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2015年1月28日 (水)

ブッパータールのモノレール

ミラノ滞在を終えて、日本へと戻ります。予約した便はフランクフルト経由ではなくてデュッセルドルフ経由。しかも乗継時間が10時間以上あるので、ドイツ小旅行を楽しむことにします。

デュッセルドルフ空港から中央駅に出るのは簡単です。空港ターミナルの地下にあるSバーンで15分ぐらいです。このままデュッセルドルフの街歩きを楽しんでも良いのですが、ちょっと足を延ばしてSバーンで30分ぐらいの隣町ブッパータールWuppertalへ行ってきました。

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ブッパータールのモノレールは、いわゆる懸垂式のそれで、日本では上野動物園や湘南モノレール、千葉都市モノレールなどに採用例がありますが、このブッパータールのモノレールは1901年開業と、とても年季の入ったクラシカルなものです。世界最古のモノレールと言われています。

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線路はブッパータールを東西に流れているブッパー川の上に鉄骨を組上げて設置されています。線路の長さは13.3km、駅の数は20です。100年以上前に設置された線路は、今ではブッパータールの風景に溶け込んでいます。

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懸垂式モノレールですから、駅を出ると足元には何もありません。慣れていないとスリルを感じます。

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列車は5分ほどの感覚で運転されています。ドイツのあちこちで走っているトラムと同じ感覚で使われているようです。画像に見られるようにお姉さんがチョイ乗りで使っているようです。駅は改修されてエレベーターが設置されるなどバリアフリー対応になっていました。

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鉄道マニアックに、モノレールの台車のアップ。
日本の懸垂式モノレールはゴムタイヤの車輪ですが、ブッパータールでは鉄の線路と車輪です。現在使われている車両は1970年代に製造されたものですが、改修されて丁寧に使われている印象を受けました。

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