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2008年5月の14件の記事

2008年5月31日 (土)

大山Gビール

 出雲路ビール、松江ビールと紹介したからには、大山Gビールを紹介しなければいけませんね。山陰地方のクラフトビール業界の中心的な存在で、お互いの勉強会や、いろいろなイベントを企画実行しているようです。

 しかしながら、本拠地の大山Gビールがとんでもなく辺鄙なところにあります。大山の山麓にあるのですが、醸造所まで行く路線バスは無い!!のです。このような場所へは、征服欲?闘志?が沸き立ちます(笑)。唯一の交通手段は観光シーズンに運行されている「大山るーぷバス」です。これを使えば大山Gビールの前にバス停があるのでとても便利。観光シーズンだけの季節営業かつ運転本数も少ないのが難点ですが、積極的に活用して大山Gビールを飲みにいきましょう。下の画像は山麓の樹林地帯を走る「大山るーぷバス」です。

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 大山Gビールの醸造所兼レストランは、山麓の見晴らしの良い場所に建っています。親会社の久米桜酒造の醸造所もあって、この土地で酒造りを営んでいます。

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 レストランの中では、もちろん久米桜酒造の日本酒も飲めますが、私はもちろん大山Gビールです。場所がらバスツアーの昼食場所として使われることも多いようです。バスツアーと合わさると騒々しいのが難点ですが、広い店内で寂しく飲むよりはマシです。私は店内中央のカウンター状の席で一献二献三献(笑)。

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 アクセスのハードルが高くても、此処まで行く価値は有ると思うのです。やはりビールが美味しいのです。私はヴァイツェンがお気に入り。スタウトも良し。ベルジャン?と思ってしまうIPAも面白い。料理も美味しいぞ、続いて日本酒も、、、、結局はいつものへろへろコースですけど、良いビールと日本酒であることには間違いありません。ビール&旅&酒が好きの方には大山Gビールをお勧めしたい。その際には先に紹介した出雲路ビールと松江ビールも一緒にどうぞ。1泊2日の予定で山陰のビール巡りなんて、良い旅行コースになると思うのです。

2008年5月30日 (金)

Nippon Craft Beer Festival 2008

 ビールのイベント情報&宣伝です。

 9月14日に東京都墨田区のすみだリバーサイドホールで開催される「Nippon Craft Beer Festival」はは今年で3回目。回を重ねるごとにパワーアップしています。日本のトップブルワーが競演するイベントに、今年は参加ブルワーがさらに増えて、今回は20社を越えるようです。質、量ともにグレードアップ。今から楽しみです。

 ただ、会場の広さの関係で、チケットの販売枚数をコントロールするようです。興味ある方は早めにチケットを予約購入された方が良さそうです。

2008年5月28日 (水)

松江ビール

出雲路ビールを紹介しましたので、お隣の松江ビール、そして大山Gビールも紹介しておきましょう。

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山陰の城下町松江には、古い町並みが残っています。小泉八雲ことラフカディオ・ハーン氏の旧宅もその中にあります、それらは観光資源になり、お堀巡りの遊覧船とともに、観光客の人気を集めています。

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松江ビールの店は武家屋敷の近く。和風の雰囲気と、醸造所の設備が見える、なかなか考えられた造りです。

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2階は焼肉レストランになっています。運営している会社は違うみたいですが、ここで松江ビールが飲めるようになっています。

それにしても焼肉という料理屋は独りで行くにはもてあますもので、周りは家族連れやカップルで盛り上がっている場面で、独り焼肉というのは、あまり格好の良いものではありません。開き直ってビールだけを飲む、結局はいつものへろへろコースなのですが、単に酔っ払う為のビールとしては松江ビールは上等すぎます。ペールエールのしっかりとした苦味は食欲を誘いますので、いつの間には独り焼肉コース。“縁結び”の名を冠したスタウトは、苦味と甘みのバランスがとても良し。焼肉をつつきあっているカップルは出来ている、という噂はありますが、このスタウトを飲んだら二人の気分が盛り上がるでしょう。

最も今の私には“縁結び”スタウトより、“縁作り”の方が必要です。八百万の神々が集う出雲地方ですから、縁作りの神様のご利益にあやかりたいと思っています。

松江ビール

2008年5月24日 (土)

出雲路ビール

Best Beer Selection関連ですが、当日に用意されるビールのうち、最もマイナーなビールの一つは出雲路ビールでしょう。名前から出雲地方に有ることは解るでしょうけど、実際に何処にあるのか見当が付く人は少ないと思います。最寄り駅は山陰本線の西出雲駅。島根県の中心都市の一つ、出雲市の郊外にあります。

