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2014年9月 2日 (火)

サントリー白州醸溜所を訪ねる汽車旅(その3)

サントリー白州醸溜所ではガイドツアーに参加しました。夏休み最後の日曜日ということで、なかなかの大所帯のツアーになりました。まずはウィスキーの製造工程の見学です。大麦麦芽を発酵させアルコールを造る工程、そして蒸溜してウィスキーを造る工程をガイド嬢に解説していただきました。

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大麦を粉砕して、糖化して、発酵させる過程はビールと似ています。

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こちらはウィスキーの素になる、若ビール?を造る発酵樽。何と!木製でした。


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ツアーの次の場面は、ウィスキーの肝である熟成の見学です。場所が離れているのでバスでの移動になります。

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貯蔵されている建物に入るとウィスキーのアルコールの香りが強く感じられます。これはウィスキーが入っている樽から少しづつ気化しているからです。木製の樽に入っているウィスキーは長い年月を経ていると、少しずつ減ってきます。これを「天使の取り分」とか「天使の分け前」と言われています。樽には樽詰めされた年がペイントされています。つい数年前のものもあれば、この蒸溜所が開設(1973年)早々のものもあります40年ほどの熟成を経たウィスキーはどんな味なのでしょうね。

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1時間のツアーの終わりは、お楽しみの試飲タイム。ウィスキーの飲み方について解説していただきました。ロック、水割り、炭酸割のハイボール、どれも楽しませていただきました。

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ただ試飲タイムは、あくまでも試飲の時間なので、早々に(確か20分ほど)で終わってしまいます。ツアーの参加者はお土産売場へご案内、もっと飲みたい方はウィスキーバーへご案内、さすがサントリーさん、商売上手です。もちろん私たちが選んだのは隣接しているウィスキーバーの「BAR 白州」へ。白州蒸溜所で造られている「白州」だけでなく「山崎」も飲めるウィスキー好きには人気のスポットのようです。仲間と一緒に気になった銘柄を注文して、皆で回し飲みです。同じ「白州」でも熟成によって風味が変わる、同じウィスキーでも「白州」と「山崎」では全然味が違う。ウィスキーに詳しい方には何をいまさらと笑われてしまいますが、とても有意義な試飲でした。


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私たちはグループでしたのでテーブル席で飲んでいましたが、カウンター席で大いに飲んでいる外国の方が一人。後で解ったのですが、南米からウィスキーを飲みに日本に来たとのこと。飲む!という情熱で遠路はるばる来られた情熱に敬服するとともに、なんだ私と同類じゃないかと、苦笑してしまいました。

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