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2010年3月の15件の記事

2010年3月27日 (土)

音威子府の駅そば

天塩川温泉駅がある音威子府村は交通の要所でありました。宗谷本線から、オホーツク沿岸を目指す天北線が分岐する音威子府駅では、乗換え客で賑わったようです。かつてホーム上には駅蕎麦屋さんが営業していて、旅人の空腹を癒していました。

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その後に天北線は廃止されてしまいましたが、駅蕎麦屋さんは音威子府駅の建物に入って営業を続けています。恐らく往時の繁栄を知っている店員さんが一人で切盛りしていました。列車待ちの人たちが一人ふたりと、蕎麦を食べています。

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音威子府の駅蕎麦は、蕎麦がとても黒いことで有名です。醤油ベースの汁なので葱を入れなければ真っ黒です。あくまでも駅蕎麦なので器は味気ないプラスチック製ですが、その白さが黒を強調しています。私は卵を落として色を加えてみました。

美味い!と思う。

北海道は蕎麦の産地で、食感は洗練さには欠けています。蕎麦の殻ごと挽くのでこのような味わいになるとか。これは北海道らしい素朴な味わいとでも言えるでしょう。お勧めです。

ただ音威子府の駅蕎麦屋さんは昼だけの営業で、私も何度かフラれています。食べに行く時には営業時間を確認しましょう。

やはり宗谷本線が好き

好きな路線は何処ですか?よく聞かれます。その時に答える路線の一つが宗谷本線のです。今まで何度もこのブログでも紹介してきましたし、それ以上に乗っています。何度乗っても飽きません。

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定番の利尻富士の眺め。今回は残念ながら雲に覆われていました。利尻富士の眺めは宗谷本線の魅力のひとつですが、それだけではありません。

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永遠に続くかと思ってしまう、線路と天塩川の流れ。これも魅力のひとつです。特に冬が良いと思って、ここ数年は真冬に訪ねるようにしていますが、次は初夏に訪ねる予定です。

2010年3月26日 (金)

天塩川温泉へ

天塩川温泉駅から歩いて天塩川温泉へ。

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天塩川温泉の場所は下調べしてあるし、先ほどの宗谷本線の車内からも見えるので迷うことはないでしょう。 しかしそこまでの道には温泉宿があるかといえば、全く有りません。駅近くに人家が1軒と数軒の廃屋、電柱と電線があるので人が住んでいる気配がありますが、これほど寂しい温泉駅は他に知りません。時おり吹き付ける雪が、より寂しくさせます。

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天塩川温泉は天塩川の対岸にあるので、橋を渡ります。川面が凍りつき、大雪原のようです。

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橋の長さは200メートルぐらいかな。天塩川の上を詰めたい風が吹き抜けていきます。寂しい景色の中に、紅い欄干だけが目立っています。

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何もない寂しい場所に建つ大きな施設が天塩川温泉です。温泉宿というより音威子府村営の保養施設で、ホテルも兼ねています。駅や役場を循環するバスが運転されていますが、元から人口が少ない場所なので、大いに賑わっているという様子では有りません。この場所でこの規模が必要なの?と思ってしまいます。建物もコンクリート造りで趣に欠けます。

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何はともかく温泉です。泉質は加熱の循環で特に目立ったものではありません。

こちらは露天風呂の画像。普通は生垣などに囲まれていますが、ここでは回りに人家が全く無いので、完全にオープンです。少しでも風が吹けば雪が吹き込んできます。最も寒い時期には床が凍結するので閉鎖されるとか・・・・。何とも凄い温泉であります。

今回は雪景色を眺めましたが、新緑から夏の景色の方が良さそうですね。天塩川を抜ける爽やかな風が心地良さそうです。

2010年3月20日 (土)

天塩川温泉駅

日本全国にある温泉。鉄道の駅でも○○温泉と名付けている駅も多いです。今回は宗谷本線の天塩川温泉駅で下車して、近くの温泉施設を目指しますが、駅前には温泉旅館が点在している、女将をはじめ綺麗どころが迎えてくれる、秘宝館がある・・・・ムフフという甘い幻想は、わざわざ私が行く温泉ですからあるわけが有りません。

