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2012年11月の23件の記事

2012年11月26日 (月)

Japan Craft Beer Selection 2012の表彰式で記念撮影

11月25日にJapan Craft Beer Selection 2012の表彰式が行われました。受賞したビールは昨日の書き込み で紹介していますが、表彰式の様子を紹介します。

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こちらが受賞したビールたち。限定ものがあるので全てではありませんが、こちらに移っているビールは、日本でもトップクラスとして認定されたビールです!と自信をもって言える銘柄です。

Japan Craft Beer Selectionだけでなく、ビールのイベントでスタッフとして参加すると、業務で忙しくてブルワーさんと話す機会は殆ど無いのです。ましてや記念写真を撮ることは無いのですが、今回は別のスタッフさんが大いに頑張ってくれたので、大いに歓談させていただきました。

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プレストンエールのブルワーさん。今回はアイリッシュエール(スタウト)がGold Medalです。穏やかな表情と同じく穏やかなビールが特徴のプレストンエール。イベントで人気投票するといつも最下位ぐらいにランクされますけど、コンペでは必ず上位にランクインされる実力派です。この方が造るビールに何度疲れを癒したことか。

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怪しい面々が並んでいますが、左は富士櫻高原ビールのブルワーさん。ブルワリー発足当時から苦労されて、独特(笑)のキャラクターでビールのイベントでは人気者です。一人飛ばして(笑)、サーファーくずれのようなロン毛はスワンレイクビールさん。まだまだ若いブルワーさんの今後の活躍に期待です。右端はクラフトビール業界の「イチロー選手」こと城端麦酒さん。もっと注目されていいブルワーの一人です。

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Japan Craft Beer Selection 2012でチャンピオンを獲得した鬼伝説さん。

パンチパーマが決まっていますね!と突っ込むと、これはアイパーですと答えていただくのがいつものパターンです。このお顔で本来はお菓子職人だったというのが、クラフトビール業界の7不思議のひとつ(笑)です。

もちろん会社の本業とは畑違いのクラフトビール造りで、大いに苦労されたようです。今回の受賞は、今までの努力に対する業界の賛辞ともいえるでしょう。







2012年11月25日 (日)

Japan Craft Beer Selection 2012 の結果発表

10月21日に行われたjapan Craft Beer Selection 2012の最終結果が出たので、紹介しておきましょう。

【金賞】
アウグスビール、ボヘミアン
あくらビール、なまはげボック
鬼伝説、金鬼ペールエール
プレストンエール、プレストンアイリッシュエール
湘南ビール、ヴィアツェンボック
富士桜高原麦酒、ラオホ
湘南ビール、IPA Falcpmer's Flight

...
【銀賞】
独歩ビール、スパークリングビール
ヤッホーブルーイング、前略好みなんて聞いてないぜSORRY2012秋冬限定醸造
金しゃち、金しゃち青ラベルピルスナータイプ
湘南ビール、シュバルツ
湘南ビール、アルト
スワンレイクビール、アンバースワンエール
いわて蔵、スタウト
城端麦酒、俺の味
アウトサイダーブルーイング、ドランクマンクトリプル


【銅賞】
富士桜高原麦酒、ピルス
伊勢角屋ビール、ブラウンエール
BAY BREWING YOKOHAMA、ムーンサルトプレス


全エントリー約120銘柄のうち、受賞したのは2割の上記のビールだけの狭き門です。その中で、全ての頂点に立ったのは、


鬼伝説、金鬼ペールエール


でした。おめでとうございます。

2012年11月24日 (土)

旅行鞄を抱えて羽田空港を走る

オーストラリア旅行にはシンガポール航空を使いましたが、往復ともに羽田空港発着でした。成田より近いのは嬉しいのですが、到着が23時すぎなのがハイリスク。到着が遅れたら空港ロビーで夜明かしになります。幸いなことでほぼ定刻に到着し、通路を走る走る。

旅行では荷物が大きくなりがちですが、今回の旅行では(前回のポルトガル旅行でも)、いつも持っているショルダーバックを使いました。かさばる衣類は古いもの持って行き、現地で捨ててします。プリントアウトした様々な資料は現地を離れたら捨ててしまう。ガイドブックも使い終わったら現地で使ったページだけ切取って、残りは捨ててしまうので、帰国した際には本当にすっからかん。ついでに財布もすっからかん(笑)です。
荷物を少なくする、これはいつもの旅行でも、実践している私のポリシーです。荷物を少なくすると、特に飛行機の場合はメリット大きいです。最近はセルフチェックインの機会(機械)が増えたから、荷物を預けるカウンターに並ばずに済みますし、到着後に巨大回転寿司の前に並ばずに済みますからね。