区画整理された駅前広場に立つビジネスホテルとレストラン。それが出雲路ビールの正体です。それにしてもまさに駅前。ホテルのサイトを見ますと駅より徒歩1分とありますが、レストランなら30秒でしょう。

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出雲路ビールのレストランは、ホテルのレストランも兼ねているようで、地域の会合や宴会に使われていたり、浴衣姿の宿泊客が夕食をとっていたりします。このホテルに泊まれば、帰りの時間を気にせずにゆっくり飲めますね。

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出雲路ビールは、「地ビール100選」のBest20に2年連続で選ばれる実力派です。特にヴァイツェンの出来が好印象です。

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ところで、レストランには出雲路ビールが受賞した賞状の数々が飾られています。その中に「地ビールの100選」の賞状が!。メニューにも掲載されています。このイベントに関わっている者には、ちょっと恥ずかしく、また嬉しいことです。

2008年5月22日 (木)

Best Beer Selection

ビールのイベント情報&宣伝です。

6月22日に麦酒倶楽部POPEYEで行われるイベントです。先日の「地ビール100選」でBest20に選ばれたビールが、今度は樽で登場します。POPEYE初登場のビールも沢山あるので、面白いと思いますよ。

2008年5月21日 (水)

厚木ビール

厚木ビールは残念ながら有名ではないけど、個人的にはとても注目しています。それはクラフトビール業界には珍しく、マッチョなブルワーさんがとても魅力的・・・・(笑)、というだけでなく、自分の好みに合っているからです。

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店は本厚木駅からバスで5分ぐらい、国道246号線の近くにあります。1階が醸造所とカフェ、2階がレストランという組み合わせ。建物は地味ですが、派手な看板を出しているので解りやすいです。

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厚木ビールの看板銘柄は「しそエール」です。これは置いておいて、ハニーエールの香りとほのかな甘み、マリンブルースタウトの深い深い漆黒はとても好きなのですけどね。もう少し注目されても良いと思うのですが・・・・。

2008年5月20日 (火)

ビールの劣化を勉強する

 麦酒倶楽部POPEYEで行われたイベント、というより勉強会に参加してきました。今回のテーマは「ビールの劣化」です。環境変化に対して弱いビールをが、どのように味が変化していくかを実際に体験してみました。

 具体的には、とある瓶ビールを屋外に置いて、直射日光による影響を体感してみました。今どき屋外にビールを置くような粗雑な酒屋さんは無いでしょうけど、どれだけ味に変化が起こるのかな?。もう一つ、ビールをお燗器に入れて40度2時間の環境に置いてみました。これは冷蔵設備が無いコンテナが赤道直下を通過する環境をイメージしたものです。比較対照として、暗所にて冷蔵保管したものを飲みながらのティスティングです。

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 直射日光による影響は日光臭として見事に現れてきました。スカンク臭とも言われている悪い香り成分、私にはゴム臭に近いオフフレーバーとして感じられました。知識として知っていても、実際に体感してみると、より具体的に解ります。輸入ビールによく有るよね、●●社の○○はみんなこれだよね、という会話も飛び出します。高温環境のビールは、ダイアセチル系のオフフレーバーがより強く現れるようでした。ビールが甘ったるくなるのです。ただ日光臭ほど劇的ではなかったので、40度2時間の環境を変えて、試してみたいところです。

2008年5月19日 (月)

ビールのお店をハシゴ

同僚オルゴさんと飲みに行く。

まずは中目黒に出来たベアードビールのタップルームへ。開店して半月も経っていないのに2人とも2回目の訪問です。何だかんだ言っても注目しています。

そのままの流れで2軒目へ。とりあえず渋谷に出て「The Aldgate」かと迷ったけど、結局は下北沢の「うしとら」へ。こちらでもベアードビールを何杯か頂く。同じビールでも店によって味が違うのがとても面白い。

いつものようにへろへろ状態。終電車で吉祥寺へ行き、自宅まで千鳥足の帰宅になりました。

2008年5月13日 (火)

タップルーム中目黒

ベアードビールの直営店が東京に開店したので、さっそく行ってきました。

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場所は中目黒駅のすぐ隣。建物の入口がやや解りづらいけど、駅近くで、雨の日でも殆ど濡れずにいけるのはありがたいです。

店の雰囲気は沼津のタップルームとほぼ同じ。やや木の色合いが白っぽいかな。開店早々なので店の雰囲気も肝心のビールの味も落ち着いていませんでしたので、改めて訪ねてみたいと思います。

2008年5月11日 (日)

