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2008年2月 8日 (金)

ベアレン醸造所の1月21日

銀河高原のホテルに岩手県の著名な物産を紹介しているポスターが有りました。岩手県の日本酒だけでなくビールも何銘柄か写っていますが、銀河高原ビールより盛岡のベアレン醸造所の方が良い場所に写っていました。酔った勢いでその場の話題にしてしまいましたが、両者の関係を思うと不謹慎だったと思う。その事が気になって、田沢湖ビールに行って昼からビールという予定を変更して、盛岡市内のベアレン醸造所に向かいました。盛岡でバスを乗り換えて、ベアレン醸造所へ。着いたのは昼すぎで、醸造所では昼休みから午後の作業へと、慌しい時間が流れていました。

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ベアレン醸造所の事務所の隣のスペースにスタンディングバーが設けられています。といっても見ての通り、イベント用の設備を使ったようで、思いきり簡易なものです。専任の店員さんが居るわけでなく、「すみませーん」と事務の方に声をかけてビールを注いでもらったり、自分でショーケースからボトルを取り出して、グラスに注いで飲む。そんなのどかなビアバーでした。

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これが、この日に飲んだビールの数々。顔馴染みの専務さんは出張で不在でしたが、社長さんと挨拶させていただきました。バレンタイン向けのビールに大量の注文が入り、ベアレン醸造所全体が大忙しとの嬉しい悲鳴をあげているようで、この日も何人ものパートタイムの女性達が箱詰めと発送作業を手伝っていたようです。

これが1月21日のベアレン醸造所の様子でした。

この24時間後にベアレン醸造所で事故が起き、醸造士さんが亡くなられています。現在のベアレン醸造所はその活動を止めています。復活までには多くの困難が有ることには部外者にも容易に想像出来ます。ファンを中心に復活への支援をしようとする動きが行われていますし、事故を起こして社員を亡くしてしまった会社に支援とは・・・と慎重な意見を表す方も居ます。人それぞれでしょう。私としては、ベアレン醸造所が多くの困難をクリアして見事復活した暁には、このビアバーで大いに飲もう!、それだけを願っています。

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