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2013年8月の16件の記事

2013年8月31日 (土)

長崎の路面電車

5日目は東京に帰る日ですが、長崎空港の出発は11時過ぎなので、朝の長崎を街歩きする時間があります。

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鉄道ファン的に長崎を見ると、その魅力の1つは市街地を元気に走っている路面電車でしょう。朝の通勤時間帯だったので、西浜町の交差点に立っていると前後左右から小さな電車がやって来ます。このうじゃうじゃ感はとても好きです。

長崎空港までは、もちろんバスです。時間帯が良かったのか、私が乗った便はとても混雑していました。今までずっと確保していた最前列左側に座ることは出来ず、ならばと最後列の中央に座りました。今までとは違う見晴らしが効く席です。バスはどのルートを通るのだろう?とスマホのGPSを使ってルートを見ていましたが、いきなり長いトンネルを抜けて天草灘に近いルートを通ったのは、鉄道のルートを想像していた私にはとても意外でした。

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今回はバスを使うことに拘って、九州のあちこちを回りましたが、特に高速道路を使わない特急バスはそれぞれにキャラクターがあって、とても面白かったです。来年の夏も九州に行くでしょうから、また【SUNQパス】を使ってバス乗り歩きをしようと思っています。

2013年8月30日 (金)

島原から長崎へ

【SUNQパス】はバスのフリーパスです、フェリーでも乗れる航路が3つあります。1つが熊本から島原への航路、もう一つは昨日に乗った桜島へのフェリー。最後の一つがこれから乗る天草の鬼池港から島原の口之津港へのフェリーです。本渡から鬼池港へのバスは、口之津港への接続も良く、私と同じような乗継をする方が居るのかと思いましたが、やはり私だけでした。

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口之津までのフェリーは30分ほどの航海で、ちょうど良い休憩時間になりました。私自身への燃料補給にもなりましたし(笑)。
この日の予定を整理しておきましょう。

交通センター1000→(産交バス)→1224?瀬戸大橋?
本渡瀬戸歩道橋
徒歩
本渡バスセンター1400→(産交バス)→鬼池1428
鬼池1500→(島原鉄道)→1530口之津
口之津1540→(島原鉄道)→1620小浜
小浜1624→(長崎県交通局)→1740長崎

口之津からは再びバスの旅。島原半島と長崎半島に挟まれた穏やかな海原をバックに、島原鉄道の廃線跡がチラチラする加津佐を過ぎれば、私の旅行の空白地帯で、何もかもが新鮮です。日本全国あちこちに行ったつもりですけど、まだまだですね。
【SUNQパス】は4日間有効で、長崎に着いた時点で、その役目を終えました。今回のバス旅が無事に終了したので、夜には長崎の居酒屋で独り祝宴をしたのは言うまでもありません。

2013年8月29日 (木)

本渡瀬戸歩道橋

今日の予定は、天草を経て長崎まで。天草は鉄道が通じていないという理由だけで訪ねる事は有りませんでした。そのような地域を訪ねるのは、今回のバス旅の目的のひとつ。バスの車窓はとても面白かったです。島々を結ぶ橋を渡るために、、時に高い場所を走ります。それが車窓に彩りを添えているようです。

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天草の中心地、本渡バスセンターへ最後の天草瀬戸大橋を渡り、終点まであと一歩のところで途中下車して、私の興味ある本渡瀬戸歩道橋へ。これは天草の上島と下島の間にあるとても狭い本渡瀬戸にかかる昇開式可動橋なのです。鉄道ホビダスでも「可動橋の詩」でも紹介されているので目にした方も多いでしょう。この橋を見物するのが今回の天草行きのバス旅の隠れた目的でした。

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意気込んで本渡瀬戸歩道橋へ。橋が動くところを見るために、航路の時間も調べて有ります。天草工業高校の脇の小道を歩いていけば、目の前に朱塗りの橋が見えてきました。橋が上がっています。漁船でも通ったのかな。でもちょっと様子がおかしいぞ?。何と「通行止」でした。お盆休みを使って定期点検のようです。ここまで来てそれはあんまりと嘆いていても仕方ないです。船舶の通行に支障がないように、橋は一番高い場所で保持され、可動橋としての特徴あるスタイルが見ることが出来たと、満足することにしましょう。

