無料ブログはココログ

« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »

2008年8月の23件の記事

2008年8月31日 (日)

取材中

私がビールを飲んでいる時の風景

Photo

いつも持ち歩いているノートに、ビールの印象をネチネチ書いています。使っているカメラはEOS10D。数世代前のデジタル1眼なので、ボディは大きいですし、シャッター音も派手です。このスタイルでビールを飲んでいると、店員さんから尋ねられます。取材ですか?と(笑)。確かに取材ではるけどねー。

山陰本線

出雲路ビールを飲んだ後に山陰本線を西へ。山陰本線は汽車旅系では「偉大なるローカル線」なんて呼ばれています。ネーミングはともかく、車窓の景色は良いです。特に島根県から山口県にかけての海の景色が良し。夏に乗れば日本海側の爽やかな夏空と海岸の景色が堪能できます。

01

車内からの撮影で申し訳ないのですが、何枚か紹介しましょう。

03

02

入り江があると、小さな集落がある。そんな風景が続いています。

2008年8月30日 (土)

出雲路ビール

松江の島根ビールを訪ねた翌日には出雲路ビールを訪ねました。島根ビールとともにがんばっているビール屋さんです。本来なら元締め的な存在の大山Gビールも訪ねたいのですが、今回は時間の都合で断念。こちらは改めてお伺いするつもりです。

00_rj

で、出雲路ビールです。会社名はエキナン。まさか西出雲駅の南側にあるからという安易なネーミングではあるまい?。

最寄駅の西出雲駅南側は、如何にも区画整理をしましたという風景が広がっています。その中心的な建物が温水プールなどを備えた健康施設。その対面が出雲路ビールの醸造所とレストランです。この出雲路ビールを訪ねた方の誰もがカメラスポットにしている(笑)、で1枚。

02_rj

ビール、ピルスナー、ヴァイツェン、デュンケルの3種類。ドイツタイプのラインナップです。この中でバイツェンの出来が素晴らしいのです。とても良い。日本のクラフトビールの中でもトップクラスの出来です。両国POPEYEで行われている「地ビール100選」に2年連続でBest20に選ばれたのは伊達ではないです。

事前に連絡しておいたので、ブルワーさんとお会いすることが出来ました。全くの畑違いからブルワーになったFさん。初めは苦労ばかりだったようですが、試行錯誤で現在のヴァイツェンを造り上げたようです。その苦労に脱帽。そしてヴァイツェンで乾杯!。

他にもピルスナーとデュンケルといただきました。良い出来ですが、ちょっと気になる所がありました。その点をブルワーさんに面と向かって伝えました。私のような者の見解に耳を傾けてくれたブルワーさん。その未来に乾杯!。

2008年8月29日 (金)

島根ビール

パソコン壊して、更新が遅れていました。

山陰地方に行った目的、ビール的には松江にある島根ビール(株)さんを訪ねることでした。 ブランド名は松江地ビールなので、そちらの名前で紹介されていることが多いようです。

00005

松江は島根県の県庁所在地でもあり、山陰地方の有数の都市です。松江城とその城下町の雰囲気、宍道湖の湖の幸と夕焼け、と、とても魅力的な都市でもあります。

ビールの醸造所は、松江駅から観光巡回バスが便利です。観光案内を聞きながらのちょっとしたバス旅になります。場所は城下町の北側。武家屋敷が立ち並んでいるエリアに近いです。小泉八雲さんの旧宅もこの近く。セットで訪ねたら良いでしょう。

00002_rj 

事前に連絡しておいたので、ブルワーさんに案内していただきました。ビールの販売の方は「観光地ビール」の典型で、殆どはお土産物として購入されるようです。地元のでの消費の割合は低いようで、その点が悩みの種のようでした。

00003_rj

醸造所の建物のある2階が焼肉レストランになっています。別組織の会社のようですが、そちらので島根ビールが全種類飲めます。醸造所の見学の後に階段を上がってこの焼肉レストランで飲むことにしました。

00004_rj

ビールが全種類飲めるのは嬉しい。しかしながら、焼肉レストランは独りで入るには、なかなか敷居が高いのです。お客さんの殆どは、家族連れかカップルばかり。そこにおっさん独りで入っても絵になりません。