それでも、時間は迫っています。到着ゲートからターミナルビルへ走る走る。入国(帰国)審査は短い列を選んで、次には税関審査。荷物はこれだけです!、申告するものは何もありません!と聞かれる前に自己申告したので、税関職員さんに「これだけですか」と呆れ顔で驚かれつつ、ショルダーバッグの中身をチェックされることもなくパスしたので、何とか自宅まで帰れそうです。

シンガポールでも鉄道趣味

シンガポールでも鉄道趣味活動をしました。

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シンガポールまMRTと呼ばれる地下鉄網があり、中心部は地下、郊外では高架をはしり、シンガポールの殆どの観光地に行けるので、観光客にはとても便利です。もちろんチャンギ国際空港にも通じています。

ただ鉄道趣味の対象としては、通勤通学用の車両なので面白みはいまひとつ。しかもホームドアが設置されているので、撮影もしづらい。ならば乗り歩きを、、ということで主要な路線をぐるっと廻ってきました。観光地から外れた区間では地元の方ばかり。外の景色を眺めようときょろきょろしているのが恥ずかしいばかりです。

郊外に出れば閑静な住宅街が広がると思っていたら、少なくとも線路沿いでは、アパートメントの高層住宅ばかり。国土の狭いシンガポールでは個人住宅はとても少ないのかもしれません。その分、公共の公園や緑地帯がとても多く、道路の幅も広いので、とても住みやすそうです。

と、都市計画に関する素人考察はやめておいて、本題の鉄道趣味へ戻ります。

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シンガポールのチャンギ国際空港は、シンガポールの玄関口であるだけでなく、東南アジアのハブ空港として活躍しています。多くの航空路線が集まるので、空港ターミナルビルは巨大かつ分散されています。3つあるターミナルビルを結ぶシャトルが面白い。日本の新交通システムそのものです。JR東日本の新しい特急車両のような面構えの車両が行き来しています。

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3つのターミナルをそれぞれ結ぶ3路線があり、単行もしくは2両編成で運行されています。運賃は無料で、無人運転です。着くとお客を降ろしドアを閉め、反対側のドアが開く。そして発車。全てがシステマチックに運用されています。

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こちらは車内から眺めた車両の基地。よく見ると分岐器は日本でよく見かけるタイプ(日本信号製?)なので、この路線全体は日本製なのかもしれません。

などと、くだらない想像をしながら全路線を乗りつぶしてしまいました。さて日本へ帰ることにしましょう。

2012年11月23日 (金)

シンガポールへ立ち寄った

今回の旅行ではシンガポール航空を利用した。日本から直行便があるオーストラリアへ、わざわざシンガポール航空を選んだ理由は?、それは安かったから・・・。

という訳でシンガポールでの乗り継ぎになります。乗継時間がそれなりにあるので、トランジット入国してシンガポールの街歩きを楽しむことにしました。

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シンガポールの名物といえばマーライオンです。シンガポールの街中にマーライオン公園があり、口から水を噴出している姿はガイドブックや旅行番組でもお馴染みです。もちろん観光客が訪ねる定番スポットなのですが、意外にも「えっ!これだけ?」といった規模で拍子抜けです。

むしろ私には、マーライオン公園が面しているマリーナ湾の周囲に連なるように建っている近代高層建築ビル群の方が印象的でした。東南アジアで先進国シンガポールの活力を感じる場所です。


私の目的は街歩きとビール。ビール醸造所の場所はマリーナー湾からシンガポール川を1kmほど遡った場所にありますので、川沿いの遊歩道を使っての街歩きを楽しむことにしました。

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近代高層建築の足元に、低層住宅群、何ともアジアンな景観です。

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たまたまレガッタ?のレースが行われていました。クルーや応援団の皆さんで大賑わいでした。

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これらの低層住宅群に見えたのは、すべて飲食店でした。わざわざ雰囲気を残しているような感じです。

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これら飲食店街の端にあるのが、シンガポールのビール醸造所のブリューワークスです。

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川沿いのテラス席もありましたが、熱帯の暑さにやられてしまったので、店内のテーブル席へ。

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規模の大きな店なのでビールは何種類もあるようです。このような時にはサンプルセットが便利だ。此処は定番のピルスナーがよろしかろう、と思う。




2012年11月22日 (木)

シドニーの宿はブルワリー

さて日も傾いてきたので、そろそろシドニーのナイトスポット巡りへ。もっとも私はビール巡りです。

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こちらはフェリーの船着場サーキュラーキー近くの観光スポットロックスThe Rocksにあるオーストラリアンホテル。

