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2011年2月 4日 (金)

銀河高原への道のり(その1)

銀河高原へのみちのり

「日本で一番●●なビール醸造所は何処ですか?」とよく聞かれます。一番南と西にあるのは沖縄県石垣島の石垣島地ビールで、北と東は北海道の網走ビールです。これは地図を見れば誰でもわかるので答えは簡単ですが、このようなブログを立ち上げていると、日本で一番行きづらい場所にあるビール醸造所は何処ですか?というお尋ねが意外に多いのです。行きづらいという感覚はとても微妙で、公共交通機関を利用する場合が多いビール醸造所めぐりには、各々の交通機関や旅行に対するスキルのレベルがあるので一概にはいえない曖昧なものです。

今年(2011年)は年明け早々から日本海側が大雪に見舞われています。この話題のなかで訊ねられたのが、日本で一番雪深い場所にある醸造所は何処ですか?というお尋ね。以前なら福島県会津地方の只見町に有った南会津ブルーイングがダントツでお答え出来たのですが廃業してしまいました。となると新潟県の胎内高原か北海道のニセコか山形県の月山か、、、、あれこれと現地の風景を思い出しながら答えたのですが、その日の寝る前にこれは!の醸造所を思い出してしまいました。

銀河高原ビール

クラフトビールに興味ある方で知らない方は居ないでしょう。それほど有名な銘柄ですが、ビール醸造所がある岩手県沢内村(合併して西和賀町)は岩手県内陸部にある雪深い地域で、交通の便も悪い場所です。数あるビール醸造所訪問サイトを見ても、冬に訪ねている方はほとんど居ません。「そうだ銀河高原ビールに行こう!」、自分の頭の中でキャッチフレーズのように記憶されてしまいました。ちょうど東北を旅行する予定だったので、何とか予定に組み入れてしまいました。

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1月の月曜日の朝、盛岡市のホテルから眺めた岩木山方面の景色。雪晴れのようですが、山頂付近には雲がかかっています。

銀河高原ビールに行くには、盛岡から岩手県交通のバス路線、湯本温泉経由ほっとゆだ駅(JR北上線)を使って1時間ちょっと。バスが通じているとは言え、このバスは1日に3往復、しかも休日には1日に1往復と、とても使いづらいもの。それでもバスに乗ってしまえば銀河高原ビールに連れて行ってくれる・・・・そう思ってバスに乗りました。

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盛岡市街では少なかった積雪も、バスが進むごとに雪が深くなっていきます。雪も降り始めました。と言ってもバスの運転手さんの快適な運転で、ちょっと居眠りしてしまいます。眠気を打ち砕くかのような運転手さんのお言葉、、、

「このバスは銀河高原には寄らないのですよ」

一気に眠気が覚めました。さてどうする!。

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