2013年8月28日 (水)

熊本の路面電車

旅先での私は早寝早起きです。熊本では夕食を兼ねて街へ出てい行ったものの、普通の居酒屋に入って、早々と部屋に戻ってお休みなさい。翌日は朝風呂に入って、8時頃にはチェックアウトして街歩きに出かけました。熊本のシンボルは熊本城、鉄道ファン的には街を元気に走る熊本市電といったところで、カメラを取り出して電車を撮影しながらの街歩きです。

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2013年8月27日 (火)

鹿児島へ降灰にあう

ところで、桜島がある鹿児島市のあまり嬉しくない名物は火山灰でしょう。

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今まで何度も鹿児島市を訪ねていますが、幸いなことに降灰に出会ったことが無かったのですが、熊本行きの高速バスに乗って数分後に、ついに灰が降ってきました。灰色の吹雪に入ったようで、視界が極端に悪くなってきました。日没までにはまだ時間があるのに、あたりは薄暗くなり、道を走るクルマはヘッドライトを点灯させて安全確保をしています。私はバスの最前列から、文字通りの高見の見物で、「こんな降灰がしょっちゅうあるなんて、鹿児島の人は大変だね~」と暢気な感想を持っていましたが、この8月18日の降灰は、慣れた地元でもニュースになるほどの規模だったようで、貴重な体験をさせていただきました。

2013年8月26日 (月)

桜島へフェリーで渡る

枕崎からのスーパー特急で休息を取ったので、まだまだ元気です。早着したおかげで、鹿児島で2時間弱の時間があります。散歩がてら桜島へ渡ってみることにしました。桜島へのフェリーは【SUNQパス】でも乗れるのです。

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鹿児島港まではもちろんバス。桜島までのフェリーは、日中では10~15分間隔で運行されているので、待たずに乗れます。乗組員もクルマの航送客も慣れたもので、さっと乗り込んで、出発していく様子が見られます。時間がかかるのは、私のようにカメラを持ってウロチョロしている観光客でしょう。

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15分ほどで桜島港に接岸します。それでは温泉へ、、、と行きたいところですが、さすがに2時間弱では厳しいようで、乗ってきたフェリーで引き返します。フェリーは前後に進める両頭船で、最後列の展望席?からは軽く噴煙をあげる桜島の姿が遠ざかっています。鹿児島港から再びバスに乗って鹿児島中央のバスターミナルへ戻りました。ここから今日の最終ランナーである熊本行きの高速バスに乗って、熊本のホテル泊まりです。

2013年8月25日 (日)

枕崎へ

鹿児島について朝風呂に入って(^^)、さてどうしましょう?。知覧に行って武家屋敷と平和記念会館を訪ねるか、フェリーで桜島へ渡って温泉三昧、大隅半島のバス乗り歩き、いろいろ考えたのですが、やはり私の嗜好を追求することにしました。
枕崎に行く!。枕崎には焼酎を造っている蔵がクラフトビールを造っているのです。
【SUNQパス】を持っているので、枕崎へは鹿児島交通のバスで行きます。鹿児島から枕崎へ訪ねる私には都合の良いスーパー特急が設定されています。鹿児島から枕崎まで1時間半、これは便利です。当日の行程を記しておきましょう。
8月18日(日曜日)
博多バスターミナル2355→(西鉄バス)→0606鹿児島中央駅
鹿児島中央1005→(鹿児島交通スーパー特急)→1130枕崎
枕崎1335→(鹿児島交通スーパー特急)→1500鹿児島中央
鹿児島中央1645→2000交通センター

