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2016年3月11日 (金)

ウラジオストク到着

私の車内の区画には、乗車したイルクーツクから極東のハバロフスクまで私一人でした。3日目未明のハバロフスクで乗車してきたオバチャンも、隣の区画に一緒の人が居るみたいで、乗車してすぐの二度寝から目覚めたらさっさと移ってしまい、最後まで旅の相手は車窓だけです。このような贅沢な時間はすぐに過ぎてゆきます。

ウラジオストクに到着したのはイルクーツクを出発してから4日後の午後で、モスクワから10日間の汽車旅の終点です。特に後半は加速度的に時間が過ぎていったので、乗り飽きたという気持ちは全く無く、腹八分目で、このままモスクワまで折り返したいというのが正直なところでした。

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もちろん、そんな事が出来るわけがないので、ウラジオストク構内をウロウロしてシベリア鉄道の余韻を楽しむことにしました。

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ウラジオストク駅のホームにはシベリア鉄道の終点のモニュメントが立っています。起点のモスクワと対になっているもので、他にも蒸気機関車が保存展示されているので、鉄道ファンには見所があるだけでなく、一般の利用客が記念写真を撮っています。ですから構内でカメラを構えても大丈夫な雰囲気で、それを良いことに私はあちこちへカメラを向けました。

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私の乗った列車には、最後尾に入換用のディーゼル機関車が連結されて車庫に引き上げます。この機関車が小型なのはヨーロッパ諸国ではよくあるパターンですが、ウラジオストク駅では8動軸の大型機が使われていました、まぁシベリア鉄道の中では小ぶりな方かもしれません。

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隣のホームでは、日本では見られなくなって久しい荷物列車が荷捌き中でした。日本でいうマニを連ねた10両以上の編成は、古き良き鉄道風景を思わせるものでしたが、伝票を手に作業員がチェックしている様子を見ると、近代化が遅れているのかなーと思う場面もしばしばあります。

などと撮影しているうちに、私が乗ってきた列車が引き上げられ、構内ががらんとしてきたので、ホテルに引き上げることにしました。

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