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2013年6月22日 (土)

ブダペストの子供鉄道

ブダペストでは近郊を走る子供鉄道に乗りに行きました。

子供鉄道とは?、社会主義時代に建設された子供たちの体験教育のための鉄道で、全長は11.2kmとのこと。現在でも主に子供たちが駅の主札業務や出発合図などを担当しています。鉄道ファン的に面白いのはナローゲージの非電化単線の路線だということです。

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路線はセーチェーニヘジュ駅でトラム61系統と、ヒューヴェシュヴェルジュ駅で登山電車と接続しています。私はトラムからアクセスしました。先に紹介したメインの4系統と6系統のモスクワ広場からの乗り継ぎになります。61系統はプラハ市街地から郊外の住宅地を結ぶ路線のようで、郊外らしい高級住宅街への上り坂を登っていきます。終点のセーチェーニヘジュ駅は雰囲気のある終着駅でした。

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トラムの駅から少し離れた子供鉄道へ。窓口で対応しているのは12歳ぐらいの少年でした。私の流暢な英語(笑)を理解出来なかったようで、監督役の成人女性から購入しました。片道全線で700フェリント(350円ぐらい)。休日やシーズンには蒸気機関車やオープンタイプの客車も走るようです。

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私が乗ったのは11時30分発の定期列車で、ディーゼル機関車と4両の客車の編成です。機関車はアメリカのディーゼル機関車のようなセミ・センターキャブの機関車はルーマニアのFAUR社製造のFAUR L45H形で共産圏の標準型で1972年製造です。客車は1950年ガンツ社製です。

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中学生ぐらいの少女駅員さんの合図で発車です。発車してすぐに改札にやってきた車掌さんは中学生ぐらいの少年です。お客さんは私を含めて10人ぐらいでしした。乗り心地は、、、、まぁナローですからお世辞にも良いとは言えませんね。子供鉄道の路線長は11.2kmで1時間弱の所要時間です。定期列車だけでも45~60分間隔で運転されているので、途中駅での交換があります。通票を受取り、信号やポイントを切替える操作をするのも子供たちです。交換した列車には小学校低学年ぐらいの子供たちでいっぱい。どうやらブダペストの子供たちの遠足コースになっているようです。子供たちの歓声の中で腕木信号が動いてこちらも発車します。なかなか良い雰囲気です。

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