福岡のケイズブルーイング

エレファントブロイの帰りには、福岡のケイズブルーイングによらせていただきました。

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佐世保からの高速バスを使ったので、バスターミナルの天神から天神西まで歩いて地下鉄七隈線で別府駅へ。歩いて直ぐの場所に醸造所があります。隣の道路が立体交差になっているので屋上の看板はかなり目立っています。店はビルの1階。以前は併設レストランを営業していましたが、今は試飲所だけです。ガラス越しに醸造施設を見学することが出来ます。

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店のカウンターでマスターと記念写真。

ビールはbrewmaster、名前に負けないようにマスターが頑張っています。ヒーリングタイム、これはコーヒー風味のビール。他にフルーツビールが得意なみたい。かぼす&ハニーのフルーツの酸味と蜂蜜の甘い香りはかなりイケると思うのですけどねーー。

2008年5月 9日 (金)

エレファントブロイ

ビールのイベントが続きましたので、久々にビール紹介をしましょう。

長崎県のエレファントブロイ。まずは軍港の佐世保へ。長崎県第二の都市なので、福岡からJRの特急や高速バスが頻発していますが、さらに船に乗り継ぐのです。東京からですととても遠く感じられます。実際の距離や経度的には石垣島のビールの方が遠いのでしょうけど、丸々1日以上列車に乗って、さらに船に乗って行くのですから、西のはてという感じです。

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で、たどり着いた大島は、最果ての小島ではなくて、巨大造船所が待ち構えていました。私が乗ってきた船を軽々と吊り上げそうな巨大なクレーンが並んでいます。

この島にあるリゾートホテルにエレファントブロイの醸造所があります。入り江に面しいるので景色は良いのですが、造船所に隣接しているので、作業の轟音が聞こえてきます。

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このリゾートホテルは造船所の保養所と船員の宿泊施設をかねているようです、というよりそれが本業のようです。併設されている入浴施設で身を清め、醸造所に面したホテルのレストランへ。地元の酒造会社がバックになっていて、なかなか美味しいビールを造っています。広いテラス越しに見える景色も好印象。

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でもこのエレファントブロイのロゴはヤバイと思うのです。ベルギービールのデリリウムのパクリと言われても仕方ないでしょう。何故にこのロゴにしたのか?を醸造担当者に質したことがあります。ロゴを決めた時に私は居なかったのですが、、、と前置きした上での回答は、

造船所の「造」と掛けている。象は家族一体で行動している生き物で、造船所、ホテルそして地域が一体となって繁栄しようという象徴として象を選んだ。何故にピンクなのか?。トレードマークを決定する際に、やはり世界的に有名なビール、デリリウム・トレメンスにあやかりたい、という意識が働いた。

とのことです。

いつかベルギーからクレームが来るでしょう。でもエレファントブロイのビールはなかなか美味しくて、西のはてまで行く価値はありそうです。出来ればホテルに泊まってゆっくりしたいです。

2008年5月 6日 (火)

ジャパン・ビア・フェスティバル(その2)

行ってきました。

会場の混雑振りについては、何も言うことがありません。主催者の方針なのでしょう。あとエチゴビールやよなよなエールといった有名どころ、志賀高原や博石館といった人気どころが出展していないのは何故なのでしょう。もう皆さん飲み飽きていると主催者側が判断したのかな。

さてネガティブな書込みは此処までにしましょう。ビールの状態はまぁまぁ良かったです。もちろんハズレは有りましたし、当たり!もあります。手前味噌ながら、、名無名関係なく自分の以前から美味しいと思っていた銘柄は、会場で飲んでも美味しかったですし、疑問に思っていたところはやはり???でした。印象に残ったところ列挙しておきましょう。

札幌手作り麦酒(カナディアンブルワリー)、以前から美味しいと思っていましたし、現地に何度も足を運んだりして、微力ながら応援していました。3種類持込まれたビールのうち、特にIPAが好印象でした。まだまだマイナーな醸造所なのでブースが空いていて、列も出来ずにすぐ飲めます。

オゼノユキドケ、といえばヴァイツェン系ですが、最近力を入れている?IPAの透通った苦味がとても良かったです。HeavyHeavyというバーレーワインが早々と品切れになったのは残念でした。

厚木ビールのハニーウィートエールのフレッシュ感とほのかな甘みは好印象、出雲路ビールヴァイツェン&松江ビールペールエールの山陰勢も頑張っています。もくもくビールラオホは今までの私の悪印象を払拭してくれました。オオヤブラッスリーは今後に注目。書き続ければキリがないので、この辺りで止めておきましょう。

ビアフェスのような大規模イベントでは、ビールを造っているブルワーさん、仕事としてビールに関わっている方々、ビール好きの面々と会うのが楽しみの一つです。中心的な存在の蔵家さん、いつも元気なみなみさん、皆さん、楽しげにビールを飲んでいます。