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人気のスポットのようで、地元&観光客で大いに賑わっています他。他にも数件にパブを廻ったのですが、ガイドブックに掲載されている有名店では何処も大賑わいで、独りで入るには躊躇してしまいます。


という感じでモタモタしていたら日も暮れてきました。ひとまず今日のホテルにチェックインして休憩することに。

今日の宿はネットで予約したシドニーセントラル駅近くの安宿?です。予約表を手に住所を尋ねると、そこに有るのはビール醸造所兼レストラン(~~)。はじめは住所を見間違えたかと思ってウロウロしていると、ホテルの看板が出ている。これはオーストラリアにあるパブ付属のホテルでしょう・・・とそこまでは理解したのですが、ホテルのフロントの場所が解らない。日本で言う「1階」では地元の方が楽しそうで飲んでいます。さらにウロウロしていると、見かねた?方が私の予約表から電話をかけてくれて、わざわざフロントらしき場所に案内してくれました。オージーは親切だ、とよく言われますが、それを実感した瞬間でした。

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ホテルのフロントは3階にありました。荷物を降ろして1階のパブ&レストランへ。パブは地元の方で賑わっていました。DJのような店員さんが雰囲気を盛り上げていました。

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レストランの方は落ち着いた雰囲気で、ビールの醸造設備がディスプレイ代わりに展示されていました。

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肝心のビールの味の方ですが、ここでは4種類のビールが作られているみたい。すなわちペールエールと、IPA、アンバー(ブラウン?)エール、そしてポーター。このポーターの出来がとても良くて何杯でもおかわりしてしまいました。

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宿としては、簡易な宿泊施設・・・の印象でしたが、それでも1階にビール醸造所を構えている体裁は、私の需要を満たしていますね。翌朝に建物を眺めたら、なかなか良い面構えの建物でした。

2012年11月21日 (水)

ハーバーブリッジをくぐる船旅

シドニーのナイトスポットをめぐるには少し早い時間帯だったので、別な角度からハーバーブリッジを見ることにしましょう。

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ハーバーブリッジを渡り戻った場所にあるのがサーキュラーキー。近くの町へのフェリーたーミルで、4本ある桟橋から小型のフェリーが様々な方向へ頻発しています。

面白いのは、このフェリーはシドニーの公共交通機関の1つして位置づけられていて、電車のCity Railの1日乗車券My Multi Day Passでも乗れるのです。

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ハーバーブリッジを渡るであろう、適当な路線に乗って出航です。ハーバーブリッジがより大きくなって、目の前に広がってきます。

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ハーバーブリッジを支えるパイロン(基礎)です。近くから見上げると、その大きさがより実感出来ます。


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それに対して、フェリーの船着場の質素なこと。ハーバーブリッジが見渡せるMilsons Pointです。フェリーの船着場の質素なこと。

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ハーバーブリッジの写真を撮っていたら、フェリーに接続する路線バスの運転手さんが記念写真を撮ってくれました。

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カメラを返してもらったら、何やらぎゃあぎゃあ言っている。どうやら今の場所はアングルが悪い、撮り直そうと言っているようです。彼の勧めに従ってもう1枚。なるほど、こちらの方が絵になりますね。

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フェリーの船上から見るオペラハウス。見る角度によって表情を変えるオペラハウスは魅力的ですね。

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片道15分程度の船旅、往復でも1時間ちょっと。サーキュラーキーで食事をした後の一服にいかがでしょう。


2012年11月20日 (火)

ハーバーブリッジを歩いて渡る

ハーバーブリッジはシドニーを代表する観光資源であるだけでなく、市民の重要な交通を担っています。シドニーの中心部から北部へ行く鉄道路線に乗れば、電車に乗ってハーバーバリッジを渡ることができます。

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ハーバーブリッジを渡りきったMilsons Point駅で下車しました。ホームから渡ってきたハーバーブリッジが見えます。

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Milsons Point駅で下車してハーバーブリッジを歩いて渡ることにしましょう。そんな物好きは居るのかな?と思ったら、意外にも多くの人で賑わっていました。

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どうやら観光客だけでなく、地元の方のジョギングコースになっているようです。

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ハーバーブリッジのパイロン(基礎)をくぐれば、いよいよハーバーブリッジ本体へと進んでいきます。

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ハーバーブリッジの海側(オペラハウス側)から歩道専用、車道、鉄道路線、自転車専用道の組み合わせで、歩道を歩いていくとオペラハウスがアニメーションのように姿を変えていきます。

