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2016年2月10日 (水)

モスクワのメトロ

モスクワの道路網はクレムリンを中心に複数の環状道路と放射状に伸びていく道路で形成されていて、メトロ網も同じように形成されています。路線網は12系統で路線長は325.4km、駅数は194とのこと。モスクワの都市規模ではメトロ網が発達するのは納得ですが、特徴的なのは駅ホームがとても深い場所にあること、駅が美術館のように装飾されているということでしょう。実際に乗ってみるとその雰囲気が大いに解りました。

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モスクワのメトロでは地上階からまず地下1階に降り、そこから一気に地下深いホームへ長いエスカレーターで下るという構造が多いです。日本でも深い地下駅はありますが、適当な長さで区切ります。でもモスクワではそれがない。それが地下深さをより一層演出しています。

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駅の装飾については、あちこちで見上げてしまいました。細かな装飾がすばらしいのは言うまでも無いですが、ホーム・階段・通路は全てアーチ状の天井で圧迫感が無いのはすばらしいです。日本でも見習ってもらいものです。

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このような豪華な駅になったのは、社会主義時代の国の威信の表現の場、地下深く造られたのは核戦争時にシェルターにするため、という話です。

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社会主義のPRという面では。主要駅には労働者を称える銅像が設置されています。駅の通路には鉄製の大きな扉が設置されています。核戦争時には閉じられるのでしょう。

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それはともかく、気づいたのは地下駅を照らし出す照明器具の多彩さでした。新しい路線では豪華な装飾は落ち着いていますが、照明器具はどの駅でも凝っています。

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各駅ごとに照明器具のデザインが違います。駅ですからホームの天井にズラッと並べられていますので見栄えがします。モスクワの地下鉄に乗ったら照明器具にも注目です。









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