル(27km)、軌間は3ft (914 mm)で、開業は1893年とのことです。

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この日は欲張りなプランだったので、朝イチの列車で出発です。といっても9時40分発です。まずは海岸沿いのホテルから西端にあるフェリーターミナルの中にある観光案内所へ。こちらでマン島交通機関の1日乗車券を買います。これでこれから乗るManx Electric Railwayだけでなく、Snaefell Mountain Railway、バスに乗ることが出来ます。早速ですが海岸沿いの東端にあるマン島電気鉄道までバスに乗りました。



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まずびっくりしたことは、
マンクス電気鉄道は全線複線電化
でした。保存鉄道ですから弱い線路がへろへろと敷設されているかと思っていました。

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このマンクス電気鉄道が華やかな頃にはそれほどの運転本数が有ったのでしょうか?。保存鉄道となった今日でも軌道改良が行われ、全線ではないものの、コンクリー製のPC枕木も使われています。運転本数の少なさを活用して(笑)、単線にして保線工事を行ってました。


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まだシーズンには早い時期ですが、日中には30分毎の運転ダイヤが組まれています。しかも正午頃には増発されていたようです。

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マンクス電気鉄道は電動車とトレーラーの組み合わせが基本です。トレーラーはハンドブレーキだけなので、終端では電動車を先頭にさせる「機回し」が必要になります。ポール集電なのでポールの方向転換をするのは車掌さんの役目です。面白かったのは終点のRamseyで、緩い下り勾配に終端があります。

乗客を降ろした後に、トレーラーを推して下り本線上を後退、トレーラーにハンドプレーキをかけて停留、電動車は前進して再び終端へ行ってから後進して上り本線へ転線して停留、トレーラーはハンドブレーキを緩めて下り坂を最徐行で上り本線端へ侵入して停止、上り本線で停留していた電動車が後退してトレーラーと連結。。。数度の方向転換をする電動車のポールの方向転換は大変です。この線路の勾配を使った入替は、大昔の上田交通別所温泉駅を思い出してしまいました。

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