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前のドアから降りてください、と言われて降りたホームは板張り。長さは10メートルぐらいしかありません。こんな簡素で大丈夫?と思ってしまいますが、降りたのは私だけでした。

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駅には2車線の踏切がありますが、見ての通り道路と踏切があるだけで、何もありません。

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こちらは反対側。やはり道路と踏切しかありません。あっ天塩川がありますね。

この天塩川温泉駅は、運転本数が少ない宗谷本線の北部エリアで、鈍行列車でも通過するという、思い切りのローカル駅なのです。駅以外に何も無い“秘境駅”の一つであります。名前に温泉とついているとは言え、果たして温泉があるのか?。実はあるのです(笑)。

2010年3月18日 (木)

深名線朱鞠内

深名線沿線の中心地は幌加内ですが、鉄道ファンの間では朱鞠内の方が印象に残っています。というのは深川から北上してきた列車と、名寄からの列車の接続駅で、朱鞠内で乗換えを必要としたからです。私も朱鞠内で何時間も待たされたのは、今となっては楽しい思い出であります。

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バスが朱鞠内に着きました。こちらを訪ねたのは1996年1月(←この時も真冬に訪ねています)ですから15年ほど前になります。雪に閉ざされた小さな集落が国道沿いに並んでいます。

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こちらは、その時の画像。列車の接続待ちで2時間ほど、雪深い朱鞠内で待たされました。暇なので駅前を散歩しましたよ。

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列車が来れば、何となく人が集まってくるようです。確か駅前の何でも屋さんで、昼のビールを買った覚えがあります。

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私が訪ねた頃の深名線の駅舎は、バスの待合所に建替えらてしまいましたが、駅前の観光案内版は、痛んでいながらも、今なお健在なのは嬉しい限りです。

JRバス深名線

北海道の深川と名寄を結んでいるから深名線。かつてそう呼ばれていたJR(国鉄)の路線がありました。豪雪地帯を走るので除雪費がかさみ、日本一の赤字路線と言われたこともあります。さすがに1995年9月に廃止になりました。私はこの深名線に何度か乗ったことがあります。思い出をたどりたくて、今回は代替バスに乗りました。

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さすが北海道といえども鉄道路線が廃止になるエリア。深川の市街地を抜けると人家が見えない無人地帯を走ります。除雪が行き届いているのが、何ともアンバランスです。

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深名線の中心地の幌加内です。市街地の周辺では蕎麦が盛んに栽培されているようですが、蕎麦畑は一面の雪畑です。寒さも厳しいようで歩いている人の姿は殆ど見らず、除雪作業ばかりが目立ちます。この町の主たる産業が除雪?と思ってしまいます。

2010年3月17日 (水)

ノースアイランドブルワリー

北見から札幌に戻り、二条市場(という繁華街らしい・・・)近くのノースアイランドブルワリーのビアバーへ。

ノースアイランドさんは、以前にカナディアンブルワリーと名乗っていましたが、ビール醸造所を移転させたことをきっかけに名称をノースアイランドに変更しています。現時点で北海道で、、、いや日本で最も注目しているビール醸造所の1つです。その奮闘ぶりはノースアイランドさんのブログを見てくださいな。

http://tedubaku.blog51.fc2.com/

ノースアイランドの皆さんは、いつお休みになっているのだろう?と心配してしまいますが、I Love Beerを合言葉に頑張っています。

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と言う訳でノースアイランドさんのビアバーへ。

バーなのであまり規模は大きくなく、昼間はブルワーさんの2人がカウンターに立ってビールを注いでくれます。造っている人が注いでいるビアバー。それだけでも魅力的ではありませんか!。日曜日の夜にもかかわらず、お店はなかなか賑わっています。

