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2013年8月20日 (火)

「あそ号」で高千穂へ

九州バス旅の2日目。始まりは延岡と熊本を結ぶ特急バスの「あそ号」です。まさに九州を横断する路線で、雄大な車窓を楽しめると期待して、最前列左側の席を確保してのの出発です。

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発車して市街地を抜けると北方延岡道路を快走します。どうやら高速道路の無料区間のようですが、13キロほど北方インターで高速道路は終わりで国道218号線へと降りてしまいます。このあたりは五ヶ瀬川が大きく蛇行する中流域で、平成17年の水害で大きな被害を受けた地域でした。鉄橋が流されたと思われる場所では護岸工事が今でも行われていました。

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私は高千穂鉄道には過去に何度か乗車したことがあります。五ヶ瀬川が悠々と蛇行する車窓を楽しんだものです。今回のバス旅もその再現になるのかと思いきや、その雰囲気は全くの別物でした。五ヶ瀬川の水面近くを走っていた高千穂鉄道、現在の県道237号線に対して、五ヶ瀬川の谷の中腹部に設けられた国道218号線をバスが走り抜けていきます。時には五ヶ瀬川に注ぐ支流を渡ります。その端の高さが高いこと!。はるか下に五ヶ瀬川が見えます。その代表が1984年に架けられた青雲橋で、水面からの高さが137メートル。以前に高千穂鉄道の車内から見上げた際に、実に美しいアーチ橋でしたと思ったのですが、橋を上から谷を見下ろすと、目がくらむような高さに、これまた感動してしまいます。


今回のバス旅の目的のひとつ、今までの鉄道旅行では行けなかった所に行くことでした。その目的地が通潤橋でした。通潤橋は熊本県矢部町(現在の山都町の一部)にあるのですが、延岡からバスを乗り継いで訪ねるには、ちょっとした工夫が必要です。あそ号は宮崎県との県境を越えて山都町へ入ると、進路を北向きに取り、鉄道路線でいう高森を目指しますので、旧矢部町方面には進まないから、乗換えが必要です。あそ号は熊本県に入った最初のバス停、馬見原中鶴で下車して、熊本バスに乗って山都町の中心地である旧矢部町に行けば良い。
延岡0730(あそ号)→0902馬見原中鶴(2260円)
馬見原0902→(熊本バス)→0940山都町役場(670円)
と書くと簡単なようですが、このルートを見つけて、実行するに大変でした。宮崎交通系のあそ号の馬見原中鶴と、熊本バスの馬見原の位置関係がよく解らない。でも接続時間は限られている、、、というより同時です。あちこちに電話して何とか行けそうだ!と決断し、無事に通潤橋にたどり着きました。

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