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歩道はさまざまな事故を防止するために金網で覆われています。やや圧迫感がありますが仕方ないですね。それでも金網の隙間からオペラハウス方面の形式を激写(笑)。

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ハーバーブリッジのアーチを見上げます。遠くから見上げると優美なアーチを形造っていますが、ハーバーブリッジは1932年の完成という古い橋です。鉄骨をリベットで組み上げた、古くて無骨なアーチ橋です。この鉄骨アーチをわたるツアーが人気のようです。

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ハーバーブリッジをほぼ渡り終えて、シドニー中心部に戻ってきました。目の前に大きなビルが迫ってきます。渡り終えた先は、お洒落なナイトスポット。ちょっと寄り道しましょう。


2012年11月19日 (月)

Zig Zag鉄道見物記

シドニーのCity Railに乗って、オーストラリアの汽車旅を楽しむことにしましょう。

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まずは切符の購入します。窓口でも買えるのですが、駅に無造作に置いてある自動販売機で購入することにしました。表記はもちろん英語ですが、操作は簡単で分かりやすくて、私にも簡単に買えました。買ったのはCity Railの1日乗車券My Multi Day Passで21豪ドル。

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シドニー郊外の観光地ではブルーマウンテンズが有名です。今回はそちらの方面へ行くことにしました。乗る路線はBlue Mountains Lineでシドニー・セントラル駅から2時間すこし。使われているのはIntercity系。郊外への中距離列車に使われる急行形のようです。ステンレス車体に「く」の字形の前面は東急7200系を思い出しますね・・・・。


Blue Mountains Lineは1時間ほど近郊の住宅街を走り、ブルーマウンテンズの山道をへと走りこんでいきます。カーブが続く路線の車窓は素晴らしい。ブルーマウンテンズの景勝地は絶景が旅人の心を満たしてくれるでしょう。しかし私の目的地はブルーマウンテンズではないのです。

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ブルーマウンテンズ観光拠点のカトゥーンバ駅では観光客が降りて車内はガラガラに。さらに30分ぐらい車窓を楽しみ、Zig Zag駅で下車しました。駅とはいえ坂の途中にホームがあるだけの思い切り質素な駅です。

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目的はZig Zag駅を起点にしている保存鉄道のジグザグ鉄道Zig Zag Railwayを見物することでした。残念ながらこの時期は運行していないので、あくまでも見物です。Zig Zag駅と同じく、見事に誰も居ませんでした。

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立ち入り禁止を示す鉄柵が置かれているのですが、あまり厳密ではなく、何処まで入っていいのか解らなかったので、ホームへの歩道らしき場所を適当にあるいてみました。

この区間はブルーマウンテンズの山越え区間で、特に勾配がきつい区間なので、スイッチバック方式がとられていましたが、トンネルを掘って線路改良して、旧線区間は廃線になりました。その廃線を保存鉄道として復活させたのがZig Zag鉄道です。シーズンには蒸気機関車が活躍する列車に乗って景色を楽しめるようです。

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残念ながら、この日は運行にむけての準備中といった感じでしょう。面白い形をしたディーゼルカーが止っていました。これにも乗りたかったですね。

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見物だけに終わったZig Zag鉄道ですが、最後にZig Zag駅の面白い利用方法を紹介しましょう。

Zig Zag駅は山越え区間にあるとても小さな駅で、利用される方はとてもとても少ないようです。日本で行いう秘境駅ですね。ホームが思い切り簡素なのも紹介した通り。その為にこの駅で下車する時には事前に車掌さんに申告するシステムになっています。列車は坂の途中のホームに止まり、最後尾か車掌さん用のドアから降りることになります。

それでは乗車する時にはどうするのか、直径20センチぐらいの緑色の円盤を運転士さんが解るように掲げて、停車してもらいます。アラスカあたりの人口希薄地域で使われているシステムです。シドニー郊外とはいえ複線電化の区間で体験できるとは!。Zig Zag鉄道に乗れなかったのは残念ですが、面白い体験をさせていただきました。


2012年11月18日 (日)

シドニーのCity Rail

シドニーにはCity Railと呼ばれる鉄道路線網が活躍しています。

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メルボルンでは路面電車が活躍していましたが、シドニーでは普通の電車が使われています。面白いのはほぼ全てが2階建て電車ということ。こちらは最新鋭のWaratah系で、2011年から投入されています。

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ひとくちに2階建て電車といっての、造られた時期によって、さまざまなタイプがあります。こちらは、いかにも古そうな電車です。1982年から1980年にかけて造られたS系のようです。