ノースアイランドさんが工場を移転した当初は、新しい設備とレシピを使いこなすのに苦労されたようで、それがビールの味に少なからずの影響を与えていたようです。しかし今度の訪問で確信しました。もう大丈夫だと!。今後のノースアイランドさんの一層の活躍に期待しています。

2010年3月16日 (火)

流氷特急オホーツクの風

オホーツクビールへの往復には、JR北海道の特急「流氷特急オホーツクの風」を使いました。札幌と流氷が接岸するオホーツク海沿岸の網走を結んでいます。それをオホーツクビール目当てで内陸の北見で下車する私・・・・。確か2年前の真冬に同じパターンで使ったような・・・。

それは置いておいて、「流氷特急オホーツクの風」は名前の通り流氷観光のための特急列車で、定期特急の「オホーツク」とは違った車両が使われています。

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床をかさ上げしたハイデッカー構造になっていて、景色もよく見えます。

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面白いのは中間車両のラウンジ。

ソファーが設えていて、皆さんくつろいでいました。

北海道旅行、オホーツクビールへ

2月下旬から3月にかけて北海道へ行ってきました。その時の話題を紹介します。

今回は北海道まで飛行機を使いました・・・・。

私は自他ともに認める鉄道大好き人間で、北海道へ行くのも鉄道利用が当然でした。ですからスケジュールの関係とはいえ、飛行機で北海道へ行くのは苦渋の選択でもありました。大袈裟かと思われるでしょうけど、これは趣味人としての拘りです。

と言う訳で、羽田空港から一気に旭川へ。飛行時間は1時間あまりで、短すぎて北海道に来た感覚がありません。旭川には大雪ビールがありますが、間隔を取り戻すために北見のオホーツクビールへ。特急列車で約3時間。適度な移動時間であります。

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オホーツクビールには、今年の正月旅行でも訪ねました。訪ねていつも思うのは、爽やかな夏の北海道を感じながら飲みたい、と。しかしながら毎度のように真冬の訪問であります。

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日曜日でしたが、思い切りランチタイムでしたのでビールを飲んでいる人は少なく、しかも独り飲み放題を選んでいるのは、やはり私だけでした。ランチのお客さんたちは、食事をされて食後のコーヒーを飲んで、お帰りになります。広い店内にはいつの間にか私だけ。我ながらアホだと思います。

2010年3月15日 (月)

スワンレイクビール

先日、スワンレイクビールさんを訪ねてきました。

スワンレイクビールさんが綺麗なビールを造っている、これは他の多くのブルワーさんも認めているところです。スワンレイクビールのブルワーさんは若いサーファー風のお兄さんですが、日ごろからの精進がブルワーとしての才能を開花させたのでしょう。

と言う訳でスワンレイクビールさんですが、最寄駅は羽越本線の水原駅。駅からも遠いのでタクシーを使いました。思いつきで訪ねたので事前に連絡してなかったのですが、タクシーから降りた途端に顔見知りのマネージャーさんに見つかってしまいました。悪いことは出来ないですね(笑)。

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冬の夜だったので、外の写真はなし。

いきなり店内ですが、スワンレイクビールのレストランはかなり上質です。正直なところ旅の汚れをつけたまま訪ねるのは恥ずかしいのですが、幸か不幸か他のお客さんは1組だけ、やがてお帰りになったので、私だけの貸しきり状態で、相変わらずの独り飲み放題です。適当なタイミングでマネージャーさんや店員さんが話しかけてきてくれるのですが、酔いが進むにつれて私も自分の世界に入っていったので、帰りの列車の時間ぎりぎりまで飲んでしまいました。

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最近、ピザに凝っているので、こちらもで1枚頂きました。一緒に写っているのはヴァイツェンですが、 苦味を効かせたIPAの方が合うかもね。

2010年3月12日 (金)

田沢湖ビールから歩く

田沢湖ビールがある場所は、温泉施設や宿泊施設そして演劇場がある、田沢湖芸術村で、武家屋敷で有名な角館駅から送迎バスが出ております。ほぼ1時間おきに運転していて、とても使い勝手が良いので、私はいつもそのバスを利用させていただいています。

