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2016年2月28日 (日)

イルクーツクで途中下車

私のシベリア鉄道の旅はイルクーツクで途中下車します。

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ノヴォシビルスクからの車窓は雪原と潅木が続きます。イルクーツクで途中下車するのは、計画段階では4日も列車に乗っていれば飽きるだろうと思っていたからです。この理由は全く問題ありませんでした。とにかくイルクーツクで途中下車して、私のシベリア鉄道旅行を一区切りを付けます。

イルクーツク到着はモスクワ時間16時15分で、現地時間の21時15分です。到着の30分前から下車の準備をしました。テーブル上のゴミを片付けて寝具をまとめる、という手順はヘレナとリサで分担し、彼女達の大きな荷物を荷棚から下ろすのは手伝います。4日も一緒にいると阿吽の呼吸です。彼女達にはユースホステル?のお迎えが来ていたので、ヘレナとは固い握手、リサとはハグをして別れを惜しみました。

イルクーツク駅と市街地へはシベリアの主要な川のひとつアンガラ川に隔てられています。駅から予約していたホテルまで移動しなければなりません。列車が到着するのは21時頃なので、トラムは運行されているのでしょうか。日本でしたらタクシーを使うところでしょうけど、ロシアのタクシーはボラれると悪名が高いですから、酷寒期のアンガラ川の橋を荷物を抱えて歩くのか、さぁどうしましょうかねぇ。

事前にGoogle mapを見ますと道のりは1km少々で、日本なら1000円(500ルーブル)ほどでしょう。ロシアの物価などを換算すると300ルーブルが相場かなと想像します。駅舎まで入ってきて客引きするタクシー運転手は怪しいと聞いていたので、駅前で黄色いタクシーを止めてたむろしている運転手さんに声をかけました。筆談代わりにスマホの電卓アプリを使って価格交渉です。私は200ルーブルと逆にふっかけましたが、あちらは400ルーブルと返してきます。OH NO!と大げさに反応して300ルーブルではどうか?と返したら、350ルーブルに下がってきました。酷寒の駅前でこれ以上価格交渉するのも億劫だったので、350ルーブルで妥協しました。駅からアンガラ川を渡ってホテルの車寄せまで意外に距離があったので、適当な価格だったようです。

フロントでバウチャー(予約確認書)とパスポートを渡してチェックインの手続きをします。フロントの綺麗な女性が???という表情をして、大いなる笑顔に変わりました。
(嬢)私と誕生日が一緒です
(私)あら本当?。私は1967年生まれだよ
(嬢)私は199?年生まれです
そんなやり取りを見ていた隣のフロント嬢も笑っています。私のシベリア鉄道旅行の前半戦は綺麗な女性との出会いが、単調になりがちなシベリア鉄道旅行に華やかさを添えたようです。

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