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2015年12月13日 (日)

京都醸造

最近、新しいビール醸造所の開設が続いています。その中で注目を集めている醸造所の一つが京都醸造でしょう。今まで工場だけだった場所に試飲スペースが出来たので、京都まで飲みに行ってきました。

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京都醸造の最寄り駅は近鉄の十条駅で、京都と言っても、新旧の建物が混在する、観光客が想像するようなエリアではなく、住宅地と小さな町工場が並ぶようなエリアで、ちょっと拍子抜けです。

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そんなエリアに有る京都醸造の建物も以前は別業種の工場として使われていたもので、看板とシャッターに描かれたロゴが無ければ通り過ぎてしまいそうです。ちなみにシャッターの横の業務用ドアを開けて試飲スペースへ入っていきます。

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試飲スペースは文字通りの試飲スペースでした。壁に京都醸造のロゴをデザインした飾りがあること、ビールのグラスを置くテーブルとカウンターがあることだけです。ビールの他にはごく簡単なつまみしか用意されていません。

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試飲スペースからガラス越しに京都醸造の設備が見えるのは定番です。スタッフが忙しそうに働いている姿を見ることが出来ます。これも定番です。この京都醸造が面白いのは、立ち上げたメンバーが3人の外国人の若者だということです。ウェールズ、アメリカ、カナダと出身も生い立ちも違う3が、青森県の漁村で出会い、そして京都でビールを造ることになる、それだけでも1つの物語です。前職を辞めた人が醸造免許を取得したのは2015年4月とのことです。

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創業までのエピソードが面白い物語であっても、肝心のビールが美味しくなければいけません。この日は5種類のビールが出されていました。当日のサービングの温度がやや低いかなぁとの第一印象でしたが、少し置いておくと、華やかで綺麗な香りが立ってきます。特に定番?銘柄の一期一会はその印象を強く感じました。ビールとしての出来はかなり良いです。好評で引き合いも多く、品薄状態だというのも頷けます。そのため醸造設備を増設するとのこと。今後の展開が要注目な京都醸造です。

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