マネージャーさんが気を利かせてくれて、他のお客さんから離れた場所に席を用意してくれました。通常のメニューには無い、ビールに合った鳥のから揚げや枝豆を用意していただきました。感謝です。

だから、という訳ではありませんが、松江ビールの出来はかなり良く感じられました。ペールエールはすっきりとした苦味が利いていてかなり良し。看板銘柄(と私が思っている)縁結びスタウトはローストの香りと、やや強めのアルコール感のマッチングが良し。聞けばブルワーさんは伊勢角屋麦酒さんで研修をしたとか。やはり!と思ってしまいます。同じく伊勢角屋門下のブルワーさんの出来と比べて遜色ない出来ですね。

縁結びスタウトの名前は、縁結び神社として有名な八重垣神社から取っているのかと思います。濃厚な味わいの麦酒と焼肉。カップルで訪ねるには最高の焼肉レストランですが、残念なことに私は独りで飲んでいました。願わくば縁結びスタウトではなく、縁造りスタウトを造ってほしいです。

2008年8月23日 (土)

木次線の旅、出雲横田の駅舎

木次線は、思い切りローカル線ですけど、見所はたくさんあります。今回紹介するのは途中駅の出雲横田の駅舎です。

04_2

さすが、八百万の神々が集う出雲の国の駅舎です。見事な神社風の駅舎です。堂々たるしめ縄は、本当の神社顔負けの堂々たるものです。木次線が開通した1934年当時のままの駅舎のようです。

03_2

これは何に見えます?。神社の庫裏?倉庫??、実はトイレです。こちらは当たらし建物のようで、身体障害者対応の水洗トイレまで完備されていますが、見かけは神社の建物ですね。隣の駅舎とマッチしています。

 

木次線の旅、スイッチバック

備後落合からは木次線の旅。中国山地を越えて日本海側の宍道に抜けるローカル線です。こちらも1日の運転本数が3本の区間が有って、なかなか乗りづらいです。

旧国鉄時代には1日に1本(清水港線)や、2本(南海電鉄和歌山港線末端区間)といったとんでもない路線がありましたけど、徐々に廃止されて、今では1日に3本が一番運転本数の少ない路線になっています。

01

木次線の乗っていたら、木立の中で突然停車します。その先の線路は途切れています。これは中国山地を横切る木次線の見所の一つで、スイッチバックと呼ばれるものです。線路の勾配が急なので、のこぎり状に線路を敷いて高度を稼ぐ方法です。ここから運転方向を逆にして、さらに坂を下っていきます。山の斜面を行ったり来たり、汽車旅の良いアクセントです。

2008年8月22日 (金)

備後落合駅

山陰地方のビールが頑張っているとのことで、7月下旬に行ってきました。鉄道で山陰地方、ビールのある島根県東部に行くには岡山から伯備線で幾野が一般的。しかしそれでは簡単すぎるので途中の新見から芸備線、木次線というルートをたどりました。

安芸の広島から、備中の新見を結んでいるから芸備線。中国山地をコトコトと走っている地味な路線です。広島から三次まではそこそこの運転本数があるものの、そこから先は激減します。特に今回乗った新見側の東城から備後落合までの区間は、1日にわずか3本しか運転されていません。日本で一番運転本数の少ない区間の1つであります。

そんな列車に揺られて備後落合へ。山間の小さな駅です。ここから木次線に乗換えますが、こちらも運転本数は1日に3本です。

01

反対側からの列車も到着して、それぞれのホームに3本の列車が並んでいます。備後落合が一日で一番賑わう時間です。乗客たちはそれぞれの列車に乗換えていって、やがて列車は発車していきます。備後落合に静けさが戻ります。

2008年8月21日 (木)

博多の夜

ビール好きが博多に行ったのならば、ケイズブルーイングには是非とも訪ねてみたい。市内城南区にあるブルワリーで、オーナーさんが頑張っているビールです。時間の関係で営業時間外に訪ねてしまったので、ビールを飲めなかったのは残念ですが、オーナーさんに挨拶させていただきました。

と言うわけで、ビールと食べ物を求めて博多の夜の街に繰り出します。男独りなので桃色の街並みを求めても良いのですが、予算的に厳しい。私には赤提灯が似合っています。博多駅の新幹線側に赤提灯が並んでいる街があるので、そちらに行ってみました。

