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2009年2月25日 (水)

東北の温泉巡り:かみのやま温泉

1月2月に東北の温泉を集中的に回りました。ビール巡りを主旨の一つとしているこのブログの雰囲気とは外れるかもしれませんが、少しずつ紹介しておきましょう。第一弾は山形県のかみのやま温泉です。

小さいながら城下町のかみのやま温泉の町は、上山城を中心に町並みが広がり、あちこちに温泉が湧いていて、温泉旅館やホテル、そして共同浴場が立ち並んでいます。日曜日の朝に現地に着いた私は、浴場巡りをすることにしました。

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まず訪ねたのはかみのやま温泉の共同浴場を代表する下大湯公衆浴場。施設は、失礼ながら、ボロい。お隣の建物も古びています。でも鄙びた雰囲気が、地域一帯の雰囲気に合っています。丁寧に清掃されているので不潔感はありません。日曜日の朝だったので、いかにも地元の方が大勢利用されていていました。20畳ほどの湯船にお邪魔して、斜めの光がさしこむ浴室でまったりしていました。

温泉で温まり、町並みを散歩します。城下町ですから武家屋敷の一帯もあります。家老職クラスの武士の家ですが、町の規模に合わせてこじんまりとしたもので、現在も居住されているので非公開ですが、手入れされた庭先の木々は格式を感じさせます。

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湯上りに町歩きをしたので、体が冷えてきました。ぶらぶらと歩いていれば再び共同浴場の看板が目に入ります。駅近くの二日町共同浴場へ。八幡神社の裏手にある共同浴場は建物が新しいので、ごく普通の銭湯のようです。この普通さが良いのかも。

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町並みを横切る荒町川の流れに面して大きく開けらえた窓から日差しが燦燦と入ってきます。先ほどの下大湯公衆浴場とは陰陽が好対照で、好みが分かれるところ。もっともこちらも地元の方向けの公衆浴場なので、番台に座っているお婆さんの深い皺と、難解な山形言葉は共通しています。

湯船は6畳ほどのものが2つ。1つはやや熱め、1つはぬるめのジェットバスになっているのは現代風です。湯船の縁に腰掛けてまったり。温まって極楽気分です。

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城下町として栄えてきた上山市にある温泉地で、江戸期には「奥羽三楽郷」の一つと称されました。鶴が脚の傷を癒した「鶴脛(つるはぎ)の湯」が温泉の発祥であると云われ、現在の湯町に「鶴の休石」があります。各地域に共同浴場や足湯があり、浴衣で温泉街を散策する人が多く見られます。... [続きを読む]

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