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2015年1月 7日 (水)

14年前のミラノ

イタリアを訪ねたのは2回目で、前回は14年前の2001年05月でした。この時は「イタリア周遊8日の旅」という内容のパックツアーでした。初めての海外旅行で、添乗員さんが付いての旅行で、ローマ、ナポリ、ポンペイ、フィレンツェ、ベネチアといったイタリア中部~北部の主要な観光地を巡る旅行は、とても楽しいものでした。そして最後に訪ねたのはミラノです。買物に夢中の女性たちを横目に、私はトラムの乗り歩きに繰り出しました。

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この時見たのは、2001年にしてもかなりクラシカルな旧型トラムの行列でした。ピーターウィットカ-と呼ばれる1920年代に開発されたアメリカ製のトラムです。ミラノの古い街並みにモーターの音を響かせて続々とやって来る風景に衝撃を受けました。

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ミラノ最大級の建物である中央駅。その脇にあるトラムの停留所に並ぶ旧型トラムです。

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このように旧型トラムが走っていた2001年当時のミラノでも、後継の車両が活躍していた場面を目撃しましたし、ヨーロッパ各都市で流行になりつつあった最新鋭の低床車両も導入されつつあったので、そろそろ引退の時期だったのかもしれません。

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実際に引退が始まっていたのでしょう。初めてのミラノ訪問から10年後のサンフランシスコ、此処では市内を走る保存鉄道のようなF-Lineで古い車両が活躍しています、では幸運にもミラノから移籍したミラノの旧型トラムが活躍している姿を見ることが出来ました。と言うことはミラノではもう引退したのだろうと。残念ながらそれを確認することが、ミラノを訪問することの目的の1つでありました。

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