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予定していた鹿児島交通のスーパー特急まで時間があるので、鹿児島市内の街歩きをしたのですが、【SUNQパス】では鹿児島市交通局のバスには乗れても、路面電車には乗れないのです。【SUNQパス】はバスの乗り放題チケットなので、路面電車は駄目という理屈はわかるのですが、観光客の利用が多い【SUNQパス】で鹿児島の市電に乗れないのは、やはり不便です。桜島へのフェリーは乗れるのですから、融通を利かせてほしいところです。
鹿児島からのスーパー特急は、鹿児島中央で乗車すると次の停車は加世田と枕崎の降車のみで、多少の早着は許容される環境で、だからという訳ではありませんが、運転手さんのアクセルワークはかなり活発でした。鹿児島中央での乗客は15人ぐらい、加世田まで直行ルートを通るので、よそ者には何処を走っているのか解らない。薩摩半島の適当に起伏のある丘陵地帯をバスは快走してゆきます。鹿児島加世田で5人ぐらい降りて、私を含めた残りは枕崎へ。ここからは廃止された鹿児島交通南薩線に沿って走ります。途中にチラチラ見える廃線跡に目が行ってしまうのは鉄道ファンの悲しい性です。

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枕崎にある薩摩酒造には焼酎の古い醸造所と蒸留所を博物館のようにして公開しています。その見学コースは酒好きには焼酎が満たされた甕が所狭しと並べれれていて、飲兵衛の喉が思わず唸ってしまいます。私は見学の後に、同じ敷地内にあるビールレストラン「花渡川ブルワリー」でランチ&ビールです。此処で飲めるビールはさつまいもを副原料に使っているので、厳密に言うと発泡酒です。芋焼酎と同じく独特の香りがあるので、好き嫌いが分かれるでしょうね。私は美味しく頂きましたけど・・・・。
枕崎からは再びバスの旅。これまでずっと最前列左側の特等席(笑)に座って景色を楽しんでいたのですが、私以上のもの好きの方がいらっしゃって、仕方なく後ろの席へ。前が見えづらいし、強い日差しをさけるためにカーテンがかけられているので、横の景色も見えづらい。昼からのビールで酔いと夜行バス明けの睡眠不足なので、ここは居眠りすることにします。

2013年8月24日 (土)

鹿児島で朝風呂

福岡から鹿児島への夜行バスを使ったのは宿代節約のためです。博多から鹿児島への夜行バスは直行すれば早く着きすぎてしまうので、途中のパーキングエリアで時間調整していました。かつての九州内では国鉄~JRの夜行列車が走っていて、格安旅行系の汽車旅派には重宝したのですが、今ではバスを含めてすっかり少なくなってしまいましたね。

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夜行バス(夜行列車)で到着したら朝風呂に入りたいものです。幸いなことに鹿児島は銭湯が宝庫で、その全て?が温泉だというのは嬉しい限りです。あまり土地勘が無かったので、鹿児島中央駅近くのみょうばん温泉を使わせていただきました。中央駅の西側の出口からから歩いて10分ぐらいでしょうか。道路わきのビルがみょうばん温泉の建物でした。古い建物の1階の男湯には楕円の湯船が3つが棚田のように並んでいて、上から下へと湯温が低くなっていく設定のようです。温泉の湯質としては申し分ないのですが、建物のが「鄙びた」を超越した古いものだったのが気になりました。
 

2013年8月23日 (金)

門司港レトロビール

この日の予定は門司港レトロ地区にある門司港レトロビールを訪ねることです。

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場所は門司港駅から徒歩7分ぐらい。小倉駅から西鉄バスを乗り継げいて行けるのですが、時間的にはJRの方が有利なので、小倉から門司港ゆきの普通電車に乗りました。この区間の車窓は実は大好きで、特に関門海峡が垣間見られる左側の車窓は何度見てもワクワクしてしまいます。そして門司港レトロビールのレストランから眺めう関門海峡の眺めもとてもよし。目的の門司港レトロビールでたらふく飲み、小倉から博多へバスで移動して、鹿児島への夜行バスに乗りました。

2013年8月22日 (木)

