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2016年2月23日 (火)

ロシア人の宴会に巻き込まれる

シベリア鉄道の2日目の夜、翌朝にはシベリア有数の大都市エカテリンブルグに着くので車内はほぼ満席でした。ヘレナとリサという蜜に吸い寄せられるようにロシア人の若者が集まってきました。私のベッドは彼ら達の格好のベンチです。見るとノイズ君をはじめ若者の多くが缶ビールを手にして飲んでいました。私が尋ねると「車掌さんから買ったよ」とのこと。私はノイズ君と一緒に車掌室に行きました。シベリア鉄道の車掌室はジュースやカップラーメンなどの売店を兼ねていますが、メニューにはビールがありません。それでも「ビール有る?」と尋ねれば、ビールを出してくれました。さらに面白いのは缶ビールを包装紙で包んで出したことでした。他の区画を見るとウオツカをテーブル下に忍ばせて飲んでいるオヤジがいます。このあたりの呼吸は微妙です。
 
夜も更け、そろそろ私は寝たい時間になってきましたが、宴会の中心が私の区画なので横になれません。ロシア人の若者が44列車唯一?の東洋人の私に興味であれこれ話しかけてくるのですが、ロシア語なのでさっぱりです。それでも話しかけてくる、通じない様子を見ている周りは笑っている、何だか見世物になっているようであまり気持ちが良くないです。ヘレナとリサが気を利かせて他の区画に移ってくれたので、私は何とか寝ることができました。

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