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2016年2月19日 (金)

シベリア鉄道の3等車

私が乗った44列車はモスクワを2月11日00時35分を発車するハバロフスク行で、私は途中のイルクーツクまでの乗車です。途中と言ってもイルクーツク到着するのは2月14日16時15分(モスクワ時間)で、4日間の乗車になります。このような長時間の乗車は初めてで、乗車前から血圧上がりまくりです(笑)。

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私が予約したのは3等車でした。文字通りシベリア鉄道では1等2等3等の区分があります。1等が2人個室、2等が4人個室、3等が見ての通りオープンタイプの寝台です。日本の3段式B寝台に似ていて、狭い寝台が並んでいます。ソ連時代は外国人の利用が禁止されていたとか。上段はソ連時代には寝台として使われていましたが、現在は荷棚として使われています。

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下段は寝台の下が荷物入れになっています。収まっている私のバックパックの幅は40センチで余裕がありましたので、有効幅は50センチぐらいでしょう。ここに収まらない大型スーツケースは、最上段(3段目)の荷物棚にヨイショと上げることになります。加えて通路側に線路と平行方向に設置された2人分の寝台があり、合わせて6人で一区画になります。

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私のベッドは下段でした。こちらは昼間には上段の人との共同のソファーになります。といってもクッションが全く無いビニールレザーの席では尻が痛くなる。思い切り質素な3等車です。

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3等車では通路との仕切りどころか、ベッドのカーテンも無い全くのオープンです。女性専用車両も無いみたい。寝具は最上段の荷物棚から自分で用意するという段取りです。さすがに旅行会社のツアーでは3等寝台を手配しないようで、利用しているのは地元のロシア人とバックパック系の若者、そしてどーみても怪しい東洋人オッサン(笑)です。オープンな雰囲気ゆえに相席になった人たちとのコミュニケーションが重要になってきます。その点では私は恵まれたようでした。

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