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こちらは2002年から造られた車両。Millennium系。こちらはいかにも新しいという感じの電車です。ヨーロッパ系のメーカーの製造のようです。

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こちらは、1988年から1995年にかけて製造されていたTangara系の車両。平面な先頭が特徴です。

似ているようで、小さな違いがある車両たちに興味を持つのは、鉄道ファンの習性です。細かいデータはCity Railのサイト をどうぞ。



2012年11月17日 (土)

メルボルンからのCountry Link

メルボルンからシドニーへ移動しました。オーストラリアにはCountry Linkと呼ばれる会社が、シドニーを中心に長距離の鉄道列車を運行しています。メルボルンとは昼行夜行それぞれ1往復が設定されていています。シドニーとメルボルン間は約925キロで所要時間は約11時間です。

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距離は約925kmとのこと。オーストラリアを代表する2つの都市を移動するには、飛行機の利用が一般的です。カンタス航空とLCCのジェットスター航空をはじめ、航空便が頻発しています。価格もジェットスターなら90豪ドル程度で手ごろです。それに対してCountry Linkのエコノミークラスが110豪ドルぐらいですから、2つの都市間をCountry Linkを利用するのは、ホテル代わりに夜行便を利用したい方か、どうしても鉄道を使いたい方に限られているようです。私はその両方です(笑)。

実際にはCountry Linkの名の通り、沿線の小さな都市に停車して、深夜の駅にも関わらずそれなりの乗降がありましたから、昼行便はそのような需要がもっと多いのかもしれません。

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車両は、イギリスの高速列車のシステムを導入したようで、夜行便の編成は寝台車1両、ファーストクラス1.5両(半室は売店)、エコノミークラスが4~5両の組み合わせでした。

画像はエコノミークラスのシート。欧米系の車両にしては珍しく、向きが変えられる転換リクライニングシートです。日本ぽい?と思ったのは私だけでしょうか。

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シドニーには翌朝に着くのですが、朝ラッシュの混雑に巻き込まれたのか、列車には遅れが出ているようです。通勤客を乗せた電車にも追い越されてしまいました。どうやら日本のような緻密な運行管理が行われていないようで、遅れは増すばかり。

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結局は定刻の1時間遅れぐらいで、シドニーセントラル駅に到着です。




2012年11月16日 (金)

メルボルンでビールを飲む

私の場合は、一人旅ですし、言葉に大いに問題があるので、どうしても駅や街中にあるファーストフードで済ませてしまう傾向があります。オーストラリアまで行って何をやっているのでしょうね。

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それでもビールは別です。私が訪ねたのはRussell StとLittle Collins Stの交差点にあるビール醸造所兼パブ。2階以上はホテルになっています。ビール醸造所と宿泊施設が一緒にあるのはイギリスの古いスタイルに似ています。これはオーストラリアでのパブの営業が夕方6時までと規制されていた時代の名残だそうで、多くのパブは宿泊施設を備えてお酒の販売に時間制限を受けないようにしたものだそうです。

James Squire Brewhouseという醸造所らしい。

メルボルンのシティの中にあるので、街歩きの休憩にはとても利用しやすいです。ただ目の前の通りに路面電車がはしっていないのは、個人的にはとても残念です(笑)。

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建物の外からも、店内からも醸造設備が見えるようになっています。このあたりの様式は小さなビール醸造所の定番ですね。店の規模から想像すると、貯酒タンクは別の場所にあるようです。

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お兄さんに声をかけてビールを注いでもらいます。カウンターのお兄さんに声をかけてビールを注いでもらいます。英語は出来なくてもビールの注文が出来るのは我ながら不思議です。

タップの数は4種類。この日にはGolden Ale、Pale Ale、Amber Ale、Porterの4種類がつながっていました。価格は1pintが10.5豪ドル。この時のレートが1豪ドル=90円ぐらいでしたから、物価が高いといわれるオーストラリアですが、日本よりやや安いレベルです。一通り飲ませていただきましたが、ここの一押しはAmber Aleですね。

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オージー(オーストラリア人)はビールが大好き、と旅行ガイドブックに書かれているぐらいで、なかなか流行っているようです。カウンターに座るのもよし。外のテラス席も気持ちよさそうだ。私は奥の席に座って店の雰囲気を感じながら飲んでいます。

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夕食も兼ねていたので、ビアパブでは定番のポテトフライを頼んだら、山盛りで出てきました。オージーサイズ?グループ向け?とにかく私には多すぎる量でしたが、美味しいビールを飲みながら食べていたら、平らげてしまいました。

2012年11月15日 (木)

