霧の蔵ブルワリー
鹿児島の帰りに都城市の霧の蔵ブルワリー寄りました。
それにしても鉄道で都城へ行くには大変です・・・・。九州の交通の拠点である福岡市から九州の反対側。鉄道で行くには半日がかりです。宮崎空港や鹿児島空港からも遠い。九州の交通体系から外れているようです。その為か都城周辺の鉄道は鄙びていて、良い雰囲気になっています。
それは置いておき、都城駅からやや離れているのでタクシーを使います。
初めて訪ねた時には最寄り駅から歩いて大汗をかいたけど、二回目以降はタクシーを使って楽をしました。タクシーに乗っている時間は10分弱。ここで時間を稼いでビールを飲む時間に充てるのだ、霧の蔵ブルワリーは霧島酒造の工場兼テーマパーク「霧島ファクトリーガーデン」の中にあります。
霧の蔵ブルワリーは霧島酒造の工場兼テーマパーク「霧島ファクトリーガーデン」の中にあります。ファクトリーの中庭ではガーデンテーブルと椅子が置かれていて、夏の夜にはビアガーデンになるようです。
建物に入って直ぐは土産物の売店。そのスペースにビールの釜が置かれています。九州南部はどうしても焼酎のイメージが強くて、実際に霧の蔵ブルワリーは焼酎を中心にした酒造会社が運営していますが、このビール釜が「ここはビールの店だ」と主張しているようです。
さて霧の蔵ブルワリーの中の様子。お洒落な雰囲気にまとめられています。
私が訪ねたのはランチタイムだったので、周りのお客さんと一緒にパスタを食べました。店の雰囲気と合っています。もちろん私はビールも頼みます。3種類のビールを並べて飲んでいる姿は周りの方から浮いています。
ビールの味の方ですが、以前は濃厚な味のビールが多くて、その独特な風味に閉口しましたが、すっかり洗練された味わいに変身していました。ややキレすぎかも。その中でもスタウトが黒ビールの香りとのバランスが良くて好感が持てました。もう一つ日向夏を使ったフルーツ系の発泡酒。酸味と香りのバランスが良いですね。ただ焼酎のイメージが強い南九州において、このビールが独り立ちさせるにはやや荷が重いようです。綺麗に造るだけでなく、大手ビールを圧倒するクラフトビールのクオリティと、素人でも解る特徴が欲しい。それが無いと、ビールは焼酎までの前菜ならぬ前酒のままになってしまいます。







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