熊本から門司港へバス

通潤橋の見物は大満足でした。事前に資料館で予習した甲斐があり、見物後に再び資料館を訪ねて、説明員さんに質問をするという復習までしてしまいました。生徒・学生時代にこのように熱心に勉強していれば、今の人生は変わっていたことでしょう(笑)。今日の予定は熊本までは早い段階から決まっていました。これまでの行程、この後の予定を併せて記してきましょう。

延岡0730(あそ号)→0902馬見原中鶴
馬見原0959→(熊本バス)→1036山都町役場
中央公民館1323→(熊本バス)→1453交通センター

熊本で早めにホテルに入って休憩するという考えも「一瞬だけ」頭に浮かびましたが、フリーきっぷの類を持った時の悲しさで、ついつい乗り倒しのプランになってしまいます。南の鹿児島へ?、北の福岡へ?、翌日以降のプランを考えて、散々悩んで今回は北へ向かうことにしました。上手いことに通潤橋から熊本の交通センターから北九州小倉へのバスが接続していますが、熊本交通センターまでの路線バスが難儀でした。バスの車両は普通の路線バスで、当たり前のように最前列左側に座ったのはよいものの、クッションがヘタっていて、交通センターに着いた時には腰がすっかりイカレてしまいました。

交通センター1530→(九州産交バス)→1828小倉駅前
博多バスターミナル2355→(西鉄バス)→0606鹿児島中央駅
その点では、交通センターから乗ったバスは3列シートの快適な車両でした。車内のモニターがブラウン管で、車両がややくたびれていますが、私は最前列左側に座って前を見てるので気にならないです。
10人ほどの寂しい乗車率で発車しました。高速道路に乗る前に適当に乗車があり適当な席割りになりました。バスの運転手さんはこの先の交通渋滞で遅れが予想されますと何度も何度もアナウンスしています。確かに今日はお盆休みの後半で帰省のUターンラッシュのピークでありました。それは解って乗っていましたし、確かに長崎方面からの高速道路が接続するジャンクションではそれなりの渋滞がありましたが、バブル期後半とスキーブーム、の関越自動車道を体験している私には拍子抜けでした。

2013年8月21日 (水)

通潤橋

九州のバス旅のメインイベントの1つは通潤橋を訪ねてることでした。今まで訪ねたことが無かったのは、そこに鉄道が通じていなかった、、、というのは既に記した通りで、今回は延岡からバスの乗り継ぎでアクセスしたのも記した通り。バスは旧矢部町の中に入り、山都町役場のバス停で下車しました。通潤橋のバス停もありますが、運転本数が少ないので、山都町役場もしくは次の中央公民館で下車して、歩いた方が良さそうです。

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通潤橋はこの地方を代表する観光スポットなので、広い駐車場を備えた道の駅になっています。道の駅では定番の地産の農作物の販売スポットだけでなく、通潤橋を紹介する資料館が設置されているのは嬉しいです。週末にはボランティアの説明員さん(矢部町の教師のOBとのこと)が熱心に説明してくれるので、料金は300円ですがそれ以上の面白みがあります。

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資料館でしっかり予習してから、いざ通潤橋へ。通潤橋は水が不足していた白糸大地へ農業用水を供給するための水路橋で、嘉永7年(1854年)に架けられました。日本では黒船来航でバタバタしていた幕末の時代です。見事な石造りの橋が評価され、国の重要文化財に指定されています。

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道の駅から眺めると、見事な石造りアーチと、その向こうに棚田と夏の青空が見えてきます。高さ20メートル長さ75メートルの通潤橋は遊歩道として整備されていての歩いて渡ることが出来ます。手すりが無いのでスリルがあります。橋の上には石筒による水路が3列並んでいます。農業用水はこの石筒の中を通って供給されていました。

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通潤橋は熊本県いや九州でも有数の観光地の一つなので、ガイドブックやポスターなどに紹介されることも多いです。そして決まったように通潤橋の中央部から水がバーンと放水されています。この放水は通潤橋の水管の中に溜まった異物や泥を排出するためで、毎年の秋祭りの際に行われていましたが、いまでは観光の目玉としてほぼ定期的に行われており、そのスケジュールは山都町のサイトの中に紹介されています。それによれば週末の正午に行われることが多いようです。この放水を見るためにお隣の宮崎県延岡市を朝に出発して高千穂を経由してバスを乗り継ぎ、通潤橋までやってきたのです。

