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2016年2月16日 (火)

モスクワのトラム乗り歩き(その4)

モスクワのトラム網を見ていると東北部のエリアが独立しています。もしかしたらモスクワの交通網から取り残されたエリア?あまりトラムが元気ではないエリア?と思って乗り歩きを躊躇したのですが、実際にはモスクワのトラムの最先端でした。

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モスクワの都心から地下鉄2号線に乗ってSokol駅へ行き、少し離れたMetro Sokol電停へ歩いて行くと、待っていたのは西欧のトラムで使われているようなスタイリッシュな低床車両でした。正面のエンブレムからポーランドのPesa社のようです。

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車内の様子はこちら。3車体3台車の構成で、西欧のトラム車両と似た色使いです。

このエリアの沿線には高層アパートが建ち並び、乗換駅にはショッピングセンターが入っていたりと、モスクワ郊外のベッドタウン、ニュータウンといった雰囲気です。夕方のラッシュ時ということもあって、乗車率はかなり良いです。低床車両では全てのドアから乗降できる信用乗車制になっているので、乗降はスムースです。

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古くからの車両もまだまだ使われています。モスクワメトロの他の路線で見られた丸型のタトラカー、角型のUKVZ社製、そして新型の低床車両でそれぞれ1/3ずつの割合で運行されているみたい。今後は低床車両の割合が増えていくでしょう。旧式のトラム車両ばかりだったモスクワトラムに新しい風が吹き込みはじめたです。先に紹介したUKVZ社の部分低床車とどちらがモスクワトラムの次世代を担うのか興味深いところです。

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