パッフィンビリー鉄道のハコ乗り
いよいよパッフィンビリー鉄道に乗車です。
だんだんと人が集まってきて、雰囲気が盛り上がってきました。みなさん記念撮影をしています。
パッフィンビリー鉄道のスタッフがお客さんを注意しているようです。
そんな乗り方は駄目だよ
と、言っているかとおもいきや、
そう乗りなさい
と指導しているようです。このハコ乗りこそが、パッフィンビリー鉄道の名物なのです。
反対側を振り返ります。写っている方は中国からの観光客のようです。同じ車両には韓国からの家族連れ。そして日本からの鉄道マニア(笑)と、この車両はアジアの方で満員でした。
ハコ乗りOKのパッフィンビリー鉄道なので、沿線の雑草や樹木は綺麗に刈り取られています。カーブにさしかかると、かなり前方まで見渡せます。
発車してしばらくは鬱蒼とした森林が続きます。時おりメルボルン在住の方の別荘という雰囲気の建物が姿を現します。
やがて山麓の森林地帯を抜けて、高原の雰囲気が色濃くなった頃に、中間駅のLake Side駅に到着しました。今回の訪問はここまでです。
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