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お盆休みなので放水の時刻が近づいたら多くの見物客が集まってきました。15分ほど前から水源地からの水路のメインを現役の導水路から通潤橋へ切替えます。通潤橋と対岸の貯水池には潤沢な水が供給されてゆきます。通潤橋に設けられた水管は3本あり、川上側に2本、川下側に1本が放水されますので、見物するには2条の水が吹き出してくる川上側(道の駅側)が良いです。正午の時報に合わせるかのように水管の栓が抜かれました。見物客からは歓声があがります。気温が放水で一気に下がり、暑い盛りに放水を待っていた見物客は大満足でした。

2013年8月20日 (火)

「あそ号」で高千穂へ

九州バス旅の2日目。始まりは延岡と熊本を結ぶ特急バスの「あそ号」です。まさに九州を横断する路線で、雄大な車窓を楽しめると期待して、最前列左側の席を確保してのの出発です。

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発車して市街地を抜けると北方延岡道路を快走します。どうやら高速道路の無料区間のようですが、13キロほど北方インターで高速道路は終わりで国道218号線へと降りてしまいます。このあたりは五ヶ瀬川が大きく蛇行する中流域で、平成17年の水害で大きな被害を受けた地域でした。鉄橋が流されたと思われる場所では護岸工事が今でも行われていました。

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私は高千穂鉄道には過去に何度か乗車したことがあります。五ヶ瀬川が悠々と蛇行する車窓を楽しんだものです。今回のバス旅もその再現になるのかと思いきや、その雰囲気は全くの別物でした。五ヶ瀬川の水面近くを走っていた高千穂鉄道、現在の県道237号線に対して、五ヶ瀬川の谷の中腹部に設けられた国道218号線をバスが走り抜けていきます。時には五ヶ瀬川に注ぐ支流を渡ります。その端の高さが高いこと!。はるか下に五ヶ瀬川が見えます。その代表が1984年に架けられた青雲橋で、水面からの高さが137メートル。以前に高千穂鉄道の車内から見上げた際に、実に美しいアーチ橋でしたと思ったのですが、橋を上から谷を見下ろすと、目がくらむような高さに、これまた感動してしまいます。


今回のバス旅の目的のひとつ、今までの鉄道旅行では行けなかった所に行くことでした。その目的地が通潤橋でした。通潤橋は熊本県矢部町(現在の山都町の一部)にあるのですが、延岡からバスを乗り継いで訪ねるには、ちょっとした工夫が必要です。あそ号は宮崎県との県境を越えて山都町へ入ると、進路を北向きに取り、鉄道路線でいう高森を目指しますので、旧矢部町方面には進まないから、乗換えが必要です。あそ号は熊本県に入った最初のバス停、馬見原中鶴で下車して、熊本バスに乗って山都町の中心地である旧矢部町に行けば良い。
延岡0730(あそ号)→0902馬見原中鶴(2260円)
馬見原0902→(熊本バス)→0940山都町役場(670円)
と書くと簡単なようですが、このルートを見つけて、実行するに大変でした。宮崎交通系のあそ号の馬見原中鶴と、熊本バスの馬見原の位置関係がよく解らない。でも接続時間は限られている、、、というより同時です。あちこちに電話して何とか行けそうだ!と決断し、無事に通潤橋にたどり着きました。

2013年8月19日 (月)