何処に入るか迷います。チェーン系の店は避けたいので、適当にブラブラして、入口の雰囲気が良さそうな店へ。これは当たり!でした。

02_2

店主に薦められるままに刺身の盛り合わせ。素人の私でも解る美味しい刺身がボリューム満点でした。他に薦められるままに何品か注文したようです。とても良い気分になってお会計。こちらは想定外でした(涙)。

若戸大橋と汽船

門司港レトロ地区から少し移動して戸畑で下車。洞海湾にかかる若戸大橋が目の前にその姿を誇示しています。1962年に開通して、当時は東洋一の吊り橋と称えられた若戸大橋は、北九州工業地帯のシンボルです。

02

若戸大橋には歩道が設けられていましたが、車道拡張の為に廃止されてしまいました。だからという訳では無いのですが、若戸大橋の足元では、地元の方の足として若戸汽船が活躍しています。料金は100円。かつては無料だったようです。

01

この種の安価or無料の渡し舟、フェリーの類は、私が住んでいる東京や北日本では珍しいですが、西日本にはあちこちに存在しています。いつもは汽車旅一辺倒の私でも、たまには船旅を楽しんでみたいものです。

ただし、100円の船旅はあっさりと終わってしまいます。距離にして300メートルぐらいでしょうか。地元の方はさっさと下船して、それそれの目的地に散っていきました。

03

さて、下船した若松では、かつて使われていた古い建物を観光資源として保全しているようです。既に多くの建物が建替えられているので、スポット的な存在ですが、このような動きは大歓迎です。 観光マップも配布されていたので、建物に興味ある方は訪ねてみてください。

2008年8月20日 (水)

九州鉄道記念館

門司港レトロ地区の中にあるのが九州鉄道記念館です。これはJR九州の鉄道関係の博物館です。

01_2

迎えてくれるのは、キューロクこと9600形の蒸気機関車。恐らく現役当時は筑豊の炭田を走り回っていたのでしょう。セムが付いていないのは残念ですが、今でも走りそうに整備されています。

03

九州鉄道記念館内には面白い展示もありました。スペース的に他の大規模な鉄道系の博物館には一歩も二歩も劣っているのは残念ですが、小規模なりの工夫が感じられて好印象です。

私が気になったのは2階のレールの展示物。製鉄業の製品であるレールは、今では100%国産化されていますが、そこに至るまでは大いなる努力が重ねられています。国産化前の古いレールを並べることには、製鉄業に根ざしていたこの地域ならではの意義があるでしょう。ただ展示ではこれらの古いレールが並べられていること、国産化への経緯への説明が今ひとつだったのが残念でした。

九州鉄道記念館を訪ねた多くの子供たちには、これらレールの意義が解るにはもう少しの時間が必要で、子供たちの一番人気は、ミニ鉄道だったようです。

04

これらのミニ鉄道は他の鉄道関係の博物館やイベントでも見られますが、この九州のものは気合が入っているようで、なかなか精巧に作られています。走ってくる姿だけを撮影するとまるで本物のようです。窓ガラス越しに見える子供たちの笑顔が印象的でした。

 

門司港駅

門司港レトロ地区の代表的な建築物といえば、この門司港駅の駅舎でしょう。

01

関門トンネル開通前では、門司港駅(その時は門司駅)が九州の玄関口でした。下関側からの連絡船が発着し、この駅から九州各地へ列車が発着していました。その玄関口としてふさわしい、この駅舎が建てられたのは大正13年。現在でもその姿を留めている駅舎は、東京の駅の赤レンガ駅舎とともに重要文化財に指定されています。

かつて、多くの車両がひしめいていた駅前広場は、今は噴水広場になっていて、門司港駅の格好のビュースポットになっています。建物の場合はこのビュースポットが有るか?で人気に大きく影響しますね。その点は門司港駅は満点で、多くの観光客が記念写真を撮影していました。

02_2

駅舎が堂々たるものなら、ホームも堂々としています。かつては駅弁売りが立っていたのでしょう。幅広いホームに古いレールを使った屋根。とても堂々としています。鉄道華やかりし頃の雰囲気を伝えています。鉄道好きでなくても、門司港駅は必見です。

ブルーウィング門司

先日紹介した門司港レトロ地区に、珍しい橋が架かっています。それはブルーウィング門司。レトロ地区の船溜まりと海峡の境に架かっているのですが、大きな船が通行できるように跳ね橋形式の可動橋になっています。

