可動橋が好き
先日の記事で、橋が好きと書きました。日本全国に数多くある橋のなかで、とてもマニアックなものが可動橋です。船舶を通過させるために、橋が跳ね上がったり、上昇したりして、橋の姿を変えるのです。
日本は地形の関係で内陸航路はあまり発展しませんでした。その為か可動橋の数は、あまり多くありません。鉄道用について現存するのは三重県四日市市の貨物線の1箇所のみで、道路用でも私が知る限りでは下記の橋だけです。
道路用(現役)
青森市・ラブリッジ(移動橋)
東京都。羽田可動橋(旋回橋)
東京都・アーバンゲートブリッジ(2葉跳開橋)
東京都・新砂水門(旋回橋)
神奈川県・新大扇橋(跳開橋)←業務用
魚津市・生地橋(旋回橋)
名古屋市・大江川橋
名古屋市・(跳開橋)
四日市市・千歳運河・臨港橋(跳開橋)
紀伊長島市(昇降橋)
大阪府・夢舞大橋
尼崎市・東高洲橋(跳開橋)
尼崎市・丸島橋(跳開橋)
尼崎市・尼ロック(旋回橋)←業務用
神戸市・はねっこ橋(跳開橋)
西宮市・御前浜可動橋(2葉跳開橋)
宮津市・天橋立の小天橋(旋回橋)
豊岡市・都大橋(跳開橋)ほぼ固定
防府市・錦橋(旋回橋)
愛媛県長浜町・長浜大橋(跳開橋)
高知県夜須町(跳開橋)
徳島県徳島市・(跳開橋)
北九州市・ブルーウィング(2葉跳開橋)
長崎県・ハウステンボス、園内各所
本渡市・瀬戸開閉橋(昇開橋)
北九州市・ブルーウィングのように、観光用としてはともかく、実用的には?と思える橋から、長崎県のハウステンボスには完全に観光用のものもあります。可動橋としての機能を廃止して固定化されている?ものもあります。
画像は愛媛県の伊予長浜にかかっている長浜大橋。川を渡るという本来の橋としての機能は、新しい橋に主役を譲っていますが、歴史的に貴重なものである、地元の方の往来に利用されているという理由から、可動状態で保存されています。
いつか全ての可動橋を、橋が跳ね上がった状態の時に訪ねてみたいです。


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