ひでじビール

延岡市郊外に行縢(むかばき)山があり、独特の山体から山岳信仰の対象になっているようです。由緒正しい行縢神社があり、公共の宿泊施設の「宮崎県むかばき青少年自然の家」が設置されていることから、こちらへのバス路線はJR時刻表全国版にも掲載されています。今回はその路線に乗ってみたいと思います。
時刻表の全国版に掲載されているといっても、運転本数が多いとは限らない。延岡駅前バスターミナルからの路線は下り(行縢山登山口ゆき)が4本、上りが3本と、典型的な閑散路線のダイヤです。私が選んだのは延岡駅前バスターミナルを13時30分に出るバスで、この便を選ぶことが、この日の行程のポイントになっていました。まとめて記しておきますと、
成田空港0705→(ジェットスター151)→大分空港0905
大分空港0940→1147佐伯駅(2800円)
佐伯1211(にちりん9号)→1308延岡(1880円)
延岡1330→(宮崎交通)1358行縢山登山口(640円)
行縢山登山口1600(宮崎交通)→1628延岡(640円)
合計4080円

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延岡駅前バスターミナルから乗ったバスは、いすゞ製の古いタイプで、田舎路線なら仕方ないなぁと思いつつ乗車します。延岡市を潤す五ヶ瀬川沿いの国道を走れば、水害で廃止を余儀なくされた高千穂鉄道の廃線跡が横目に見え、それから離れるように右折して行縢山をめざします。

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田舎道をバスが走ります。夏休み期間なのでお客さんは地元の高齢者ばかりです。このあたりまで来ると、バス停は設置されているものの、フリー乗降区間になり、運転手さんに声をかけて降ろしてもらうシステムになります。私も声をかけて降ろしてもらいました。バスは行縢神社への最後の上り坂に向けて、走ってゆきました。

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バスの終点、行縢山登山口を目の前にして降りた先には、やはり有るのですよ、クラフトビールが(笑)。ビールの名はひでじビール。行縢山の山麓に醸造所を構え、宮崎県北部を中心に販売を展開しています。近年は東京などの他県にも販路を広げている、クラフトビール業界でも注目株です。このひでじビールの醸造所を訪ねるのが、初日の目的かつ日程の作成のポイントになっていました。

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行縢山の山体を背にした醸造所では工場出来立てのビールを飲むことができます。色々なイベントでスタッフさんとは顔見知りなので醸造所の奥の奥まで見学させていただきました。もちろんビールもいっぱいいただきました。

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帰路ももちろんバスです。行縢神社の鳥居の前がバスの転回所を兼ねた停留所になっています。此処から先は神がおわす神聖な領域で、酔っ払いは入ってはいけません。鳥居の前でバスをまっていると、やってきたのはいすゞのオンボロバスではなくて、最新鋭のノンステップ車でした。数少ない乗客は地域のお年寄りですから、それで良いのかもしれませんね。この日は延岡に泊りました。

2013年8月18日 (日)

佐臼ライナー

大分空港へは、15分ほどの早着でした。バスへの乗り継ぎがやや厳しくて、もしかしたら、と思っていただけに拍子抜けです。

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今日の目的地は宮崎県の延岡市。下調べで宮崎市ゆきの高速バスがあるだろうとあれこれ探したのですが、どうやら無いようです。別府市や大分市には頻繁に運転されていますし、大分市経由で福岡市や長崎市まで運転されているのに、残念です。大分県の大分交通、宮崎県の宮崎交通のテリトリーの狭間になっているようです。

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さて私の行程では大分市からJRで移動するのが簡単ですが、こちらはSUNQパスを持っているので、なるべくバスを使いたい。そこで探し出したのが、宮崎県の県境に近い佐伯までの高速バス「佐臼ライナー」でした。大分空港から大分県南部の佐伯と臼杵を結んでいるから「佐臼ライナー」。南を意味するsouthと掛けている名前はなかなか面白いです。この路線は聞き覚え無いなぁと思っていたら、本格運行へ向けての実証実験路線だったのです。1日6往復で使っている車両は高速仕様、かつ1+2の3列シートのゆったりしたもの。自由席で早めにバス停付近に居たので、最前列左側の特等席を確保しました。私はバスには詳しくないので、何処のメーカーのどのシリーズかは解りませんが、車内に設けられたモニターがブラウン管式だということ、内装のクロスがかなり痛んでいるところを見ると、この車両はかなりのベテランというのが解ります。

