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2010年6月の7件の記事

2010年6月25日 (金)

霧多布温泉

私はJR時刻表の大型版を愛用していますが、北海道の道東を路線図をぱらぱらめくっていると、いつも気になる温泉がありました。花咲線(根室本線東端)浜中駅の海側にある霧多布温泉です。名前が良いですね。どんな温泉だろうとあれこれ想像してしまいます。

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先日の北海道旅行で訪ねてみました。浜中駅からのバスは1日に3本。運転本数の少ない花咲線との組み合わせるには大変です。

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浜中駅前で発車を待つバス。乗客はわたしだけでした。浜中駅前には1軒の商店と数件の民家、少し離れたところに小中学校があるだけで、残雪に氷雨が降るとても寒い場所でした。

ところで、浜中町といえば根釧台地の一画にあり、広々とした酪農の町というイメージを持っていました。それは間違いではないのですが、バスが進んで海岸に出るとボツボツと集落が現れ、段々と人家の密度が増してくる様子を見ると、???となりました。実際には漁港を中心に町役場や郵便局、銀行を備えた規模のある街だったのです。

浜中と聞いて「町営軌道」をぱっと思い浮かべてしまう自分の知識の浅はかなこと・・・・。

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というわけで、前書きが長くなりましたが霧多布温泉です。道東の鄙びた温泉を想像していたのですが、町営の公民館的な温泉施設でした。

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ロビーの。このどーんとしたスケール感覚は北海道ならではです。

海に突き出た丘の上にある公営の温泉施設なので、沸かし湯の循環なのは仕方のないところ。ただスケジュールの関係で開店早々に入ったので、見事に一番風呂でした。露天風呂からの景色もなかなか良し。すっかり温まってロビーでクラシックを飲んでしまいました。

海産物は隣の厚岸漁港の牡蠣が有名ですが、浜中の昆布も負けていはいません。豊富な海産物を出している食堂もあるみたいですから、しっかり下調べをしてから、改めて浜中町を訪ねてみたいです。

2010年6月24日 (木)

木曽谷の美味い?ビール(その2)

木曽路ビールのレストラン、バーリーハウスではタンク直結のサービングを売り物にしています。宣伝文句としては良いのでしょうけど、美味しいビールを本当に注げるのか?、疑問符が多く付きます。タンクからサーバーまでの長いホースは、保冷ジャケットを巻いているとはいえ、劣化の危険性が増します。営業終了後のロスも多くて、良い所無しなのです。タンクからケグに移して、保冷されたままサービングするのが単純で良い方法なのですがーー。

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木曽路ビールのあるホテル木曽路は大きなリゾートホテルなので、ロビーも広くてゆったりしています。喫茶を兼ねているのでコーヒーや紅茶が飲めるだけでなく、木曽路ビールも飲めます。こちらはタンクからケグに移してサービングする普通のやりかた。こちらの方がビールの状態が良いのは、何とも変な話です。

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事前に連絡をしていたので、ブルワーさんが席まで来てくれました。木曽路ビールのブルワーさんは、カナダでホームブルーの経験があり、それがきっかけで日本のクラフトビールの世界に入った異色の経歴を持っています。カナダと聞いて、札幌のカナディアンブルワリーを思い出し、話題にしたら交流があるとのこと。共通の話題を見つけて、ビール談義が盛り上がります。

さて肝心のビールのお味。ホテルの利用客と御土産用が殆どで、様々な種類を作ってはいるものの全体的に万人受けするような味付け、特徴の無いキャラクターのビールになっています。でも全体的にビールが綺麗で、出来は良いと思うのです。

その中でも2年熟成のヴィンテージIPAはとても面白い出来でした。アルコール度が7%ほどあるややストロングなビールは、熟成の香りが綺麗に出ていて、なかなか美味。訪ねた頃はJapan Craft Beer Festivalのエントリー時期だったので、IPAとは別なジャンルでエントリーしたらとアドバイスしたところ、ストロングビールの部門で見事に入賞!しました。やはり実力を持っていたようです。願わくば、ホテル木曽路全体が、このビールと、造っているブルワーさんの実力に気付いて欲しいですね。

残念ながら、現在は典型的な観光地ビールで、ホテルのオマケ的な存在に甘んじています。ホテルの経営方針の転換で、いきなり無くなってしまう危険性もあります。出雲路ビールがそうだったかのように・・・・。