2008年5月 4日 (日)

ジャパン・ビア・フェスティバル

5月5・6日は日本地ビール協会のジャパン・ビア・フェスティバル。私は5日に行くつもり。ここ数年は混雑が激しいだけに、一参加者としてはお客さんの誘導整理に力を入れて欲しいところです。

さて、今年の会場で飲めるビールがサイト上に紹介されています。
http://www.beerlinetoday.com/ebisu/beerlist/
さすがに全て飲むことは出来ないので、私は下記のビールを飲もうと思っています。リストに従って上から順番に紹介しておきましょう。会場では大いに飲んで、かつ業界の方との交流を深めたいと思います。

オゼノユキドケ、IPA
オゼノユキドケ、Heavy Heavy
このビールは老舗でヴァイツェン系がメインでしたけど、この数年になって別なスタイルも造るようになりました。これがとても美味しくて、今回も要注目の銘柄です。

みちのく福島路ビール、ピルスナー
みちのく福島路ビール、デュンケル
福島郊外の山の上にあるビール屋さんで、なかなか行きづらいのですが、現地で飲むとまともに造っている印象があるので、チェックしてみたいです。

富士桜高原麦酒、メルツェン
ピルスナーの出来が今ひとつなので、メルツェンはどうなのかな?。

ロコビア、ココナッツポーター
ブルワーさんの出産育児を機にすっかり御無沙汰しているので、挨拶を兼ねて試飲です。

厚木ビール、ハニーエール
厚木ビール、マリンブルースタウト
マッチョなブルワーさんが魅力的(^^)。ビールも頑張っているので応援兼ねて試飲です。

湘南ビール、スーパービター
ドイツビールがメインだったので、湘南のアメリカンスタイルのビールに興味あり。

サンクトガーレン
世間と私の評価があまり合ってないようなので、他の方の意見を聞きながら校正したいと思っています。

カナディアンブルワリー
北海道からお疲れさまです。良いビールを造って、徐々に有名になってきたようです。IPAは定番ですが、力を入れているようなコリアンダー系のビールを試飲してみましょう。

オオヤブラッスリー、越中風雅
現地で若ビールを飲んだ時にとても好印象だったので、どのような製品になっているか楽しみです。

奥能登ビール日本海倶楽部、ピルスナー
先日行われた「地ビール100選2008」で飲んだ時に好印象だったので、ビア・フェスでもチェックしてみたいと思います。

鬼伝説、赤鬼レッドエール
鬼伝説、スイートストロベリー
北の大地で頑張っています。レッドエールは定評がありますが、ブルワーさんの苦心の作スイートストロベリーに注目しています。

大沼ビール、アルト
大沼ビール、インディア・ペールエール
苦味がビシッっと決まったアルトは気分をスッキリさせるでしょう。アメリカンではないイングリッシュスタイルのIPAにも注目です。

川場ビール
観光地の第三セクター系のブルワリーみたいですが、色々な方の話を聞くと美味しいらしい。チェックしてみましょう。

箱根ビール
こちらも観光地ビールですけど、かなり頑張っています。

城端麦酒
良い評判は聞いていますが、まだ未訪問の麦酒なので、是非とも飲んでみたいと思います。

越前福井ビール
併設レストランは閉めてから現地に行っていません。久々なので楽しみにしています。

モクモクビール
コンペ入賞の常連ですが、現地で飲んだりボトルを取寄せた時の印象が今ひとつ。ちぇっくしてみたいと思います。

島根ビール&出雲路ビール
山陰で頑張って、とても良いビールを造っている印象です。もっと有名になって欲しいので、激励を兼ねて試飲です。

ホテルオークラ
現地で飲んだ時は、とても綺麗なビールでした。あの好印象を再び!。

城山ブルワリー
ブルワーさんの苦労が実った美味しいビールに乾杯。

こぶし花ビール
美味しいビールだと思う。今回はベルギーホワイトですが、メルツェンも好印象。

これだけ飲んだら、へろへろ確実です(^^)。

2008年5月 2日 (金)

地ビール100選2008のグランプリ

4月20日に行われわれた地ビール100選。2008年のグランプリが決定しました。それはヤッホーブルーイングの東京ブラックポーターです。

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量販店でも見かけることの多い銘柄ですが、ビールの出来や状態がとてもよかったです。博石館スーパーヴィンティージといった超有名銘柄を抑えてのグランプリでした。他にもよなよなペールエールが4年連続でBest20に入るなど、ヤッホーブルーイングの実力は素晴らしいものがあります。日本のクラフトビール業界の将来を担うブルワリーの一つと言っても過言ではないでしょう。

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