奥出雲おろち号
先日紹介した木次線。魅力を十二分に味わうにはこの列車です。「奥出雲おろち号」。木次線を走る観光トロッコ列車です。
ディーゼル機関車に引かれたトロッコ風の客車列車が木次線を往復してます。
乗ったのが休みの日だったので、遠足がてらの子供達で大賑わいでした。
沿線の道路も「おろち」のようにとぐろを巻いています。天気も良くて車掌さんのガイドを聞きながら景色を眺めていました。
宍道・木次←機関車+控え車+トロッコ車両→備後落合
行きの上り坂は機関車が後ろになるから問題なし。帰りも基本的には下り坂なので大丈夫なのですが、備後落合から発車して数駅は急な上り坂で、機関車のエンジンはフル回転です。12気筒61,000ccのエンジンから吐出される排気ガスは強烈で、トロッコ車両を襲います。山間の景色を味わうどころではないのです。雨天時のために用意されている控え車に避難してしまいました。他の皆さんは頑張ってトロッコ車両で我慢しています。
クーラーが効いた車内でクッションの有るシートに納まって景色を眺めるのも、汽車旅の楽しみ方のひとつ。もちろんトロッコ車両で自然の風を感じながらも良し。2つの楽しみ方を味わえる「奥出雲おろち号」でした。






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