2010年6月23日 (水)

木曽谷の美味い?ビール(その1)

前回の妻籠宿の続き、私が木曽地方を訪ねたのは、もちろん其処にクラフトビールが有るからです。名前は木曽路ビール。巨大リゾートホテル「ホテル木曽路」の中にあるブルワリーです。ホテル営業の一環ですから、ホテルの中の地レストラン「バーリーハウス」で木曽路ビールを飲むことが出来ます。

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初めて此処を訪れたのはもう5年以上前。ランチバイキングの強気の値段設定と、観光地ビールにしては出来は頑張っているなぁという程度の印象でした。その他にホテルの温泉設備の出来が良くて、露天風呂と内湯を併せて思い切り長湯してしまった・・・というのが記憶に残っています。

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これらの画像はその当時のもの。現在の木曽路ビールの話は次回以降に書くことにしましょう。

2010年6月20日 (日)

無粋だねぇ

妻籠宿は町並み保存のモデルケースにもなっていて、古い旅籠を改装した小間物屋でも建物の様式や色合いだけでなく、看板や飾りつけ、掲示物にもにも気を使っています。ただ1社だけ台無しにするポスターを貼っていた団体があったので、紹介しておきましょう。

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少なくとも2箇所以上、派手な色合いのポスターが貼られていましたよ。

無粋ですね。

だから共産党は嫌いです(笑)。

2010年6月19日 (土)

木曽の妻籠宿

中山道の贄川宿から馬籠宿までは、木曽路11宿とよばれ、街道としての使命を終えた今日でも観光スポットとして多くの観光客が集まってきます。その中でも中心的な存在は妻籠宿でしょう。鉄道や国道のメインルートから外れたので、今なお華やかな時代の建物が残っています。

中央線の南木曽駅からバスで15分ぐらい。バス停は妻籠宿の外れの駐車場にあります。妻籠宿の中には一般車両の通行が禁じられているので、駐車場から歩いての散策になります。

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私だけでなく大勢の観光客が歴史的建造物の町並みを歩いています。皆が徒歩なのはとても良し。服装こそ違いますが、当時の景色に溶け込んでいるような気がします。

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別なアングルからもう1枚。歩く人は変われど、町並みと背景の山並みは昔のままです。

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古い建物の多くは、お茶屋さんや小間物屋として使われているようです。散策に疲れたらちょっと一息つけます。

このエリアの旅行ガイドには必ず乗っているほどの有名観光地ではありますが、それなりの魅了がある、とてもお勧めのスポットですよ。

2010年6月 4日 (金)

Charity Festival in Sapporo

えぞビールを率いるフレッド・カウフマン氏のことを知らないクラフトビール業界の方は居ないでしょう。フレッドが面白いイベントを企画しているので紹介します。

Charity Festival in Sapporo。文字通りチャリティのイベントで、ビールや料理を提供して利益を奨学金する・・・・目的はとても結構なのですが、会場が何とアメリカンスクールなのです。日本ではチャリティとはいえ学校の敷地内でビールをはじめお酒を提供するイベントは御法度でしょうね。数年前に同じイベントを開催した際にアメリカンスクールでも異論反論があったようで、今年は久しぶりの開催になりました。

“あの”フレッドが開催するイベント。面白くないはずがありません。6月25~27日の開催のうち、私は27日(日曜日)に行こうと思っております。

2010年6月 1日 (火)

JCBS 2010について(懇親会)

ジャッジが終われば懇親会です。先ほどまで難しい顔をしてビールの評価をしていたジャッジの皆さんの緊張も緩みます。

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ジャッジリーダ、スチュワードといった各部門のスタッフから、ブルワーやジャッジといった方々が立場を関係なく楽しむ懇親会。のこのような気楽な場所にビールは本当に似合う楽しい酒です。

近年、あちこちでビールのイベントが開催されています。私は行けませんでしたが、5月16日の京都、5月23日の大阪は盛り上がったと聞いています。今後の予定ではお盆?の一ノ関、8月下旬の福岡、9月上旬の広島と予定されています。全てに行けるかは解りませんが楽しみではあります。楽しいイベントもあれば、Japan Craft Beer Selectionのようなやや堅苦しいイベントもアリだと思うのです。全ては日本のクラフトビール業界の発展のため・・・・、なんて大袈裟かな。

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