Photo_3

可動橋の形式として珍しいのは、斜張橋形式の親橋と、単純な構造の子橋がセットになっていることでしょうか。日中は1時間に1回のペースで開閉が行われています。

02

こちらはブルーウィング門司をくぐって船溜まりへ進んでいく関門海峡の観光船。背が低いのでブルーウィング門司が降りた状態でも通行出来ます・・・・というより通行している多くの船がそうで、観光的な要素がとても強い可動橋でもあります。でも大きな橋がグググって動いていく姿は橋好きにはたまらないです。

2008年8月13日 (水)

門司港レトロ地区

下関から関門海峡を横切って、着いた先は門司港です。近年は門司港レトロ地区として売り出しています。

私の主たる目的は門司港レトロビールであります。海峡に面した倉庫風の建物で、レストランからは海峡の景色が眺められます。

01

日本のビール屋さんの中でも、景色のBest10に入る素晴らしさです。ビールの方はもう少し頑張って欲しいけど、ヴァイツェンの出来は良かったなぁ。ビールと一緒の食事は古き良き時代の洋食メニュー。これが御当地グルメになっているみたい。私はハヤシライスを美味しく頂きました。

さて、この門司港レトロ地区の売りは、点在している古い建物であります。その筆頭は、、、後日紹介することにして、今回は2つほど紹介しましょう。

02

これは、確か門司港税関の建物だったかと思います。レンガ造りの建物は地震に弱いということで、日本ではあまり発展しませんでした。ですからレンガ造りというと欧米の香りが強く感じられてしまいます。港町に合いますね。

03

こちらもレトロ地区の代表的な建物の一つ、木造洋館造りの三井倶楽部です。三井系企業の迎賓館的な役割だったようで、アインシュタイン氏も滞在されたようです。この種の木造洋館造りは明治末年ごろから昭和初期にかけて、あちこちで造られましたけど、老朽化を理由に徐々に姿を消しています。この建物も本来の役割を終えた後は荒れていたようですが、近年の整備ですっかり元通りになりました。交差点の角地にあるので、見栄えがする素晴らしい建物であります。

2008年8月 9日 (土)

渡し舟

東京の、しかも練馬区のような台地に住んでいますと、小さな船に乗る機会は少なくて、隅田川から湾岸地域にかけての水上バスか観光の屋形船ぐらいで、ちょっと縁遠いもの。その点、今回旅してきた瀬戸内地方は瀬戸内海に浮かぶ島々や、対岸の四国を結ぶ航路が多く設定していて、船に乗ることは非日常ではないようです。ちょっと憧れだったりします。そんな訳で、いつもは鉄道で関門トンネルを抜けるのですが、関門海峡を船で渡ることにしました。

01

関門海峡には大小さまざまな船が行きかっていて、過密航路になっています。かつ潮流も激しくて、それを横切る渡し舟はモタモタしてはいられません。なかなかの高速艇でありました。下関側の唐戸を出ると・・・・、目の前をコンテナを山盛りした貨物船が横切っています。その船が作る航跡は、小さな船には暴風雨状態で、大きなうねりに乗り上げた後にドスンと着水。船体が軋む音が響きます。乗り慣れていない私は「沈没するかも?」とビビっていました。もちろん、そんな事は無くて数分後には対岸の門司港へ。揺れる船から浮き桟橋を経由して揺れない大地に立った時にはほっとしましたよ。

2008年8月 8日 (金)

水門橋

三次ベッケンビールを訪ねた夜は広島市に泊まり、翌日は山陽本線で下関へ。この日の予定は特に無いので、以前から気になっていた水門橋を訪ねてみました。

下関駅からは彦島方面へのバスが頻発しているので利用した方が良いのでしょうが、無知な私はてれてれ歩いて行きました。夏の直射日光でバテバテになってしまいましたよ。

01

さて目的の水門橋。架かっている場所は、関門海峡と日本海側との小さな海峡になっています。潮位差があるので閘門を設けて船の通行をスムースにしています。可動橋と閘門の組み合わせは、山陰の中浦閘門もありましたけど、こちらは淡水化事業が断念されたので、撤去されてしまいました。という訳で日本では稀有の存在なのですが、このような施設に注目する方は、あまり居ないようです。