パッフィンビリー鉄道で結婚式

パッフィンビリー鉄道を乗り終えて、最後の撮影をしようと思って機関車の方に進んでいったら、何やら人だかりが。

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どうやら、このパッフィンビリー鉄道を舞台にして結婚式が行われ、新郎新婦の記念写真が盛大に行われていたのです。

私は蒸気機関車の撮影がしたくて、早くどいてくれないかなー、とその時は思っていました。

でも、レストランカーが2両プラス1両連結されて長くなった編成を牽引するために、大型のガーラット式蒸気機関車が使われたのではないか?、そう思うことにしました。

この新郎新婦さん、名前は分からないのでお祝いの言葉はかけられなかったけど(元から英語は出来ないけど)、改めて心よりお祝い申し上げます。



ふと思ったのですが、新郎さんは鉄ちゃんですかね(笑)。

2012年11月14日 (水)

パッフィンビリー鉄道の客車

パッフィンビリー鉄道の蒸気機関車が牽引する客車たちです。

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こちらは、ハコ乗り仕様の客車。内部のベンチシートは外向きに配置され、観光鉄道らしい車両になっています。冬や雨天で使われるビニールシートが巻き上げられています。

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ハコ乗り仕様の客車は観光客や家族連れに大人気です。私も往路はそちらに乗りました。帰りは落ち着いた客車に乗車しました。ダブルルーフにオープンデッキ、鉄道ファンの血が騒ぎます。

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その車内。
古きよき時代の、古典車両の内装でしょうか。

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もっと上等な客車が連結されていました。
こちらは車内が改装されて、レストランカーとして使われています。今回は団体さんの予約が入ったのでしょうか、2両連結されて、控えのキッチンカーを加えて3両も連結されています。

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忙しく準備しているウェイターさんに声をかけて、車内を取らせていただきました。1時間ほどの乗車時間なので、ワインと軽食のコースのようです。それでも雰囲気ある車内で飲み食いは楽しいでしょうね。



2012年11月13日 (火)

パッフィンビリー鉄道のガーラット式蒸気機関車

私が乗車した列車を牽引した機関車がこちらです。

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蒸気機関車ですが、ちょっと変なスタイルです。

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別のアングルからもう1枚。石炭を積むテンダー車に、蒸気機関車の足回り一式が備わっています。この特異なスタイルは???。

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この機関車はGarratto typeガーラット式と呼ばれる形式で、複式蒸気機関車の1種です。日本では採用実績が無い(と思う)ので馴染みがないです。石炭庫と水槽の下にそれぞれ2対の蒸気機関車の走り装置を設け、橋渡しするようにボイラーを設けているのが特徴です。急カーブに対応できる、2組のシリンダーがあるので大出力、大容量の水槽が設けられるので、乾燥地帯の重量列車牽引に重宝された、、、、というのが子供の頃にみた図鑑の知識で、南アフリカの鉱石を運ぶ列車の先頭に立つ大型蒸気機関車の画像を見ましたが、実物を見るのは初めてでした。鉄道ファンの血が騒ぎます(笑)。

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別なアングルから1枚。
パッフィンビリー鉄道のサイトによりますと、G42の番号をつけたこの機関車は1926年の英国製で、重量69トンとのこと。日本の小型タンク機関車C12が50トンクラスですから、その大きさがわかるかな。それが2フィート6インチ(762mm)のナローゲージの上を走っているのでしょう。もう心臓バクバクです。

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走り装置のアップ。車輪径は36インチ(約910ミリ)で軸配置は1Cが2組です。こちらの綺麗に磨かれています。

蒸気機関車を運転している鉄道はそれなりにありますが、ガーラット式の蒸気機関車を運転しているのは、私が知る限りでは南アフリカの保存鉄道だけで、思わぬ場所での発見で狂喜してしまいました。メルボルン滞在の貴重な時間をさいて訪ねた甲斐がありました。


2012年11月12日 (月)

パッフィンビリー鉄道の蒸気機関車

パッフィンビリー鉄道では蒸気機関車が活躍しています。

ただし夏の高温期には山火事対策でディーゼル機関車が使われることもあるようなので、注意が必要です。私が訪ねたのは11月で春から夏に移りゆく湿気交じりの曇り空だったので、問題なく蒸気機関車が使われていたようです。

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パッフィンビリー鉄道のレールの幅は2フィート6インチ(762ミリ)。いわゆるニブロクゲージのナロー鉄道です。ですから機関車も車両も小さめです。機関士さんの姿と比べるとその大きさが分かるでしょう。本線仕様?のヘッドライトが不釣合いなほど大きく感じられますね。

