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2010年9月28日 (火)

JCBS2010について(結果発表)

Japan Craft Beer Selection 2010の結果が、主催者のサイトで紹介されています。今年は最優秀のダイヤモンド賞に9銘柄、次席のプラチナ賞に9銘柄、第3席のゴールド賞に12銘柄、入賞にあたるスタイル賞に28銘柄のビールが受賞しました。コンテストでは常連の有名銘柄もあれば、失礼ながらマイナーな銘柄も入っていて、とても興味深いです。注目した点を2,3記しておきましょう。

1.代表銘柄強し

このJapan Craft Beer Selectionでは1次審査では銘柄を隠してのブラインド形式で行われます。例えば多くのエントリーが集中するライトエール部門(ペールエールなど)はコップに注がれたビールがズラっと並ぶのですが、何処のライトエールかは解らないようになっています。それでも、このビールを代表銘柄としているビールはとても高く評価されました。具体的には、

ヤッホーブルーイング、よなよなエール、ライトエール部門、ダイヤモンド賞
富士桜高原麦酒、ヴァイツェン、ホワイト・ウィート部門、ダイヤモンド賞
銀河高原ビール、小麦のビール、ホワイト・ウィート部門、ダイヤモンド賞

どの銘柄もクラフトビールファンだけでなく、一般の方も知っている人が多い定番中の定番銘柄です。昨年も入賞を果たしています、それらの銘柄がしっかり評価されているのは、技術的にも高いレベルで安定している証拠でもあります。

2.圧巻のベアードビール

ファンも多いベアードビールさんは、毎年多くの銘柄をエントリーしていますが、今回も2部門でダイヤモンド賞、5部門でプラチナ賞を受賞しております。試飲しましたが、どのビールもベアードビールさんらしい特徴を持った、すばらしい品質のビールでした。

3.若いブルワーさん頑張る

スワンレイクビールさんが2部門で湘南ビールさんが1部門で、最優秀のダイヤモンド賞に輝いています。どちらも若いブルワーさんが頑張っており、今後の活躍に期待しています。

4.ステップアップのチャンス

ブラインド形式の審査ですから、良いビールを出品すれば、たとえ有名でなくても入賞する可能性があります。名前を出すのは失礼ですが、あえて記しておきましょう。北海道のNorty Islandはこちらのブログでは何度も紹介し、今回は2銘柄が入賞しておりますが全国的な知名度はまだまだ。秋田のあくらビールは知る人ぞしる銘柄で、私も何度も現地で飲んでいますが地味な存在です。鎌倉ビールさん、木曽路ビールさん、黄金井酒造さん、城端ビールさんは今回が初参加になりましたが、それぞれ入賞を果たしています。地方で頑張っているビール醸造所の良いビールの存在を、主催者側が見逃すわけがありません。主催者が関わる別のイベントへの誘いがかかることもあります。実際に数銘柄は10月31日に開催されるNippon Craft Beer Festivalへ参加するようです。有名銘柄人気銘柄になるきっかけになったら良いですね。

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