02

水門橋は、橋が垂直に上下する昇降橋です。2車線の道路が渡る橋が動き出すのです。これは必見です。もちろん橋が動き出す際には道路は封鎖されて通行止になります。

以下は余談です。

03

日本の最西端にある下関。鉄道ネットワークでも重要です。本州と九州の連接点であるだけでなく、下関の漁港に上がった海産物を東京へ運ぶ重要な拠点になっていました。今では役割を終えた線路の跡が水門橋の前を横切っています。往時の栄華を想像するには、雰囲気が十分です。

可動橋が好き

先日の記事で、橋が好きと書きました。日本全国に数多くある橋のなかで、とてもマニアックなものが可動橋です。船舶を通過させるために、橋が跳ね上がったり、上昇したりして、橋の姿を変えるのです。

日本は地形の関係で内陸航路はあまり発展しませんでした。その為か可動橋の数は、あまり多くありません。鉄道用について現存するのは三重県四日市市の貨物線の1箇所のみで、道路用でも私が知る限りでは下記の橋だけです。

道路用(現役)
青森市・ラブリッジ(移動橋)
東京都。羽田可動橋(旋回橋)
東京都・アーバンゲートブリッジ(2葉跳開橋)
東京都・新砂水門(旋回橋)
神奈川県・新大扇橋(跳開橋)←業務用
魚津市・生地橋(旋回橋)
名古屋市・大江川橋
名古屋市・(跳開橋)
四日市市・千歳運河・臨港橋(跳開橋)
紀伊長島市(昇降橋)
大阪府・夢舞大橋
尼崎市・東高洲橋(跳開橋)
尼崎市・丸島橋(跳開橋)
尼崎市・尼ロック(旋回橋)←業務用
神戸市・はねっこ橋(跳開橋)
西宮市・御前浜可動橋(2葉跳開橋)
宮津市・天橋立の小天橋(旋回橋)
豊岡市・都大橋(跳開橋)ほぼ固定
防府市・錦橋(旋回橋)
愛媛県長浜町・長浜大橋(跳開橋)
高知県夜須町(跳開橋)
徳島県徳島市・(跳開橋)
北九州市・ブルーウィング(2葉跳開橋)
長崎県・ハウステンボス、園内各所
本渡市・瀬戸開閉橋(昇開橋)

Photo 

北九州市・ブルーウィングのように、観光用としてはともかく、実用的には?と思える橋から、長崎県のハウステンボスには完全に観光用のものもあります。可動橋としての機能を廃止して固定化されている?ものもあります。

画像は愛媛県の伊予長浜にかかっている長浜大橋。川を渡るという本来の橋としての機能は、新しい橋に主役を譲っていますが、歴史的に貴重なものである、地元の方の往来に利用されているという理由から、可動状態で保存されています。

いつか全ての可動橋を、橋が跳ね上がった状態の時に訪ねてみたいです。

橋が好き

突然ですが橋が好きです。九州の多く残っている石造りの眼鏡橋から煉瓦済み、近代的なコンクリートアーチ、巨大な吊り橋、、、、みていて惚れ惚れする美しいデザインの橋を、風景と一緒に眺めるのが好きなのです。
P3200173
画像は長崎の中島川にかかる石橋群。石造りのアーチが美しいです。長崎に限らず九州には有能な石工集団が居たようで、各地に石橋が残っています。いつかは熊本の通潤橋に行ってみたいです。

2008年8月 7日 (木)

柳井線からの海の景色

山陽本線は、瀬戸内海沿いに走っていますが、意外に海の景色が田眺められる区間が多くありません。その中でも岩国から徳山にかけての、旧柳井線の区間は、穏やかな瀬戸内海の雰囲気が味わえて、私のお気に入りの区間です。

04

夏の朝の、強烈な日差しが照りつけてきますが、この時ばかりはカーテンを開けて、景色を堪能します。車内はクーラーが効いているので、ちょっと居眠り(^^)。

03

目が覚めたら、目の前に大きな橋が架かっていました。屋代島とを結ぶ大島大橋です。このクラスの橋になるとさすがのスケール感で、瀬戸内の島々との景色に溶け込んでいます。

2008年8月 6日 (水)

三次駅

前の発言で三次を読めるか?という意味の事を書きましたけど、鉄道ファンには馴染みの地名だったりします。それは芸備線と三江線、そして私が乗ってきた福塩線が集まる、鉄道路線のネットワークの拠点だからです。