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今回は2両の蒸気機関車を見ることが出来ました。8Aのナンバープレートを付けたタンク式の蒸気機関車はパッフィンビリー鉄道では標準的な機関車のようで、パッフィンビリー鉄道のサイトによりますと、同系の機関車5両が稼動状態にあるようです。

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黒一色に塗られた蒸気機関車はピカピカに磨き上げられ、とても美しい姿を保っています。

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軸配置は1C1のタンク式機関車で、前面のカウキャッチャー風の排障器が特徴です。いつまでも走り続けてほしいです。

2012年11月11日 (日)

パッフィンビリー鉄道のハコ乗り

いよいよパッフィンビリー鉄道に乗車です。

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だんだんと人が集まってきて、雰囲気が盛り上がってきました。みなさん記念撮影をしています。

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パッフィンビリー鉄道のスタッフがお客さんを注意しているようです。

そんな乗り方は駄目だよ

と、言っているかとおもいきや、

そう乗りなさい

と指導しているようです。このハコ乗りこそが、パッフィンビリー鉄道の名物なのです。

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さて、いよいよ発車です。

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発車してすぐに現れる、木造の鉄道橋。みなさん身を乗り出して撮影です。日本でこんなことをしたら怒られてしまいますが、ハコ乗りOKのパッフィンビリー鉄道ですから、誰も文句言いません。

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反対側を振り返ります。写っている方は中国からの観光客のようです。同じ車両には韓国からの家族連れ。そして日本からの鉄道マニア(笑)と、この車両はアジアの方で満員でした。

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ハコ乗りOKのパッフィンビリー鉄道なので、沿線の雑草や樹木は綺麗に刈り取られています。カーブにさしかかると、かなり前方まで見渡せます。

発車してしばらくは鬱蒼とした森林が続きます。時おりメルボルン在住の方の別荘という雰囲気の建物が姿を現します。

やがて山麓の森林地帯を抜けて、高原の雰囲気が色濃くなった頃に、中間駅のLake Side駅に到着しました。今回の訪問はここまでです。



2012年11月10日 (土)

パッフィンビリー鉄道

メルボルン滞在中にパッフィンビリー鉄道に乗りに行きました。廃止された開拓鉄道を、保存鉄道として復活させた路線です。


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パッフィンビリー鉄道は、メルボルンの郊外電車のBelgrave駅が起点で、ここまでは電車で1時間ちょっと。とある路線の終点で、最後の数駅が単線になりカーブが続くのは、日本の私鉄の末端区間に似ていますね。

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Belgrave駅はの看板にはパッフィンビリー鉄道のマークがあり、それに従って遊歩道風の通路をあるくと、パッフィンビリー鉄道の駅が見えてきます。

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余談ですが、看板とは逆の方向、それまで乗ってきた電車の進行方向にそのまま進むのが近道です。通路はややワイルドですが、目の前にパッフィンビリー鉄道の全景が見えてくるのでお勧めです。

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駅舎は土産物屋を兼ねています。発車時間が近づくと、観光バスや自家用車でやってきた人たちが集まってきました。なかなかの賑わいになります。

今回は時間の関係で、ほぼ中間地点のLakeside駅まで、片道1時間の乗車になります。料金は往復で41豪ドル。メルボルン中心地からBelgrave駅までの往復(電車の1日乗車券)が11豪州ドルですから、値段は高めです。保存鉄道ですから仕方ないですね。その分、大いに楽しむことにしましょう。

2012年11月 8日 (木)

メルボルンの30系統

メルボルンのトラムの路線網で、趣味的に面白いのは、この30系統でしょう。

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シティの北辺を走る、運行距離の短い系統で、サークル・トラムと同じく、古いタイプの車両使われています。

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無料のシティ・サークルに対して、30系統は通常の営業路線なので有料です。シティ・サークルと重複している区間が多いので、30系統は空いている場合が多いです。もっとも私は1日乗車券なので関係ありませんが。

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西端の区間が専用軌道になっていて、街路樹に囲まれた線路を走ります。雰囲気が良いので格好の撮影ポイントです。

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車両はややくたびれていますが、いつまでも活躍していて欲しいですね。

2012年11月 7日 (水)

メルボルンのトラム・レストラン

メルボルンのトラムのもうひとつの名物は、トラム・カー・レストランでしょう。

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シティ・サークルと同じく、古い車両をレストランに改装してレストラン・カーとして運行しています。メルボルンの街中をクルーズするツアーは、今ではすっかりメルボルン名物になっているようです。