ただ今回はバスの運転時刻と自分の都合が合わず、かといって駅までタクシーを使う金銭的余裕は無いので、最寄の生田駅まで歩くことにしました。約2キロの朝のハイキングです。

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昨夜は雪が降り続きましたが、雪晴れの爽やかな朝でした。朝風呂を楽しみ、身支度を整えていざ出発へ。新雪を踏みしめて歩きます。

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雪晴れの朝はとても寒いですが、キンとした冷気は景色を引き締めます。

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屋敷林の向こうに、山の頂が見えてきました。

景色にみとれて、テレテレ歩いていたら、列車の時間がかなり近づいていました。おかげで朝のジョギングをする破目になってしまいました。汗だくになって生田駅にたどり着きました。

2010年3月11日 (木)

田沢湖ビールの温泉

田沢湖ビールと同じ敷地内には、温泉施設があります。今回は田沢湖ビールに宿泊するので、湯疲れするほど温泉に入ってしまいました。

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大きな窓から内庭の雪景色が堪能できます。ゆっくり汗を流して田沢湖ビールの一夜を堪能しました。

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こちらはホテルの渡り廊下からの雪景色。いつも慌しく飲んでいますが、やはり泊まってゆっくりしたいですね。

田沢湖ビール

秋田県の田沢湖ビールを飲みに行きました。いつもは昼の中途半端な時間に訪ね、お客さんが少ない店内で独り寂しく飲み放題コースを選んでいるのですが、今回はちがいます。同じ敷地内にあるホテルに泊まって、夕食を兼ねて田沢湖ビールを飲みに行ったのです。田沢湖ビールの店はホテルのレストランも兼ねているので、おそらく夜はそこそこの賑わいを見せてくれるのでしょう。

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雪が降り続き、店の周りは良い雰囲気です。

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窓外の樹木がイルミネーションを施され、こちらも良い雰囲気です。

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この景色を眺めながら、飲むビールはとても良し。

ただ、店内に入った時には、数組の家族連れが食事を楽しんでいて賑やかでしたが、1組、2組と去っていき、いつも通りの独りきり。店員さんは片付けモードです。こちらは独り飲み放題の時間がまだあり、いつも以上に寂しい田沢湖ビールになってしまいました。

つづく・・・・。

2010年3月10日 (水)

さらば出雲路ビール

出雲路ビールが活動を休止したようです。レストラン、ビアムーンのサイトには記載はありませんが、出雲路ビールの紹介コンテンツは削除されています。

今更ですが、出雲路ビールには以前から注目しておりました。やや荒削りで洗練されていませんでしたが、特徴のあるビールに惹かれて、私も現地へ何度も飲みに行ったものです。ブルワーさんとも親しくさせていただき、私が関わっていたイベントにも協力していただきました。少しずつですがビール業界でも注目されるようになり、まさにこれから!という状況だっただけに、今回の休業はとても残念に思います。

ビール好きの方が現地に行くと、親会社?がビールをあまり重要視していない!と誰もが思うのです。ビールの出来と社内の評価のアンバランスが、今回の休業に至ったのではないでしょうか。

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画像は、西宮のBeer Cafe Barleyさんで飲んだ出雲路ビールのラオホビール。上手に熟成されて、ラガーらしい飲み易さと特徴を両立させた逸品でした。Beer Cafe Barleyさんでは私の1杯で売り切れ。最後の1杯になりました。

大阪Best Beer Selection

大阪で開催された大阪Best Beer Selectionに行ってきました。

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会場はとあるビルの地下のパーティスペース。普段は結婚パーティなどに使われているようです。地下なので天井が低め。立食パーティ形式のイベントではやや圧迫感があるのは仕方ないところ。

会場に集まったのは、約200人の大阪のビール好きの方々。東京から新幹線で駆けつけた方々の姿も見られました。もちろんこのBBSに参加したブルワーさんも。あちこちでビール談義が見られました。地ビール協会のイベントのように大規模ではないけれど、内容の濃いイベントでした。

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