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2016年2月 6日 (土)

シベリア鉄道に乗りに行く準備

2016年2月上旬にシベリア鉄道に乗ってきました。

話の起こりは、私の職場(東京都内の飲食店です)の改装工事が2月上旬に行われ、その間は休業になる、ということでした。工事期間中に何日休みが貰えるかは昨年10月時点では解らなかったのですが、どうやら連続して1週間強は取れそうな雰囲気です。真っ先に思い浮かべたのはシベリア鉄道でした。乗り通すだけでも1週間、現地へのアクセスを含めると10日ほどの日程ですから、乗り鉄系鉄道ファンの憧れのシベリア鉄道に乗るにはこのチャンスを生かすしかありません。

工事の日程と休業期間が見えてきたのは年が明けてからで、事前にネットを使って仮想のスケジュールと仕入れていた情報を取りまとめ、大まかなスケジュールを決めたのは1月中旬でした。出発まであと1ヶ月を切っていましたが、あとは実際に各種のチケットを手配するだけです。

シベリア鉄道の旅行で一番面倒くさいのは、ロシアへの入国ビザ(査証)が必要だということでした。そしてビザの申請には全ての旅行行程を確定させて、バウチャー(旅行確認書)の提出が必要なのです。

ガイドブックとして購入した「地球の歩き方」には、このバウチャーやビザ申請に関して多くの頁をさいて解説しています。グローバル時代に何とも面倒くさいと思っていたら、やはり実際の運用はかなり弾力的と言いますか、ザル(笑)とでも言いましょうか、かなり簡易的に運用されていました。

今回のシベリア鉄道旅行ではモスクワ→ウラジオストクのコースを選びました。行きの成田→モスクワ、帰りのウラジオストク→成田のネット上で手配しました。これは今まで通り。航空券を手配すればホテルが割引で手配出来るという宣伝文句に引かれて、モスクワ2泊イルクーツク2泊ウラジオストク2泊を予約しました。これは今までの海外旅行と同じパターンです。

肝心のビザ申請は代行業者さんに依頼しました。最初は自分で申請しようかと思ったのですが、東京のロシア大使館ビザ担当窓口の業務時間が平日の午前のみという、別な意味でのハードルの高さで断念しました。私が依頼した代行業者では、サイト上で申請本人の基本的な情報(本名、パスポート番号、日程、宿泊予定地など)を記入すればOKとのこと。代行手数料(7500円ぐらい)を支払い、パスポートを送れば、2週間後にはビザが貼られたパスポートが戻ってきました。ロシアへの航空券は確保していたので、この時点でロシア出入国の手はずは整ったようですし、実際にそうなりました

問題は肝心のシベリア鉄道の手配です。シベリア鉄道の唯一のガイドブックは「地球の歩き方」で、ロシアの複雑な旅行システムに多くの頁をさいて説明していますが、今ひとつ要領を得ないのです。私は友人から紹介していただいたRussiantrainというサイトを使いました。このサイトは日本語に対応しているのです。これなら私でも手配出来ます。モスクワ→イルクーツク、イルクーツク→ウラジオストク、それぞれ約11,000円でした。数日後にメール添付でPDFが送られてきて、これをプリントアウトして駅の窓口で実際のチケットと引き換えます。

と言うわけで、私のシベリア鉄道旅行の準備の項目、現地への航空券とホテルの手配、ビザの申請、シベリア鉄道の乗車券が別々に行われました。全ての行程を確定させてからビザ申請という建前が形だけになっているのを垣間見ました。

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