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2016年12月14日 (水)

高雄のライトレール

話が少し戻りますが、高雄では高雄捷運環状軽軌、ライトレールの乗り歩きをしました。

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台湾でのライトレールの開業は初めてで、特に注目するのは架線レスシステムを採用したことでした。駅停車中に充電し、走行中はバッテリーからの電力で走行するのです。ですから駅と駅の間には架線がないので、景色がすっきりしてます。車両はスペイン製でデザインはジウジアーロとのことで、格好良いです。


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将来的には高雄市街地を一周する循環線を構成する計画ですが、第一段階ではベイエリアの8.7kmで、私が訪ねた時にはその内の4.6kmが先行開業している状況でした。運賃は先行開業ということで無料です。

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駅の部分だけに架線と言いましょうか、充電のための設備があって、パンタグラフを上げて充電します。駅に停車、パンタグラフを上げる、ドアを開ける、乗客が乗り降りする、ドアを閉める、パンタグラフを下ろす、発車する、という段取りですから、充電時間は1駅で20秒ぐらいです。もちろん出庫する際にはフル充電でしょうし、途中で電池切れにならないような運用が組まれているのでしょう。このシステムが他の都市のライトレールに普及するか、興味深いですね。

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台湾では他の都市でもライトレールの計画が進行中です。高雄や台北では地下鉄も運行されています。そのライバルは、日本ではクルマでしょうけど、小型バイクです。小型バイクの普及度は、世界最大のバイクメーカーHONDAやYAMAHAがある日本の比ではなく、交差点で信号が青になると、大量の小型バイクが発進していきます。この小型バイクから乗客を取り込めるか、高雄ライトレールの課題でしょう。

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