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2016年3月10日 (木)

酒は禁制品、車内は禁煙

私がシベリア旅行のネタにビールをしつこく話題にしているのには理由があり、私がビアマニアだからです。もっともっとお付き合いいただきます。
ロシア国内での飲酒はどこまで許されるのか?というのは事前の計画段階では???でした。アルコール中毒対策で公共の場所では飲酒が禁止されているらしい?。実際に往路で利用したアエロフロートの機内では、エコノミークラスではビールやワインの提供はありませんでした。

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もちろん街中のスーパーではごく普通にビールをはじめウオッカといったお酒が販売されてます。そのバリエーションの豊かさは日本のスーパーに負けていないです。価格はロシアの定番銘柄のバルチカが1本50ルーブル(日本円で100)円からで、とても手ごろな価格です。

それではシベリア鉄道の車内はどうなのでしょう?。事前にネット上の掲示板で質問したら、同じく日本人の旅行者がロシア人に質問した際のセリフが、
>「コンパートメントで飲むことは禁止されているわけではない。マナーとして、全員が納得していれば飲んでも構わない」ということでした。
という書き込みをいただきました。
ならば私のような開放寝台ならどうなのでしょう?。シベリア鉄道旅行の前半戦で、ノイズ君の活躍のおかげで、車内の売店を兼ねている車掌室でも、メニューには無いにも関わらず、頼べば出してくれる、というのは解りました。

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東シベリアのとある駅で深夜の長時間停車、この駅は輸送上の拠点でロシア号も止まるけど、駅前にな何も無い典型的な鉄道の駅です。それでもホームにはキオスクが営業していました。品揃えはいまひとつで適当にひやかして帰るつもりでしたが、先に入っていた男性が店主に何やら尋ねています。出てきたのはウォツカでした。なるほど車掌室と同じく言えば出てくるのか!と私は一瞬で理解しました。私はビールある?と聞けばやはり有りました。ご丁寧にビールは不透明のビニール袋に包まれて渡されました。何だか密売みたいです。そう思うとキオスクのオヤジも怪しい密売人に見えてきます(笑)。

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シベリア鉄道車内では禁煙で、愛煙家は長時間の停車で厳寒のホームに降りて煙草を吹かしています。それでも数時間に1回の停車では物足りないみたい。ヘビースモーカーはデッキに集まってきます。隣の車両とは幌で結ばれていますが、日本とは違って隙間だらけで、仕切りのドアを開けると氷点下の冷たい風が吹き付けてくるのですが、ここがヘビースモーカーの格好の喫煙場所になっていました。私は愛煙家と一緒にビールを飲んでいます。巡回してきたオバチャン車掌さんはニヤニヤしながら「あんたたち、適当にしなさいよ」と表情が語っていました。

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このようにシベリア鉄道車内ではお酒の扱いは微妙です。シベリア鉄道の敷地内を一歩出ると、駅前にはロシア市民が普通に買い物している酒販店が有ります。

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東シベリアのとある駅の駅前で入った酒販店では壁にビールのタップが並んでいました。ソフトドリンクの計り売りのようです。ビールも有ったのですが、さすがに車内で2リットルのビールは持て余すので、ショーケースに入った缶ビールを買って鞄に入れて車内に持ち込みました。

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