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2015年7月 7日 (火)

ワルシャワのEN57系電車

ワルシャワの近郊電車に主力として使われているのがEN57系電車で、1961年から30年にわたり1412編成も製造され、ポーランド全土で使用されている、日本の113系に相当する電車です。クハ+モハ+クハの3両編成でツリカケ駆動が基本構成で、2編成6両で運用されていることが多いようですが、朝夕の通勤時間帯では3編成、昼は1編成でも運転されています。製造時期や更新などで多くのバリエーションが存在します。その全ては紹介し切れませんが、私でも見かけた4つの形を紹介しましょう。

En57154_2

1枚目の3枚窓がこのEN57系のオリジナルの前面スタイルで、側面のリブの有無で前後期に分かれます。

En57013_2

前面の行き先表示はLED化されていました。もちろんオリジナルではなく後日に交換されたものでしょう。

165

使われている台車がこちらで、軸箱はゲルリッツ式かな?。ホイールベースは長めで乗り心地はかなり硬いです。つり掛けモーターの音を響かせて発車していきます。電気ブレーキはついていないようで、停まるときには鋳鉄制輪子のシャーという音がします。

En57156

4枚目は正面2枚窓のオリジナルの後期スタイルです。こちらも前面の行き先表示はLEDになっています。

En57146

5枚目は前面を中心に更新された車両で車内の椅子なども取り替えられていますが、側面を見るとリブが付いているので、初期車の更新かと思われます。客室には冷房装置はありません

En57151

6枚目も更新車で、前面スタイルもヘッドライト配置などでバリエーションがあるようです。ざっと見ですが、このバージョンが最新のようで、側面のドアも更新され、乗務員室だけでなく客室にも空調装置が付いています。見かけはすっかり新型電車で、ネット上の情報では何とインバーター制御に改修されているようです。相変わらずのツリカケ駆動なので音は確認出来ませんでした(^^)。

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