佐伯までの大分自動車道は意外に高低差があり、遅いトラックが進路をふさぎますが、ベテランバスは健脚振りを発揮します。バスを操る運転手さんのハンドルさばきも見事です。これから4日間、九州のバス運転手さんの熱い走りを体験することになります。

2013年8月17日 (土)

成田空港へのアクセスバス

深夜・早朝便の第一便の八重洲発車は01時30分です。それは良いのですが、成田空港着が03時30分で、これは早すぎる。出発ロビーのベンチシートで居眠りをすれば良いのかな。ちょっと勘弁なので、八重洲の居酒屋で遅めの夕食を兼ねて休憩し、第三便にあたる八重洲04時30分発、05時35分成田空港着で出発しました。早朝にも関わらずバスはほぼ定員の乗車率で、流行っているようです。

バスで成田空港へアクセスするのは実は初めてで、空港直前にある検問所で警備員がバスに車内まで入ってきて身分証明をチェックするのも新鮮な体験でであるとともに、やはり面倒であります。聞くところによれば空港へアクセスするだけでも、もっと厳しいチェックを受ける空港もあるようなので、仕方ないところでしょう。

東京駅八重洲口から1時間、ほぼ定刻に成田空港に到着しました。予約してあるジェットスター航空のチェックインカウンターに行けば、大入り満員の大盛況で、荷物預かりのカウンターは長蛇の列です。軽装の私はコンビニのATMの様なチェックイン機だけでOKとのことでスルーです。セキュリティチェックを抜けて搭乗口に行っても活況は変わらずで、夏休みらしく小さな子供を連れた家族の姿が目立ちます。この時間帯は成田空港をベースにしているジェットスター航空の各地へ向かう初便が集中するので、出発を告げるアナウンスがしつこいぐらいに繰り返されていました。みなさんはどうやって早朝の成田空港へアクセスしているのでしょうね。興味深いところです。

2013年8月16日 (金)

SUNQパスで九州バス旅行

夏休みに九州へ行くことを恒例にしていますので、今年も九州へ行ってきました。

今まではJRの青春18きっぷをメインに使っていました。ムーンライト九州が運転されていた頃はそれで良かったのですが、運転されなくなってから九州までの往復に配慮するようになりました。
2012年は往路は関西→九州のフェリー、復路は別府から八幡浜のフェリ-+しまなみハイウェイ
2011年は往路は大阪まで夜行バス、山陰経由で九州へ。復路は2012年と同じく別府から八幡浜のフェリ-+JR四国と瀬戸大橋経由
2010年はJR四国予土線と土佐くろしお鉄道経由で、宿毛から佐伯のフェリー
2009年は・・・忘れました。

往路復路に中国や四国地方の旅行を組み合わせて、汽車旅の変化を付けましたが、そろそろネタ切れ。それ以上に九州内を青春18きっぷで汽車旅するのは普通列車の乗り継ぎがパターン化しているので、面白くないです。去年もこの乗り継ぎだったね---ってね。今回は思い切ってメインで使う交通機関を鉄道からバスに変えました。使ったきっぷは「SUNQパス」で、九州のバスが乗り放題になる便利なきっぷです。数種類のバージョンがありますが、私が選んだのは「全九州4日間」で、他に「全九州3日間」「北部九州3日間」もあるようです。

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今回は九州までの往復も飛行機にして変化をもたせています。職場の夏休みの日程が早めに決まったおかげで、チケットの手配も早めに出来、お盆休みの最高値期間であるにも関わらず、成田から大分まで7000円ほどで済みました。でも美味しい話にはやなりネックがあるようで、私が予約したジェットスター航空の成田空港出発は早朝の07時05分なのです。チェックインやセキュリティチェックを考えると、国内線といえども小一時間前には成田空港に着いておきたい。鉄道利用なら上野から京成電鉄スカイアクセスの1番電車でしょう。これなら空港第2ビルに06時12分に着く。他には無いかと探したら、同じく京成電鉄グループの成田空港へのアクセスバスを発見しました。東京駅八重洲口から成田空港まで片道900円で、深夜・早朝便も運転されています。今回はバスがメインの旅なので、アクセスバスを選びました。


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