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2016年8月20日 (土)

石見麦酒訪問記(本編)

もっと乗っていたい快速アクラライナーを江津で降りて、石見麦酒を目指します。駅からの道のりは2Km弱で歩けない距離ではありません。スマホの地図アプリに目的地を入力して歩け歩けです。

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しかしながら夏の炎天下で数日分の荷物を抱えて歩くのは、なかなかハードでした。おまけに地図アプリが示すルートは江津の住宅街を示しているので、大丈夫?と心配になりますが、歩き始めて30分弱で石見麦酒の醸造所に着きました。

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醸造所は江津市の地場産業振興センターの一角にあります。江津市の起業コンクールに入賞したので、このような好立地の場所に入居できたとのことです。

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現地でも試飲出来るスペースがあるのですが、場所が場所だけに醸造所での販売はオマケのようなもので、外販や出張販売に力をいれているようです。たまたま前日に江の川の花火大会が行われていたので、その片付けに大忙しの醸造所を訪ねたのはタイミングが悪かったですが、それでも丁寧に対応していただきました。

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好意に甘えて醸造設備を見学させていただきました。1回の仕込みは100から150リットルでクラフトビール業界でもかなり小規模な設備です。創業者であり工場長は設備関係の仕事をされていたので工作は得意で、麦芽を粉砕するミルは殆ど自作して費用を抑えたとのことです。

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石見麦酒で一番面白かったのは、ステンレス製の発酵タンクを使わずに市販されている業務用の恒温器と食品用のビニール袋を使って発酵させています。恒温器内に複数の温度センサーを取り付けてコンピューター管理している。

最大150リットルの規模でしたらアメリカでは自家醸造のレベルです。識者に訪ねたら、アメリカの自家醸造ではこのような手法が使われている、でも商用ベースでは聞いたことがない、とのことでした。

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この手法の良し悪しは私には解らないけど、飲んだ石見麦酒はかなりイケているので、今後の展開が楽しみです。

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