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2015年6月28日 (日)

ワルシャワの通勤鉄道WKD

ワルシャワの鉄道網で異色なのが、通勤鉄道WKDです。1927年にイギリス資本で開業したという経歴をもち、共産主義時代に国有化されましたが、ポーランド鉄道とは電圧が違うため(WKDはDC650V、ポーランド鉄道はDC3000V)なので独立した組織WKDとして運行されています。

ワルシャワ中心地側のターミナルはWARSZAWA ŚRÓDMIEŚCIE WKD駅で、中央駅からちょっと離れた場所にあり、半地下のこじんまりとしたものです。

Wkd082

共産主義時代の古い車両が活躍していると聞いていたのですが、待っていたのは現代の車両でした。トラムと同じく車両の世代交代が進んでいるようです。この車両は将来的にポーランド鉄道との乗り入れを目指しているようで、両方の電圧に対応出来るようになっています。

トラムと同じくPESA社製の新しい車両で拍子抜けですが、とりあえず乗ってみます。沿線に観光地が無いので乗客は、思いっきり地元の方だけでした。満席に立客が出ているので乗車率は良いみたい。全線乗ると1時間ほどかかるので、体験乗車として15分ほど揺られてOPACZ駅で下車します。この駅に興味がある訳でなく、このOPACZ駅がワルシャワ市内の1日乗車券の境界だったからです。

Wkd085

住宅と畑が混じった環境に中にあるOPACZ駅で市内に戻る列車を待っていたら、お目当ての車両がやってきました。無骨と言う表現そのもののスタイルですね。こちらも乗車率が良く、私は立ちんぼでした。

Wkd087

WARSZAWA ŚRÓDMIEŚCIE WKD駅に戻ってきました。WKDの新旧車両の並びです。交代のタイミングに訪問でき、両方に乗れたのはラッキーでした。


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