しかしながら拠点と言っても、そのネットワークはとても脆弱です。芸備線、三江線、福塩線と聞いても、ピンとくる方は少ないでしょう。広島市へと直結する芸備線の西側は運転本数が有るのですが、それ以外は散々なダイヤ設定なのです。私が乗ってきた福塩線は1日8本、三江線は1日5本しかないのです。駅は鉄道が華やかりし頃の広さ保っていますが、多くは雑草に覆われています。

Photo

それでも20時頃には各線の列車が集まって、一瞬の賑わいを見せています。

三次ベッケンビール

福塩線を通り抜けて三次へ。もちろん目的は三次ベッケンビールです。三次と書かれて読めた方は居ただろうか?。「みよし」と読む広島県北部の盆地の町。ちなみにベッケンとは「盆地」の意味で、鵜飼と雲海を観光資源にしている町です。

01

三次ベッケンビールは、地元の会議所の有志が立ち上げたとか。有志の方との資本関係があるのでしょう、大きなビジネスホテルと同じ敷地内にあります。

00

ビールは、上記の3種類の他に、季節限定が加わるみたい。三次ベッケンビールはヴァイツェン系のビールが得意です。全国レベルに達していると思えるのです。

02

料理は地産地消を目指しているようです。場所がら畜産も盛んで、豚肉のメニューがラインナップ。今回は豚しゃぶサラダ。旅先では野菜を取らなくちゃね。

2008年8月 2日 (土)

福塩線をゆく

今回の旅行で、ビール的に一番のメインだったのが三次ベッケンビールです。ただ吉備土手下麦酒の岡山から広島県三次に行くにはちと面倒です。方法としては、

(1)広島まで新幹線で行って芸備線

(2)福山から福塩線

(3)伯備線で新見まで行って芸備線。

(1)は遠回りですけど新幹線を使って、芸備線の快速列車を捕まえれば一番早いです。ただし今回の私は18きっぷを使っているので検討の対象外です。

(3)は新見(正確には備中神代)からの芸備線の運転本数が1日に3本!!と極めて少ないので、とても利用しづらいです。今回の吉備土手下麦酒をパスすれば使えた手段ですが、岡山の散策とビールの魅力を選んでしましました。

結局は(2)の福塩線を選んだのですが、こちらも芸備線ほどではありませんが、運転本数が1日8本と、便利とは言いがたい数字で、この福塩線をベースにスケジュールを組むことになります。

この福塩線、思い切りローカル線です。福山から途中の府中までは運転本数が多いのですが、そこから先は前述の通り1日8本。沿線に人家が密集している訳が無く、中国地方独特の丘陵と山地が混じった風景の中を、1両のディーゼルカーが走っていきます。

01

のんびりとした雰囲気の中で、たっぷり2時間揺られて居眠り。すっかり酔いが覚めた頃に三次着。いざ三次ベッケンビールに突撃です。

2008年8月 1日 (金)

福山リーデンビール

山陽本線を西に進んでいくと、岡山で独歩、倉敷で倉敷麦酒、広島県に入って福山のリーデンビール、というのがパターンでありました。

01_2

もともと福山市で漁具を製造販売していた会社が母体になって、ビール会社を立ち上げています。何故に漁具会社が?、その辺りの疑問は専門家にお任せするとして、漁具会社の敷地内に用意されたビールのお店は、当然ですが海に近い場所。駅からは行きづらい場所に有ったのです。

02_2

ビールは決して不味いものではありませんでした。むしろ当時のレベルでは上等だったかと思います。特にピルスナーのすっきりとした苦味はとても好印象でした。今のIPA人気を考えますと、もし生き残っていれば、中国地方を代表するビールになっていたでしょう。今となっては当時の画像を見て、懐かしむだけです。

P8120084

倉敷麦酒

古い町並みを残している倉敷にもビール屋さんがありました。

01

周りの風景に合わせて白壁造り。倉敷は美観地区が有名で観光客で賑わっていますが、ちょっと外れたビール屋さんの辺りは、落ち着いていて、良い雰囲気でした。

02

建物はビール醸造に合わせて新築されたもののようですが、入口あたりの造り込みは良かったです。

今では独自のビールではなくて、独歩の宮下酒造傘下の店になっているようです。

« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »

最近のトラックバック

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30