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運営会社のサイトによれば、コースはランチ(2時間)、アーリー・ディナー(2時間30分)、レイト・ディナー(約3時間)が設定され、アーリーディナーは77豪ドルと、まずまずの値段設定です。

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撮影するには、このツアーの乗降場所が良いでしょう。場所はシティ南東部から電停で3つぐらいの場所です、参加者が乗り降りするので、じっくり撮影出来ます。この日は定期のツアーが3台での続行運転され、チャーターのツアーでしょうか?1台が出発したりと、なかなかの賑わいでした。

私も乗りたい!と思ったのですが、トラム・カー・レストランに限らず、コース料理は私のようは貧乏旅行の一人旅には向かないことを体感的に知っているので、今回は撮影のみにしました。

2012年11月 6日 (火)

メルボルンのシティ・サークル・トラム

メルボルンのトラム網が充実しているのは前回の書き込みに書いた通りですが、面白い存在なのはシティ・サークルと呼ばれる35番系統でしょう。

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シティ・サークルはメルボルンの中心地Central Business District(通称:シティ)の外側を1週する循環系統で、運賃は無料!なのです。日中は12分毎の運転で、シティを循環しています。シティは広くないので地元のビジネスマンや買物客だけでなく、観光客が気軽に乗ることが出来る便利な存在で、人気があるようです。

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趣味的に面白いのは、このシティ・サークルの35番系統に、赤茶色に塗られた古い車両が使われているということ。いかにも古い路面電車!の姿はメルボルンの街の風景にすっかり溶け込み、すっかりメルボルンの名物になっています。

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ビクトリア州議会前を走るシティ・サークル。古くて権威ある建物にも負けていません。

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街路樹の下を走るシティ・サークル。落ち着いた雰囲気でとても良しです。

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シティ北側のLA TROBE Streetをゆくシティ・サークル。シティ北側からの路線が横切る電車の交差点です。

シティ・サークルは大いに成功しているようです。それ故に混雑しがちです。古い車両を使っているので、乗降に時間がかかるのも、混雑に拍車をかけているようです。ですからシティ・サークルを使って街歩きする際には軽装で行きましょう。

2012年11月 5日 (月)

メルボルンのトラム

メルボルンではトラム(路面電車)が元気に走っています。このトラムに乗ることが、観光資源が今ひとつなメルボルンを訪ねた最大の理由です。

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メルボルンは南北2km弱、東西2km強の長方形のエリア、CBD(Central Business District)、シティと呼ばれる地域に都市の機能を集約しています。このシティを中心にするように、郊外を結ぶトラムの路線が設定されています。

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wikipediaで検索しますと、メルボルンのトラムの28路線245kmに、1813箇所の電停があり、約500両の車両を保有しているとのこと。日本の広島電鉄が35.1km(鉄道、軌道ふくむ)ですから、その規模の大きさが想像できます?いや想像できないほどのトラムのネットワークを持っています。

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巨大なネットワークを持つメルボルンのトラムは、シティを中心に系統が設定されています。ですからシティの主要道路には、トラムが次々にやってくる様子が見られます。次々にやってくる、というより路面電車のラッシュです。

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シティは内部の飲食店やショップが集中するエリアでは、クルマの乗り入れを制限したトランジットモールになっていて、買い物を楽しむ地元の方が気軽に利用されているようです。

2012年11月 4日 (日)

オーストラリアへ行ってきました

11月4日からの予定でオーストラリアへ行ってきました。行き先はメルボルンとシドニーです。

シンガポール航空を利用したので、シンガポールでの乗継ぎを楽しみ、オーストラリアのメルボルンへ。入国審査官の女性のご機嫌は麗しく、観光でオーストラリアに来たと告げると、「あら3日間なの?」「日本のバカンスはとても短いのだよ」「オーストラリアを楽しんでね」と片言の会話を交わします。オーストラリア人は親切だ・・・・よく言われますが、空港でもこの調子です。この旅行ではオーストラリア人の親切さに大いにお世話になりました。

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日本を出発してから24時間後のオーストラリア。さすがに疲れたので、ホテルに入って休憩、、、、というのは私のスケジュールが許してくれません。メルボルンの空港からアクセスのSky Busでメルボルン市内へ。運よく最前列のかぶりつきシートへ。日本と同じく左側通行の右ハンドルなので、違和感がないのは幸いです。海外旅行の街歩きでは、横断歩道を渡るときにクルマが左右どちらから来るのかが重要なのです。


バスは高速道路を快調にとばします。高速道路の脇に郊外から市内へ向かう路面電車の路線が見えてきました。この路面電車に乗ることが、メルボルンを訪ねた最大の理由でした。

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